2016年12月

2016年山崎的競馬5大ニュース◆山崎エリカ【やっぱり、競馬はやめられない!】

第3回 さらば、2016年!来年はいい年でありますように!


もうすぐ2016年も終わり。あと数時間で「Happy New Year」ですが、みなさんは、どのような1年でしたか? 私は、つい先日、六星占術によると、今年は八方塞がりの「大殺界」だったということを知りました。どおりでハナ差、クビ差で万馬券を取り逃したり、外れることが多かったわけだ~。

また、浅草寺で人生初のおみくじ「末吉」を引き、そこに「縁談・祝事・付き合いは、良くないでしょう」と書いてあったように、本当に良くありませんでした(笑)。しかし、来年は大殺界から解放されるので、どんな1年になるかワクワクしています。

さて、本日をもって地方競馬も終了ということで、私、山崎が独断と偏見で今年起こった競馬の出来事を振り返ってみることにしました。題して『2016年山崎的競馬5大ニュース』です。読者様にとって興味のない出来事もあるかもしれませんが、そこは軽く流してお楽しみ下さい。


【1位】 国内で海外馬券の発売スタート

凱旋門賞の馬券売上総額は、JRAの予想を10倍以上も上回る約41億円と嬉しい結果でした。続くメルボルンCは7億円弱、BCフィリー&メアターフも約8億円と発売条件が厳しい状況のわりに売上ました。しかし、香港国際競走は4レース合計で約38億円と期待外れの結果となりました。ヴァーズとスプリントは、メルボルンCの売り上げをも下回ったようです。

私に言わせれば、当然の結果かなぁ~? 日本でもJRAの競馬が行われていることもあり、予想する時間が少な過ぎるんです。中山、阪神、中京、香港と真剣に予想するにはレース数が多すぎます。しかも、海外の馬は、情報収集が大変。特に香港ヴァーズ。欧州の馬の情報を収集するのに一苦労でした。JRA及び日刊紙や専門紙の方々には、この辺の改善点を求めます。


【2位】 史上空前の菜七子フィーバー

16年ぶり史上7人目のJRA女性騎手となった藤田菜七子。「ひな祭りデビュー」と称して、ひと足速く川崎競馬場で異例のデビューしました。その日の競馬場は、ファンのみならず、報道規制が敷かれるほどメディアが殺到。南関東のおっさん騎手らも、若き菜七子を眺めてニヤニヤ顔。女の私から見ても、菜七子はあどけない顔立ちとは裏腹に、勝負服がはち切れそうなムチムチ感がエロくて可愛かったです。

だけど、浦和競馬で関係者を装って侵入してゼッケン盗むとかナシでしょう。また、ヤフオクでも、普段、騎手が使用しないはずステッキに菜七子のサインが書いたものが出品されてドンドン値段が上がっていく…菜七子もステッキにサインしたことがないとのことで、さすがに通報したけどね。また、偽物と思わしき菜七子のサイン入り馬券も大量に高額で落札されていました。騎手はレースの合間に馬券にサインすることは滅多にありません。主催者からもトラブル防止のため、馬券にはサインするなと言われているはずです。よーく考えよう、お金は大事だよ!!


【3位】 ばんえい競馬で、またも事件発覚!!

昨年12月にばんえい競馬の騎手や厩舎関係者ら13名が、自らが所属する競技の投票券をインターネットで購入した容疑で逮捕される事件がありました。これは確かに競馬法違反であり犯罪。買った者が一番悪いです。ただ、個人的に泣けるほど色褪せた勝負服を着続けていると、悪魔の囁きが聞こえてくることもあり、投票権を与えてしまったオッズパークや楽天競馬側にも問題があるかなぁ~と思っていました。一体、何のために身分証明書を提出させているのさ…みたいな。

しかし、今年6月にまたも事件発生発覚。騎手2名が調整ルームに携帯電話を持ち込んだというものでした。携帯電話の持ち込みは、他の競馬でも度々ある話ですが…事件に次ぐ事件。馬券の不正投票の前にも暴力事件があり、もう擁護したい気持ちはありません。廃止騒動に揺れた10年前を思い出して、規範意識や危機意識をもってやりあがれ! 少しはばんえい競馬に携わる仕事をしているものとして、意識革命を願います!


【4位】 浦和のミスターピンクおじさん 3500勝達成!

ピンク色の勝負服でおなじみのミスターピンクこと内田利雄騎手が、今年11月11日の船橋9R(アーススカイ)で地方通算3500勝を達成しました。ミスターピンクさんは、宇都宮競馬でデビューしたものの2005年には赤字経営で廃止となり、それ以降はどこの競馬場・厩舎にも定着しない事実上のフリーとして、国境を越えて釜山などでも活躍してきました。だからこそ、この3500という数字は、他の騎手よりも重みがあるはず。

ちなみにミスターピンクさんは、ピンクなのは勝負服だけではなく、ピンクパンティで騎乗しているとのこと。「ボクは全身ピンクなのです(笑)」とおっしゃっていました。先日、ピンクさんに3500勝達成のお祝いのビデオレターを送ったのですが、うっかり“エロピンク”だの、“エロピン”だのと呼んでしまいました。奥さんに見られたど、ど、ど、どうしよう? でも、そういうのを許容してくれるのがピンクおじさんなのです。ピンクさんには引退まであと1000勝はしてもらいたいです。


【5位】 年の瀬は「サトノ」パーティー

今年の菊花賞では、里見オーナーの所有馬サトノダイヤモンドが大輪の花を咲かせました。すると、それに続くかのように、香港ヴァーズではサトノクラウン、朝日杯FSではサトノアレス、そして有馬記念を再びサトノダイヤモンドが制して、見事にG1・3週連続制覇。今年最後もキタサン祭りではなく、サトノパーティーでした。

里見オーナーといえば、馬主になってから24年たっても所有馬がG1を勝てないことで有名だった方。セレクトセールで高額馬を買ってもG1を勝てずにいたのですが、池江泰郎元調教師こと池パパをホースディーラーに迎えたことが良かったのか、しっかりと結果を出しました。

池パパは、セレクトセールで上場馬の展示が終わりかけた頃に、厩舎から馬が出してもらって歩かせているのをよく見かけるのですが、馬は疲れてクタクタになった時のほうが歩様に強い癖を出すみたーい! 馬は元気であれば歩様は乱れない、疲れれば歩様は乱れる…その歩様の乱れは、つまり癖。こっそり池パパの後ろで馬を見ていると、私にも馬の良し悪しが見えてくるので、セレクトセールが楽しくてしかたがありません。


2016年の山崎的競馬5大ニュースはいかがでしたでしょうか? 本当は10大ニュースにしようと思いましたが、文章が長くなりすぎるのでやめました(笑)。また、来年もがんばってここでメルマガを綴っていきたいと思います。それではみなさん、2017年も素晴らしい一年でありますように!


