青木義明です。先週は大きく躓きました。お詫びに、全員に1000ポイントを返還させていただきましたが「どんな大打者でもチャンスに三振したり、何打席もヒットが出ないことがありますよ。青木さんの最近の成績は俯瞰的に見れば十分すぎるくらいです。あまり考え込まないで前進してください。今週もそのとおり買いますから。」と励ましのメールを頂戴しました。
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今日で９月も終わりです。東京はとても爽やかな気候です。小生は酒もたばこも嗜好品ではありませんが、食欲は旺盛です。ただ、一時は78キロくらいに太り今はコレステロールの薬を飲んでいるので脂っこいものは避けていますが、バランスのいい食べ物で秋の味覚を楽しんでいます。近いうちに娘や孫たちとの食事会もあります。
☆
それにしても競馬生活にどっぷり浸かって36年。馬券も常に買ってきました。競馬のない人生は無味乾燥ですし、同年配の友人は安い賃金で暇つぶしに仕事をしていますが、彼によく言われるのは「競馬で食っていけるなんて最高だね」という言葉です。
しかし、10年くらい前には負債総額３億円で売れない本の出版社（競馬通信社）を破産させました。明日が誕生日の別れた妻も小生も自己破産をした経緯があります。人件費や紙代、印刷費など毎月800万円の経費に対して売り上げは500万程度。
馬券で稼いでもダメで、日栄や商工ファンドは無論のこと高利貸し、闇金にも手を出し、最高で１年で5000万円の金利を払ったことがあります。会計士さんもこれには仰天していましたが、なんとしても会社を潰したくない、という信念を捨てがたく、早目に見切る人もいた一方で、最後まで転職をしないでくれた社員もいましたから、まことに苦しく重い資金繰りを何年も継続させました。
☆
今から思えば、あと半年早く破産していれば5000万円くらいは借金が減りました。しかし、不渡りを出すまでは毎日50万だ80万だ150万だと小切手融資で回していました。地元の取引銀行からは午後３時が近づくと「まだですか」と催促の電話がほぼ毎日。最後は矢折れ、刀尽きて不渡りとなり債権者がどっと押し寄せました。会社のロッカーには地元の警察署の直通電話番号が何枚も貼ってありました。
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その5000万円が今あればどんなに派手な広告が打てるかですが、当時は破産＝人生の終わり、みたいに考えていましたから友人、知人に保証人を頼みまくり、歯を食いしばり金策に走り回りました。お昼をゆっくり食べる時間もなく電車の中でおにぎりや飲み物を流し込んで小切手金融業者と掛け合いました。主に秋葉原が主戦場でした。同じ苦しみの中小企業の社長と融通手形を出し合ったり。
☆
その点で今は月に800万円の経費は不要です。インターネットの時代ですから低コストで商売ができます。まさにアナログ時代の象徴だった「週刊誌」「月刊誌」「単行本」などとはサヨナラしました。今は苦しくも懐かしい思い出とでも言いましょうか。
さあ、今週もいい予想をして、馬券で稼ぎたいと思います。
「競馬は文化であり科学である」
「サラブレッドは配合が基本」
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［成績表］
［直近の累計］
◆07.25-09.27
戦 績 42戦16勝
投資額 95万7000円
獲得額 222万3210円
回収率 232.3％
-----------
［内訳］
◆09.26-27
戦 績 ４戦０勝
投資額 10万0000円
獲得額 ０円
回収率 ０％
◆09.19-21
戦 績 ６戦４勝
投資額 14万8000円
獲得額 112万5400円
回収率 760.4％
◆09.12-13
戦 績 ４戦１勝
投資額 ９万5000円
獲得額 59万4800円
回収率 626.1％
◆09.05-06
戦 績 ４戦３勝
投資額 10万0000円
獲得額 15万4500円
回収率 154.5％
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◆◆有料情報◆◆
１．１日厳選２レース提供
２．馬券は何でもあり
３.１レースあたりの投資額は特に定めない
４．情報料は１日2000ポイント（円）
※有料情報はメルマガ内のリンクからログインして特設ステージに移動し、ご購入ください。情報料は１日あたり2000ポイント（円）です。
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ポイントは銀行振込で購入していただけます。使用期限はありませんので、ご安心ください。仮に１万円ご送金いただいた場合は1000ポイントの上乗せサービスをいたします。ご送金は下記の口座へお振り込みください。
三菱東京UFJ銀行
神保町支店
（普）0001604
株式会社競馬通信社
お振り込みの際には、お名前の後ろにＩＤ番号を付記してください。
例／デムーロ50020
◆青木義明の競馬一直線
http://bit.ly/1F3tlL6
◇競馬通信社◇
http://ktsn.jp
