リーチザクラウン初産駒20日の門別競馬で新馬デビュー＆今夜の大井競馬の公開と有料◆青木義明の競馬一直線


早いもので２歳新馬戦がスタートする。20日・水曜日の北海道・門別競馬場第06レース・ダート1200戦（17:45）には新種牡馬リーチザクラウン（父スペシャルウィーク）産駒も出走。６枠06番に入ったのがティーズハーバーだ。牡２歳馬で、母は1997年生まれのバントウショウ、その父デインヒルという血統。

牝祖は天馬トウショウボーイで知られるソシアルバターフライで３代母ガールトウショウ（1975、父チャイナロック）の新馬戦は中山ダート1200を一気に逃げ切った記憶がある。20代半ばの小生はよく競馬場に通っていた。

さて、ティーズハーバーはどんな競馬をするだろうか。ノーザンダンサー３×３の母だから力任せに逃げる可能性が高いが、ハックパサー６×５やウォーアドミラルの６本継続もあるから直線一気の可能性もある。たぶんゴツイ馬体だろうが、３着までに入って欲しいと願っている。



◆今夜の大井競馬にチャレンジ◆

【誌上公開予想】
大井07Ｒ／３歳（18:00）

馬複・ボックス
02.03.07.09.13
10点


★有料情報★
コロガシ１レース目／大井09Ｒ／Ｃ２／馬複10点（19:05）
コロガシ２レース目／大井11Ｒ／ＳＰＡＴ４プレミアムポイント賞／馬複10点（20:15）


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