◆山崎エリカ【やっぱり、競馬はやめられない!】
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今日の大井競馬の「東京2歳優駿牝馬」に出走したリーチザクラウン産駒のガロは11番人気で5着に善戦した。
勝ったピンクドッグウッドには8馬身くらい離されたが、いつものように前に行かないで中団から差す競馬。
4コーナーから上がってきたシーンでは「よし、行け」と声が出たが、長い直線を克服するにはまだパワー不足。
それでも4着や3着とは差がないので、よく頑張った。
これでチャカつく気性が成長すれば、母系にはアレッジドも入っているので、もっといい馬になる。

シンザン記念のキョウヘイにも期待したい。

今日も勝ち切れず、お詫びにポイント返還◆青木義明の競馬一直線

土曜日も勝ち切れなかった。馬単47.2倍と馬複39.7倍。こんなレベルの配当はキッチリと決めねばならないのに、予想の甘さを露呈して1頭に割り込まれた。昨日に続いて皆様に多大なご迷惑をおかけしてしまって馬券師として悲しく、立つ瀬がない。

お詫びの印にポイントを返還させていただきます。明日は2017年元旦、初勝負。川崎競馬で怒涛の「倍返し」を目論みます。


◆12.31
戦績  2戦0勝
投資額 7万0000円
獲得額    0円
回収率    0%


◆12.30
戦績  2戦1勝
投資額 9万4000円
獲得額 3万3000円
回収率 45.0%



業務提携◆青木義明の競馬一直線
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2016年の競馬も終わり◆豊岡加奈子【ガールズ競馬】

今日で2016年も終わりとなりました!
皆さんは今年はどんな一年でしたか?

私は昨年と変わらず競馬&野球三昧の一年でした。

それにしても今年はJRAで海外の馬券が買えるようになり
大井競馬の馬券もオーストラリアとニュージーランドで販売を開始し、とても大きな変化があった年だと思います。

そして、つい先日行われた東京大賞典では売得金額が3,732,695,200円となり、これまでの売り上げ記録を更新したことも、2016年の嬉しいニュースとなりました。

今年も数多くのレースが行われましたが、有馬記念でキタサンブラックを差しきって勝利した3歳馬サトノダイヤモンド、無敗の怪物フランケル産駒で、無敗で阪神ジュベナイルフィリーズを制したソウルスターリングなど注目馬がたくさんいて、今から2017年の競馬が楽しみです!

なんといっても今日は大井で競馬が行われていますが、
明日は元旦から川崎競馬が開催!

私も今日は17時まで内勤ですが、明日、明後日は休みなので
ゆっくり川崎競馬を楽しみたいと思います。

2月にはスイスのサンモリッツで、凍った湖に雪を敷いて行われる雪上競馬「ホワイトターフ」にも行こうと画策しています!
(会社にはまだ休み取りたいこと言えてませんが・・・(笑))

本年もメルマガをご購読いただきまして、誠にありがとうございました。
来年も何卒宜しくお願い致します。

それでは、みなさま良いお年をお過ごしください。

◆豊岡加奈子【ガールズ競馬】
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2016年12月29日、大井。◆斎藤修【馬と旅と酒の日々】


 『馬と旅と酒の日々』というタイトルでこのコラムを始めたものの、今年は遠出の機会がかなり減って、この12月に遠征したのはチャンピオンズCの中京日帰りと、香港の国際競走だけ。

 平日の家飲みをやめたことでアルコールの摂取量もだいぶ減って、数日前に健康診断の結果を聞いたところγ-GTPがまったくの正常値に収まっていた。

 旅も酒も減って、このコラムはこのタイトルのままでだいじょうぶなのか、とふと思った年の瀬。

 大井競馬場へと向かう東京モノレールはかなりの混雑。いや、多くの人は大井競馬場に向かうのではなく、大きな荷物を抱え、キャスターバッグをひいて、向かうのは羽田空港なのだが。

 それでも大井競馬場前駅では、大きな荷物は持たないかなりの人たちが降りた。好天に恵まれた東京大賞典当日の大井競馬場は多くの人で賑わっていた。

 まずはふるさとコーナーで、ばんえい競馬の場立ち予想。このイベントも2006年に始まって今年で11年目(昨年末は不祥事絡みで中止となったけれど)。はじめの頃は、ばんえい競馬を見るのが初めてという人も大勢いたのが、今では東京大賞典のついでにこのイベントを楽しみに来てくれる人もかなりいるようだ。

 それにしても平成ヒトケタの頃まで、競馬場は競馬だけをやるところだったのが、最近ではさまざまに楽しめる場所になった。大井のこの年末開催で言えば、ラーメン☆餃子フェスが目当てで大井競馬場に来たという人も少なくなさそうだ。

 かつてを思えば、大井でばんえい競馬の馬券が買えるなんて夢のようなこと。馬券の発売でいえば今年は歴史的な転換点で、ごく限られたレースとはいえ、海外の大レースの馬券を合法的に日本で買えるようになったし、なんとこの大井開催からはオーストラリアのTAB(カフェ風の場外馬券売り場)に大井競馬の映像が配信され、馬券が発売されるようになったと。地方競馬も海外に出ていく時代になった。

 東京大賞典は、大井出身の内田博幸が強気に攻めたアポロケンタッキーが、単勝16.3倍の5番人気ながらGI初勝利となった。

 3強という見方が多かったが、10着馬までがコンマ6秒差以内の入線だったチャンピオンズCの上位馬は、それほど実力差はないのかもしれない。そもそもサウンドトゥルーもチャンピオンズCを勝ったときは単勝15.9倍という伏兵的な存在だった。

 東京大賞典は昨年を10億円近くも上回る37億3千万円余りを売上げ、地方競馬の1レースにおけるレコードを更新。ばんえい競馬はこの日、2007年度に帯広単独開催となって以降、初となる2億円を超える売上げがあった。さらに有馬記念当日の高知競馬では4億円を突破。今年1年を通してなのだが、この年末にはさらに景気のいい話がいくつも聞こえてきた。