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今日で９月も終わりです。東京はとても爽やかな気候です。小生は酒もたばこも嗜好品ではありませんが、食欲は旺盛です。ただ、一時は78キロくらいに太り今はコレステロールの薬を飲んでいるので脂っこいものは避けていますが、バランスのいい食べ物で秋の味覚を楽しんでいます。近いうちに娘や孫たちとの食事会もあります。
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それにしても競馬生活にどっぷり浸かって36年。馬券も常に買ってきました。競馬のない人生は無味乾燥ですし、同年配の友人は安い賃金で暇つぶしに仕事をしていますが、彼によく言われるのは「競馬で食っていけるなんて最高だね」という言葉です。
しかし、10年くらい前には負債総額３億円で売れない本の出版社（競馬通信社）を破産させました。明日が誕生日の別れた妻も小生も自己破産をした経緯があります。人件費や紙代、印刷費など毎月800万円の経費に対して売り上げは500万程度。
馬券で稼いでもダメで、日栄や商工ファンドは無論のこと高利貸し、闇金にも手を出し、最高で１年で5000万円の金利を払ったことがあります。会計士さんもこれには仰天していましたが、なんとしても会社を潰したくない、という信念を捨てがたく、早目に見切る人もいた一方で、最後まで転職をしないでくれた社員もいましたから、まことに苦しく重い資金繰りを何年も継続させました。
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今から思えば、あと半年早く破産していれば5000万円くらいは借金が減りました。しかし、不渡りを出すまでは毎日50万だ80万だ150万だと小切手融資で回していました。地元の取引銀行からは午後３時が近づくと「まだですか」と催促の電話がほぼ毎日。最後は矢折れ、刀尽きて不渡りとなり債権者がどっと押し寄せました。会社のロッカーには地元の警察署の直通電話番号が何枚も貼ってありました。
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その5000万円が今あればどんなに派手な広告が打てるかですが、当時は破産＝人生の終わり、みたいに考えていましたから友人、知人に保証人を頼みまくり、歯を食いしばり金策に走り回りました。お昼をゆっくり食べる時間もなく電車の中でおにぎりや飲み物を流し込んで小切手金融業者と掛け合いました。主に秋葉原が主戦場でした。同じ苦しみの中小企業の社長と融通手形を出し合ったり。
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その点で今は月に800万円の経費は不要です。インターネットの時代ですから低コストで商売ができます。まさにアナログ時代の象徴だった「週刊誌」「月刊誌」「単行本」などとはサヨナラしました。今は苦しくも懐かしい思い出とでも言いましょうか。
さあ、今週もいい予想をして、馬券で稼ぎたいと思います。
「競馬は文化であり科学である」
「サラブレッドは配合が基本」
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［成績表］
［直近の累計］
◆07.25-09.27
戦 績 42戦16勝
投資額 95万7000円
獲得額 222万3210円
回収率 232.3％
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［内訳］
◆09.26-27
戦 績 ４戦０勝
投資額 10万0000円
獲得額 ０円
回収率 ０％
◆09.19-21
戦 績 ６戦４勝
投資額 14万8000円
獲得額 112万5400円
回収率 760.4％
◆09.12-13
戦 績 ４戦１勝
投資額 ９万5000円
獲得額 59万4800円
回収率 626.1％
◆09.05-06
戦 績 ４戦３勝
投資額 10万0000円
獲得額 15万4500円
回収率 154.5％
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１．１日厳選２レース提供
２．馬券は何でもあり
３.１レースあたりの投資額は特に定めない
４．情報料は１日2000ポイント（円）
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ポイントは銀行振込で購入していただけます。使用期限はありませんので、ご安心ください。仮に１万円ご送金いただいた場合は1000ポイントの上乗せサービスをいたします。ご送金は下記の口座へお振り込みください。
三菱東京UFJ銀行
神保町支店
（普）0001604
株式会社競馬通信社
お振り込みの際には、お名前の後ろにＩＤ番号を付記してください。
例／デムーロ50020
◆青木義明の競馬一直線
http://bit.ly/1F3tlL6
◇競馬通信社◇
http://ktsn.jp
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