松岡茉優、東京国際映画祭で「女神様」に大照れ



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10/25(木) 16:32配信

日刊スポーツ



第31回東京国際映画祭が25日、東京・六本木ヒルズ周辺で開幕し、映画祭のアンバサダーを務める松岡茉優(23)が、トップバッターでレッドカーペットを歩いた。松岡はレッドカーペット脇で、ナビゲーターのレイチェル・チャンから「女神様のよう」と評されると「女神様!?」と言い、照れた。

松岡は「トップバッターということで、皆様が歩いていないところを歩かせていただいた。何より、晴れたのが良かった、気持ち良くゆっくり歩いていたら、皆様に抜かれました」と、すがすがしい笑みを浮かべた。

前回の第30回では、初主演映画「勝手にふるえてろ」(大九明子監督)がコンペティション部門に出品されて観客賞、松岡自身も全部門から宝石のような輝きを放った若手俳優を選出する、新設の東京ジェムストーン賞を受賞。「この賞(東京ジェムストーン賞)を名誉ある賞、大きな賞にしようと頑張りたい。その気持ちで、次の作品にも挑んでいきたい」と抱負を語った。

東京出身の松岡にとって、東京国際映画祭は「何よりも温かい映画祭」だという。「普段はショッピングだったり映画館もあり、老若男女が集まるすてきな場所。そこに、たくさんの国から、たくさんの素晴らしい映画が届き、世界に発信する。そんな場所になることを毎年、楽しみにしております。大好きな映画祭。一緒に楽しみましょう!!」と笑顔で呼び掛けた。【村上幸将】





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