 しかし、年を追うごとに売上げが10%ずつ下がり続け、次々と地方競馬が廃止になった時代を見てきているだけに、この好景気もむしろ不安に感じるところがある。中央競馬のIPATで地方競馬の馬券を売るようになったというだけではない、この好景気はどこから来ているのか。いつか売上げが頭打ちとなって、また下がるときが来ることは間違いない。今から不安になってどうする?とも思うが、その心配はしておくべきだ。

 地方競馬は全国で年末年始と続けて競馬があり、もうこの10年以上、仕事納めというものがない。そして今年もまっすぐ帰宅。

 翌日のことを考えると飲んでいる場合ではないのだが、寝酒に黒糖焼酎・れんとをお湯割りで。


◆斎藤修【馬と旅と酒の日々】
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土曜日の大井競馬は10Rと11R◆青木義明の競馬一直線


★有料情報★
大井10R/東京2歳優駿牝馬/馬単20点(16:30)
大井11R/カウントダウン2017特別/馬複15点(17:10)
【厳選2鞍】

青木義明の競馬一直線の【有料情報】は1日あたり2000ポイントでご利用いただけます。情報は、ログインMENUの「特設ステージ」内にそれぞれアップしてあります。よろしければご購入ください。
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ディープインパクト、種牡馬部門5連覇



サンスポ競馬
http://race.sanspo.com/



 29日の東京大賞典が終わり、2016年の中央競馬の表彰対象レースがすべて終了、種牡馬部門のリーディングが確定した。

 ディープインパクト(父サンデーサイレンス)が昨年を上回る獲得賞金73億7053万1000円で、初年度産駒が4歳になった2012年から5年連続の首位となった。サトノダイヤモンドが有馬記念&菊花賞、マカヒキがダービー、ディーマジェスティが皐月賞、シンハライトがオークス、マリアライトが宝塚記念、ミッキーアイルがマイルCS、ヴィブロスが秋華賞、サトノアレスが朝日杯フューチュリティSと、産駒はGIを9勝。重賞は自己最多の38勝を挙げた。

 2位も5年連続でキングカメハメハ(父キングマンボ)。GI勝ちはなかったが、重賞を9勝するなど、42億4773万5000円を獲得した。

 2歳部門はディープインパクトが5億57万4000円を獲得し、14年まで5年連続で堅守していた首位の座を奪い返した。昨年トップだった2位ダイワメジャー(父サンデーサイレンス)との差は4618万7000円で、1着本賞金7000万円の朝日杯FSをサトノアレスが勝ったことが決め手になった。


戦術ミスを悔やむ、かなり悔やしい◆青木義明の競馬一直線


今日から始めた年末年始の5連続勝負。その初日は2戦1勝だったが、レース分析が甘い結果として万馬券を取り損なった。これは悔しくて、30分くらいは「自己嫌悪」に陥っていた。今はもう立ち直っているが、とりあえず明日のために反省しておきたい。

(金曜日の勝負)

大井11R/ディセンバー特別(17:10)

馬複・フォーメーション
11.12.14
02.03.07.08.11.12.14
15点×3000円

計45000円

・1着14 2着12 3着08
・馬複(12-14)11.0倍的中
・馬単(14-12)20.5倍買わず
・獲得額 3万3000円

[反省]

ここは馬複の軸馬に3頭を選んだ。よのやる戦術で確勝を期してのものだ。初っ端でもあり、慎重に行こうとしての3頭フォーメーション15点買い。しかし、結果は3頭のうちの2頭で決まって馬複11.0倍(馬単20.5倍)を「取り紙」だった。まあ、これは仕方ないことにしておこう。

問題は次の2レース目。


大井12R/アデュー2016賞(17:50)

馬単・フォーメーション
13.15
02.04.08.09.13.14.15
12点×2000円

3連複・フォーメーション
13.15
02.04.08.09.13.14.15
02.04.08.09.13.14.15
25点12000円

計49000円

・1着09 2着08 3着11
・馬複(08-09)128.1倍買わず
・馬単(09-08)219.2倍不的中
・3連複(08-09-11)621.9倍不的中
・獲得額 0円

[反省]

このレースも馬複3頭フォーメーションで行こうと思った。しかし、なぜか「強気の虫」が騒いでしまったて2頭に絞った。かなり人気も割れていたので、こういうのをガツンと決めたいという「若気の至り」が邪魔をしたと言えるだろうか。

しかし、いまさら言っても始まらないが、3頭にしておけば勝った09を入れる予定だった。だからレース後は「自己嫌悪」に襲われ、頭を2発ぶん殴ったほど。

年相応におとなしく馬券を組んでおけば、馬連でも128.1倍、馬単なら219.2倍を的中できたのだった。3連複6万円はさすがに無理だったが、今日の敗北は教訓化しておいた方がいい結果を得られるかもしれない…。


◆12.30
戦績  2戦1勝
投資額 9万4000円
獲得額 3万3000円
回収率 45.0%



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オオエライジン育てた伯楽の勇退◆大恵陽子【競馬・関西発】

人にはそれぞれこだわりの数字や記録があると思います。

小学校6年間、皆勤!
カラオケで98点!
万馬券とって10万円貯めたい!
(これは私の願望。中古でいいから一眼レフ買いたい!)


橋本忠男調教師(園田・姫路)にとってのそれは
重賞50勝でした。
ホクザンフィールド、オオエライジン、エーシンクリアーなどを育ててきましたが

「もうあと1勝なんや。
なんとか達成したいなぁ」

ぽろっとそんな言葉をもらしたことがありました。

調教師生活約30年。
それまで49回重賞を勝ち、ダービートレーナーの称号を手にしても
まだあと1回、どうしても味わいたいと強く願ったのは
自身の引き際を考えていたからかもしれません。

強く願い訪れた重賞50勝目は
今年7月、北陸・金沢に遠征した
MRO金賞でした。

「よっしゃあ。やったぞ!!
表彰式とかたくさん写真撮っておいてな!」

そう笑いながら
キレイな白い髪とヒゲを整え直し
鳴りやまない電話を手にした橋本忠男師。
これまで勝利してホッとした笑顔は見たことがありましたが
こんなに無邪気にバンザイして喜んでいる姿は
私は初めて見たかもしれません。

