田辺騎手が手術、左足くるぶし剥離骨折で全治1カ月
1日の福島11Rで落馬負傷し、左足くるぶしを剥離骨折した田辺裕信騎手(33)が5日、茨城県内の病院で骨折箇所を金属で固定する手術を行った。全治まで1カ月程度はかかる見込み。
地元の福島開催での復帰は困難で、復帰は早くても2回新潟開催(7月29日~9月3日)になりそうだ。同騎手は先週、落馬により土曜12Rと日曜の8鞍を乗り替わっていた。
1日の福島11Rで落馬負傷し、左足くるぶしを剥離骨折した田辺裕信騎手(33)が5日、茨城県内の病院で骨折箇所を金属で固定する手術を行った。全治まで1カ月程度はかかる見込み。
地元の福島開催での復帰は困難で、復帰は早くても2回新潟開催(7月29日~9月3日)になりそうだ。同騎手は先週、落馬により土曜12Rと日曜の8鞍を乗り替わっていた。