今年69歳。
オグリキャップブームよりも前の時代、
サラリーマンを辞めて、調教師であった父の背中を追いかけ地方競馬の世界に身を投じました。
地層のように積み重ねられた悔しさや無念が
大きな喜びをもたらしたのでしょう。

橋本忠男調教師は今月はじめにパーティを開き、
年が明けた1月4日付で調教師を勇退することを発表しました。
勇退に先立ち昨日29日には笠松競馬場で
個人協賛レース「園田橋本忠男調教師勇退レース」(協賛者:匿名)が行われました。

ゴール前の接戦を制し
記念レースに華を添えたのは
偶然にも勇退発表パーティにも出席した笹野博司調教師の管理馬でした。

通算1373勝、うち重賞51勝。
(12月29日時点)

多くの門下生も育てた橋本忠男調教師。
あとわずかとなった橋本厩舎のレースを味わう年末年始。
今日のメインレースにエルウェーオージャを
1月3日には新春賞にエイシンニシパを送り出す予定です。

===========
メルマガコラムを購読いただいたみなさん
今年一年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします!
よいお年をお迎えください(^^)

◆大恵陽子【競馬・関西発】
http://bit.ly/1DjZbFc

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金曜日の大井競馬は11Rと12R◆青木義明の競馬一直線


★有料情報★
大井11R/ディセンバー特別/馬複15点(17:10)
大井12R/アデュー2016賞/馬単12点、3連複25点(17:50)

【厳選2鞍】

青木義明の競馬一直線の【有料情報】は1日あたり2000ポイントでご利用いただけます。情報は、ログインMENUの「特設ステージ」内にそれぞれアップしてあります。よろしければご購入ください。
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明日から地方競馬5日間にチャレンジ◆青木義明の競馬一直線



有馬記念の3連単的中で中央競馬は終わったけれど、小生の競馬人生はこれからも続く。競馬だけが人生、配合診断と馬券予想だけが我が人生だ。まさに競馬一直線。

最近は西山牧場の繁殖牝馬30数頭の配合診断を必死でやっている。まずリーチザクラウンに合う牝馬10頭の選別が課題だが、これは済んだ。次にキングカメハメハやヴィクトワールピサなどのシンジケート加入種牡馬に適する馬の選別。これも、今日終わった。

マンハッタンカフェ牝馬のカナエチャンにキングカメハメハを決めたが、実はアレッジドとキングマンボの祖母とがほとんど同じ血統構成で、その点も生かした結論である。

さて、馬券をやりたくてうずうずしている。西山牧場の配合診断も3分の2は済んだので明日から気分転換に地方競馬に挑戦しようと思う。以前にも情報提供をしたことはあったが、中央競馬開催があるときはおとなしくしていた。



明日の大井競馬、そして元旦からの川崎競馬。計5日間で銭儲けをしようと思う。馬券で勝つことほど楽しいことはない。下手を打って2万円の3連複は取り損じたが先週の金曜日の「キョウヘイ」のような伏兵を探すのがプロ馬券師の腕の見せどころだ。

穴馬券を狙うのが小生の性分でもある。危険な人気馬を追いかけることほど野暮なことはない。年末・年始の5日間で50万円くらいは目標にしたい。やるからには外さないこと、儲けること。これで馬券と格闘する。

よろしければご利用ください。1日2レース、情報料は2000円です。


[金曜日惜敗]

阪神09R/千両賞

3連複・フォーメーション
05.13
01.05.11.12.13.14.15
01.05.11.12.13.14.15
25点×2000円

計50000円

・馬連(01-05)80.3倍買わず
・3連複(01-04-05)259.9倍不的中

----------


(18週累計成績)
◆08.27-12.25
戦績  98戦44勝
投資額 517万2000円
獲得額 456万2550円
回収率 88.2%


(18週目)
◆12.23-25
戦績  6戦2勝
投資額 40万0000円
獲得額 18万0000円
回収率 45.0%



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戦略的意図とは◆斉藤空也【22世紀の競馬を望む】

まずは有馬記念から入ろう。勝負所は1周目の1コーナーだった。12秒1から13秒4-12秒8-12秒9とペースダウン。この瞬間を利用してルメール騎手は向正面までにキタサンブラックの直後までエスコートした。

ハミをかませずにすっとあがらせてなだめる。ここが技量であり、騎手として勝負の勘所といえる。2着不要。キタサンブラックを交わせなければそこまでよ・・の勝利への意思を明確にしたし、戦前からキタサンブラックをマークすると語った有言実行でもあった。

あとは頭からキタサンマークに徹していたゴールドアクターを加えた3頭だけの世界。11秒8-11秒7-12秒1-11秒7-12秒1とスタミナ、持続力の勝負に持ち込んで後方待機組の出番は終わった。

こういう競馬になったときに、まだ緩いところのあるサトノダイヤモンドが中山の急坂でどうかと思ったが、いったん離されそうになりながら最後の最後に差し込めるメンタリティは(今年触れてきた池江流の)さすがといえた。強い馬の強い競馬で、とてもよい締めくくりだったと思う。



前回「戦略的意図のあるアプローチを重ねていかないと人は質が高まらないし、いつまでも成長できない結果が待っている」と触れ「やれることを示せた。次(有馬記念)は頑張りたい」とジャパンカップ後に福永騎手は語った。

そして今回「目一杯つくってきたのでコンディションは良かった。(中略)思っていたほど流れなかった。前や内が残る馬場だから3コーナーからロングスパート。食らいついたが・・」(福永騎手)だった。

13秒前後の流れでポジションをとったルメール騎手に対し11秒台に加速してから前との差を詰めようとした福永騎手は本当に成長がない。どちらが馬に負荷がかからず、どちらが勝負に真摯だったかは明白だ。日本の騎手はラスト5Fの中でゴーサインを出すまでに至るレース前半の Detail にとにかく課題が多い。

福永騎手に限らないが、2000m(10F)を超えるとガタンと成績が落ちる騎手の原因はこの前半時間が長くなることに比例、直結しているといえるだろう。馬も人も競馬を作れる要素をもってチャンピオンたる資格があるともいえる。シュヴァルグランの0秒5差は馬の絶対能力差なのか騎手の力量差なのか。この点は大いに仮説を持つべきだと考える。



さて、ここからは香港の話をいれておきたいと思う。競馬通信時代に「世界はまず香港から」とアドバルーンをあげてきた身としてもうれしい内容だった(モーリス圧巻の強さは讃える言葉がないほど)。

一方、スプリントはマイラーの短縮版で戦っているうちは厳しい印象があり、ロードカナロアを例外と分析すべき意を強くした。マイルもモーリスを怪物として扱うと期待値に対して最近苦戦気味の印象は否めない。となると、世界に通じる日本競馬の本質はやはり2000と明快な回答も出た印象も多かった。

その意味でも大きなサプライズが香港ヴァーズ・サトノクラウン。国内では「まぐれ」的な声もあるが、これは日本の本当に良くない所だと考えている。ハイランドリール級の馬に勝てる力量が「まぐれ」であるはずがない。それが国際的にスタンダードの思考だ。

ということは、サトノダイヤモンドよりもサトノクラウンこそ年間を通して海外遠征にチャレンジするべき素材、資質であると捉える視点が出る。ドバイか香港を経てそのまま欧州遠征。凱旋門では日本馬を出迎えるポジションをこの馬に試してみてほしいと期待したい。

日本の馬場に合わなくても、海外で力を出せるのであればそこへ向かうは原則の一つだろう(エイシンヒカリしかり)。なぜなら、種牡馬としてのサトノクラウンの未来もあるし、その結果生まれてくるであろう血の後継者達にも大きな影響を及ぼすからである。来年の海外遠征推し一番はサトノクラウンと繰り返したい。



ラストはJRAの売り上げ5年連続上昇から。来年は土屋太鳳さん、高畑充希さんとNHK朝ドラのヒロインを務め、現在大ブレイク中の二人とプロモーション契約。広報予算もうなぎ上りの様相を感じる所。

今年ついに人口減少に転じた国内情勢の中、競馬は売り上げ増を獲得している。経済視点からも来年はより注目されるコンテンツとなりうるだろう。それだけに、過去の経験をいかした土台への投資もしっかりと行ってもらいたいと思う。
クラシック展望や見解などは新年にまわし今年の筆をおくとしたい。皆様、よいお年を!

◆斉藤空也【22世紀の競馬を望む】
http://bit.ly/1FiPLcP

◇競馬通信社◇
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海外馬券を振り返る◆須田鷹雄【野次ウマ競馬】


 2016年の日本競馬を振り返って、個人的にいちばん重大な出来事だと考えているのが、海外レースについてのサイマル発売が開始されたことである。

 その海外馬券、凱旋門賞は初モノの珍しさもあって40億円を売り上げ、続くメルボルンカップ、BCフィリーアンドメアターフも発売条件の厳しさのわりには健闘した。ただ、香港国際競走は意外な苦戦。ヴァーズとスプリントは即PAT限定で数時間の発売だったメルボルンカップの売り上げさえ下回った。

 現状では、発走時刻が重なるならばJRAのレースを買いたいというのがファンの嗜好なのだろう。海外GIと国内条件戦でも後者のほうが売れる。理由は2つあって、ひとつは日本国内の競馬のシステムが良く出来過ぎていること。もうひとつは、海外馬券を買おうにも、習熟度の低いファンにとって楽しむための手段が不足していることだ。

 日刊紙や専門紙は頑張って日本風の出馬表を作ったりしているが、参考レースをまとめて見られるような場所はなく、現地情報なども様々なルートからそれぞれ不完全な形で入ってくる。JRAと外郭団体でも動きがバラバラになることはあり、民間も含めたら「重複投資がある一方で、欠落もある」という状況になっている。

 このままいくと、海外馬券の売り上げは、日本調教馬が有力馬として参加する場合を除くと5~7億/レースくらいになっていくのではないだろうか。そうなると、JRAも力を入れない→情報が不足する→売れない→さらに力を入れない……というスパイラルに陥っていく可能性がある。

 趣旨の違う馬券だが、WIN5も当初は華々しく登場し、JRAの見積もりよりも遥かに多い売り上げを実現した。ただ、そこに独自の戦略性を提示する媒体は少なく、買い目が嵩むことと的中頻度が低いこともあって売り上げはジリ貧となった。2016年有馬記念当日ですら10億割れ。海外馬券は通常賭式だからそこまでファンを疲弊させることはないと思うが、それでも心配ではある。

 香港についていうと、個人的にはスプリントが売れなかったことがある意味ショックだった。スプリントは日本プールと香港プールでオッズに大きな差異が出たレース。日本プールで香港調教馬を買えばかなりおいしい話になっていたはずで、それは海外競馬に詳しくないファンでも適用できる戦略だ。その点を指摘するメディアが少なく、ファンの反応も得られなかったのは残念だ。本来はこういうところから興味が生まれるものでもある。

 海外馬券といえば思い出すのが、2016年に亡くなられた石川ワタルさん。ワタルさんはかなり早くから日本におけるサイマル受けをするべきと主張していた。私は法律を曲げるのは難しいだろうと思っていたのだが、結果から言えば氏のように強気に主張するほうが正しかったということになる。ワタルさんは結局凱旋門賞の発売を見ることなく亡くなったが、いまも今後の海外馬券を心配していることだろう。

 年末になって、TABがオーストラリアとニュージーランドで大井競馬の馬券を発売することが発表された。おそらく売り上げ規模は大きくならないが、回線費用等をペイできれば「やるべきだった案件」ということになる。また、英語実況がすでにあるという状況になれば、他国へのサイマル出しも可能になるし、受ける国が増えれば増えるほど、プロジェクト自体がプロフィッタブルになる。

 時代は大きく変わりつつある。せっかく苦労して変えたのだから、それぞれのプロジェクトがさらに大きく育つように、関わる者全員で取り組んでいくべきかと思う。

◆須田鷹雄【野次ウマ競馬】
http://bit.ly/1QQoLrX

◇競馬通信社◇
http://ktsn.jp

「許し合うこと大切」=首相演説「うそ」と批判も-真珠湾・元日本兵



livedoor
http://www.livedoor.com/



2016年12月28日 12時10分
時事通信社


「許し合うこと大切」=首相演説「うそ」と批判も-真珠湾・元日本兵
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 空母「瑞鶴」に乗艦し、真珠湾攻撃に参加した楠木優さん(94)は、広島県府中町の自宅で安倍晋三首相が演説するテレビ中継を見守った。ハンカチを握りしめ、真剣な表情。最後までじっと聞き、「やはりあの戦争はすべきでなかった」とつぶやいた。

 演説で、真珠湾で戦死した戦闘機パイロットのために米兵が碑を建ててくれたと知り、感謝の思いが込み上げたという楠木さん。和解を訴える内容にうなずき、「許し、許し合うことは大切だ。訪問で過去の清算が進むならいいこと」と語った。

 瑞鶴の元整備兵川上秀一さん(98)=岡山県笠岡市=は、首相が米国の退役軍人と言葉を交わす姿に「きのうの敵はきょうの友だとはっきり感じた」と感慨深げ。否定的な意見もある中での訪問を評価し、「両国の関係がより堅固になり、次世代まで永遠に平和であるよう願っている」とかみしめるように語った。

 戦闘機の元パイロット笠井智一さん(90)=兵庫県伊丹市=も「米国と一緒に慰霊したことに意味がある。歴史に残る平和への大きな一歩だ」と喜んだ。「戦争は人の殺し合い。平和以外に幸福はない」と強調し、「きょうはそれを考える日にすべきだ」と話した。

 一方、空母「飛龍」の整備兵だった滝本邦慶さん(95)=大阪市東淀川区=は、不戦を誓う首相の演説に「うそをつくな」と厳しい口調。安全保障関連法成立や憲法改正への動きを指摘し、「実際には戦争できる準備を急いでいる」と批判し、「それを見せないきれいな言葉にだまされてはいけない。勝っても負けても泣くのは国民。二度と戦争をしてはいけない」と訴えた。 





◆青木義明の競馬一直線
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辺野古移設阻止に全力=沖縄知事



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2016年12月27日 15時37分 時事通信
 沖縄県の翁長雄志知事は27日、政府が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を再開したことを受け、「絶対に新基地は造らせないという気持ちで頑張りたい」と述べ、移設阻止に全力を挙げる考えを改めて示した。東京都内で記者団の質問に答えた。 




◆青木義明の競馬一直線
http://bit.ly/1F3tlL6

川崎のコスモスが英ダービー挑戦を断念



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 ホープフルSで9着に敗れた川崎のコスモス(牡2歳、河津裕昭厩舎)が、予定していた英国ダービー挑戦を断念することになった。27日、オーナーの岡田繁幸氏が明らかにした。
 「跳びが小さくて本調子にもなかったようだが、大きなことを言って、ファンの方に迷惑をかけてしまった」とコメント。レース後に右肩を痛めたようで、今後は北海道新冠町のビッグレッドファーム明和で休養する。復帰戦は未定。
 なお、同オーナーの所有馬で朝日杯FS5着のトラスト(牡2歳、栗東・中村均厩舎)はシンザン記念(1月8日・京都)に向かう。

提供:デイリースポーツ

2017年JRA年間プロモーションについて



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JRAは、2017年JRA年間プロモーションについて、下記の通り発表した。

1.年間プロモーションの趣旨について
2017年のJRAは、「HOT HOLIDAYS!」をキャッチコピーに、競馬が熱く楽しい休日の過ごし方となるような、とりわけ競馬未経験者の心が競馬に向かい出すスイッチとなるようなプロモーションを展開する。

2.キャッチコピーについて
「HOT HOLIDAYS!」
中央競馬は毎週土日に行われている休日最大級のレジャーであり、競馬未経験者にとっては「新しく、楽しい休日」が待っている、ということを表現したコピー。

3.CMキャラクターについて
2017年のJRA年間プロモーションには、松坂桃李さん、柳楽優弥さん、高畑充希さん、土屋太鳳さんの4名が登場。「HOT HOLIDAYS!友情、愛情、ケイバ場!」を合言葉に、仲間たちで初めて訪れる競馬場で体験する驚きや発見、感動、興奮にフォーカスを当てたテレビCMを展開していく。

4.CM楽曲について
木村カエラさん書き下ろしの新曲「HOLIDAYS」。なお、CMキャラクターの4名に、"HOLIDAYS"というユニット名でコーラス参加している。
U+F10D
松坂桃李さんのコメント
「競馬初心者ですが、今後CMとともに知識を深めていき、皆さんと一緒に成長していけたらと思っています」

柳楽優弥さんのコメント
「僕は馬が大好きで、馬と関わることが出来て光栄です。競馬の素晴らしい魅力をお伝え出来る様に頑張っていきたいです」

高畑充希さんのコメント
「皆さんがこのCMを見て、気軽に競馬場に行ってみようと思えるきっかけになれればと思います」

土屋太鳳さんのコメント
「初心者だけれどもわかる感動や、驚きを、CMを見てくださる方々に伝えていければなと思っています」

木村カエラさんのコメント
「月火水木金土日の7日間、それぞれ違う色の毎日。HOLIDAYSは、その7つの色が重なる虹だというイメージで、歌詞を作りました。みなさんに、気に入ってもらえると嬉しいです」

(JRA発表のリリースより)

提供:ラジオNIKKEI

2016年JRAリーディング~生産牧場部門は6年連続ノーザンファーム



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 2016年のJRA生産牧場リーディングは、6年連続でノーザンファームが獲得した。年間でのべ589勝、獲得賞金は140億8795万1000円で、2位の社台ファームを大きく引き離してのトップだった。有馬記念と菊花賞を制したサトノダイヤモンド、ダービー馬マカヒキ、オークス馬シンハライト、NHKマイルカップを勝ったメジャーエンブレム、秋華賞馬ヴィブロスと、3歳世代が強さを見せた1年だった。

 2位はのべ326勝、71億3391万8000円を獲得した社台ファームで、これも6年連続の2位。ソウルスターリング、サトノアレスと2歳のGIレースを独占したほか、桜花賞馬ジュエラー、古馬からもクイーンズリング、ロゴタイプ、レッドファルクスがGIを制した。3位には重賞2勝のソルヴェイグやアルバートドック、新潟記念勝ちのアデイインザライフなどを生産した有限会社社台コーポレーション白老ファームが続いている。

(JRAホームページを参考にした)

提供:ラジオNIKKEI

2016年JRAリーディング~種牡馬部門は2歳、総合ともにディープインパクト



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 2016年のJRA種牡馬リーディングは、サラ系全馬の部門は年間230勝を挙げ、賞金73億7053万1000円を獲得したディープインパクトだった。サラ系全馬を対象としたリーディングでは、これで2012年以降5連覇となっている。2位には賞金獲得総額42億円あまりとなったキングカメハメハ、3位にはダイワメジャーが入った。

 2歳リーディングでも、ディープインパクトがただ1頭獲得賞金5億円を突破し、2位ダイワメジャーにおよそ4600万円差をつけてリーディングを獲得した。今年産駒がデビューした新種牡馬の中では、2億3626万円を獲得したルーラーシップが最高の5位に入っている(20勝)。

(JRAホームページを参考に作成した)

提供:ラジオNIKKEI


2016年JRAリーディング~馬主部門はキャロットファーム、里見治氏は5位に躍進



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 2016年のJRAリーディングオーナー(最高賞金獲得馬主)は、31億8985万2000円を獲得した(有)キャロットファームだった。シンハライトのオークス、マリアライトの宝塚記念制覇など延べ127勝を挙げ、2年ぶりのリーディング返り咲きを果たした。

 2位はメジャーエンブレムなどを擁した(有)サンデーレーシングで28億2288万5000円、3位はソウルスターリングなどを所有した(有)社台レースホースで18億2389万3000円。今年悲願のGI制覇を飾った「サトノ」の冠でおなじみの里見治氏は15億9000万円余りを獲得し、昨年の10位から大きく順位が上昇。個人名義としてはトップとなる5位に入った。

(JRAホームページを参考にした)

提供:ラジオNIKKEI

生産界で新たな試み 『リヤンドファミユ種牡馬入りプロジェクト』



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『リヤンドファミユ種牡馬入りプロジェクト』がいまネット上で話題になっている。同馬は三冠馬オルフェーヴルやGI3勝馬ドリームジャーニーの全弟という血統背景ながら、クラシックを期待された3歳春に骨折。復帰後は期待通りの走りを見せられないこともあったが、同馬をファンの力で種牡馬として成功させよう、というプロジェクトが進んでいる。

 インターネットで支援を募るクラウドファンディングで一口3000円からプロジェクトに参加でき、支援金額に応じ産駒命名権や牧場見学ツアーなどのリターンが用意されている。1月30日に支援を締め切った後は目標金額達成の有無にかかわらず種牡馬入りをさせる。プロジェクト立ち上げ人の藤井義人氏は経緯をこう話す。

「リヤンドファミユがサラブレッドオークションに出品され、netkeibaの掲示板を含め種牡馬入りを望む多くの声を聞きました。オークションは馬主・調教師、または彼らから身元を保証された人しか入札できないので、知り合いの馬主3名に声を掛け可能性を探ったんです」

 協賛した馬主の一人・山上和良オーナーは同馬の印象をこう話す。

「潜在能力もですし、骨格がよくて背中にバネがある。トモもすごくて、種牡馬にしたら面白そうだと思いました」

 ところが一言に“種牡馬”と言っても、個人的に所有する“プライベート”では種牡馬としての可能性が狭められる。協賛馬主の三宅勝俊オーナーは種付けの現状をこう話す。

「繁殖牝馬って発情して種付けできるのは1~2日くらい。あらかじめ考えていた種牡馬がその日は一杯で種付けできないこともあります。そんな時、スタッドの方が『この馬空いていて受胎率もいいですよ』と紹介してくれて決めることがあるんです」

 種牡馬成功のカギは「繁殖牝馬の数と質」とも言われるが、スタッドインすることでより多くの生産者にリヤンドファミユの存在が認知される。

 協賛馬主の中西功オーナーはこう話す。

「協賛馬主3人合わせて用意できるお嫁さんは10頭ほど。ファンの多い馬なので、種牡馬として成功させる責任があるなと思いました。僕らも馬主としてのスタートは一口馬主でした。たくさんの人に応援してもらって有力種牡馬の仲間入りをさせて、共に喜びを分かち合いたいですね」

 藤井氏は今後をこう展望した。

「生産者のみなさんに種付けしていただきやすいように種付け料はオルフェーヴルの20分の1くらいを考えています。いま約200万円が集まり、400万円あればシーズン中だけでもスタッドインできる見込みです」

 支援できる金額のうち最高額の一口20万円はすでに満口。前代未聞かもしれないこのプロジェクトは、ファンの大きな後押しで生産界に新たな風を巻き起こすかもしれない。

(取材・文・写真:大恵陽子)


馬券師として精神力の鍛錬を◆青木義明の競馬一直線



3日間競馬が終わり、今年の中央競馬も閉幕した。有馬記念も売り上げが伸びたということで、それはそれでおめでたい。

さて、馬券師としての成績て言えば、最後の追い込みが利かなかった。チャンスはあった。がしかし、それを的確にとらえきれなかった。

特に金曜日で3日間が大きく狂ってしまった。2レースとも3連複で下記のような買い目を組んだ。その結果は259.9倍と410.5倍の波乱になったが、どちらもう少しで当てられるところではあった。

まず阪神09R・千両賞は小生の配合馬で12番人気の01キョウヘイが直線猛烈に追い込んで2着に善戦、3連複は2万馬券のおいしい馬券になった。ところが5番人気で3着の04を買い目から抜いてしまっていた。とすれば「馬連」でも80.3倍だから、と悔やんでしまう。複勝も1000円。

また、阪神10R・クリスマスキャロル賞は人気薄の2頭が先に抜け出したところに軸馬の07ブライスガウが懸命に追い込んだが「ハナ差」届かず100.4倍の万馬券を取り損じた。中谷騎手がもう一歩早く仕掛けてくれれば、という印象だが、仕方ない。

この二つで70万円のゲットが潰えてしまったことで、土曜日と日曜日のレース選択、馬券戦術に変化が生じてしまった。負けを取り戻そうとする焦りを禁じ得なかったわけだが、そこは平常心で臨めない弱さと言うしかない。今後のためにもメンタル面の強化が課題となった。


[金曜日惜敗]

阪神09R/千両賞

3連複・フォーメーション
05.13
01.05.11.12.13.14.15
01.05.11.12.13.14.15
25点×2000円

計50000円

・馬連(01-05)80.3倍買わず
・3連複(01-04-05)259.9倍不的中

----------

阪神10R/クリスマスキャロル賞

3連複・フォーメーション
03.07
02.03.06.07.13.14.15
02.03.06.07.13.14.15
25点×2000円

計50000円

・3連複(05-14-15)410.5倍不的中
・07がハナ差4着(3着ならば100.4倍的中)



(18週累計成績)
◆08.27-12.25
戦績  98戦44勝
投資額 517万2000円
獲得額 456万2550円
回収率 88.2%


(18週目)
◆12.23-25
戦績  6戦2勝
投資額 40万0000円
獲得額 18万0000円
回収率 45.0%



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お孫さんたち、今日もみんなからのクリスマスプレゼント、夢中で開けてたよ♪

うさちゃんも、ちったんも喜んでたよ\(^o^)/
アッコちゃんって名前をつけていたよ☆

そして、2人で元気に走り回ってたよ!


--------------------------

孫娘の著しい成長は嬉しい限りだ。
ただ、もっと資金的な応援をしてあげたい。
その点で「プロ馬券師」として未熟な自分が悲しい。

有馬記念の売り上げ4年連続アップの107%超



サンスポ競馬
http://race.sanspo.com/



 25日の中山競馬場の入場人員は9万8626人で、前年比77.5%と大幅にダウン。スタンド改修工事の影響があった1988、89年を除くと86年以来30年ぶりの10万割れとなったが、昨年は最終レース後にゴールドシップの引退式が行われたこと、今年は3日間開催だった影響などがあるとみられる。

 だが、有馬記念の売り上げは449億257万2000円で、同107.9%と4年連続のアップ。今年の平地GIは桜花賞、オークス、安田記念、天皇賞・秋、マイルCS、阪神JF、朝日杯FS以外の15レースの売り上げが前年比増となった。

 年間総売り上げも2兆6708億8026万1600円で、前年比103.4%と5年連続でのアップとなった。この額には凱旋門賞など海外7レースの売り上げ、約95億円は含まれていない。開催競馬場の総入場人員は同99.7%の630万662人だった。


公開予想は阪神10R/赤穂特別◆青木義明の競馬一直線


★公開予想★
阪神10R/赤穂特別(15:00)/馬単
(無料提供)

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★有料情報★
中山10R/有馬記念/3連単
阪神12R/ファイナルS/馬連
【厳選2鞍】

青木義明の競馬一直線の【有料情報】は1日あたり2000ポイントでご利用いただけます。情報は、ログインMENUの「特設ステージ」内にそれぞれアップしてあります。よろしければご購入ください。
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ばんえいの年末年始は重賞続き◆小久保友香【大中小 馬めぐり】

第18回

ばんえい競馬は盆と正月に開催して盛り上がる歴史がある。
年末年始は格の高いBG1が続く。重賞の見どころを紹介したい。

明日25日は3歳三冠最終戦「ばんえいダービー」(10R、19:05発走)。一番遅いダービーはクリスマスの開催。
ただ、関係者が目指す若馬の頂点、という意味では2歳(明け3歳)のイレネー記念の方が日本ダービーに近い。

三冠のうち唯一定量戦で行われる。オークスからの直行組による連覇もある。
昨年優勝したセンゴクエースは、父ウンカイ、母サダエリコと父母子制覇を達成した。

今年の3歳馬は混戦。1冠目ばんえい大賞典マルミゴウカイ、2冠目菊花賞ツルイテンリュウも引き続き力のあるところを見せているが、
秋に復帰したホクショウディープが照準を合わせるとしたらここ。もともと実力馬で、悲願の重賞といきたい。
イレネー記念勝ち馬のフウジンライデンはどこまで調子を戻しているか。
好調のプレザントウェーが勝てば渡来心路騎手の重賞初制覇となる。

通常の土日月開催に続き、28、29日に年末開催が行われる。
29日のヤングチャンピオンシップ(BG2、10R19:05発走)は産地別の予選を勝ち上がった2歳馬によるレース。
今年の2歳馬は今後が楽しみな馬が多いので注目したい。

賞金別で上位を占める十勝産駒の特別戦を制したのは、デビューから連勝を続けたホクショウムゲン。
ただ、このところムラがあるのが心配。
安定性でいえば北見産駒1着のジェイワン。
10月の重賞ナナカマド賞勝ち馬ゴールデンフウジンは、ハンデを背負う分どこまで。
トモエパワーの現在唯一の産駒トモエハイセイコーも楽しみ。

新年は、1月1日から5日間開催で、場内外でプレゼントや抽選会が行われる。
1~3日はデイ開催、4、5日は薄暮開催。
広域発売も多い時期なので、ぜひばんえいをお楽しみください!

2日はばんえい記念に次ぐ古馬重賞・帯広記念(9R、16:10発走)。
ばんえい記念は1トンを引く特殊性がある分、スタンダードなレースでトップ重量というところから人気も高い。

最近はオレノココロ、コウシュハウンカイ、ニュータカラコマ、フジダイビクトリーの4頭で重賞を分け合うパターンが多い。
それぞれ個性的で、古馬戦線は役者が揃っている。
どの馬が勝ってもおかしくないが、高重量ではフジダイビクトリーか。
来年のばんえい記念で引退が決まっているキタノタイショウ、カイシンゲキも上昇中。

2日は南関東などの各競馬場、BAOOなどで広く販売。
2、3日は川崎競馬で馬車や場立ち予想、十勝物産展などを開催するので近所の方はお立ち寄りください。

3日は天馬賞(10R16:40発走)。4歳三冠の最終戦で、これまで2冠を制したセンゴクエースがどんな勝ち方をするかに注目が集まる。
2戦ともハンデをものともしない強さを見せており、定量戦なら負けられない。
3歳時はばんえい大賞典で除外になり2冠に終わった。ここで2歳時に続く三冠制覇となるか。

重賞でセンゴクエースの2着が4回。そろそろ色の違うメダルがほしいキンメダル。
クインカップを勝った牝馬アスリートも伸び盛り。バウンティハンターは立て直しに期待。

以上、ざっと紹介してみました。
冬は大きなレースが多く、ばん馬の吐く息も白くてばんえいが盛り上がる時期。
寒さも楽しみに、帯広のばんえい競馬にお越しください!


◆小久保友香【大中小 馬めぐり】
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土曜日は3連単と馬単で反撃◆青木義明の競馬一直線


★有料情報★
中山10R/クリスマスC/3連単
中山12R/3歳以上500万下/馬単
【厳選2鞍】

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カフェブリリアントが引退、繁殖入りへ


 2015年のサンケイスポーツ杯阪神牝馬S・GIIを制したカフェブリリアント(牝6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ブライアンズタイム、母シンメイミネルバ)が、12月23日付で競走馬登録を抹消された。今後は生まれ故郷の北海道新ひだか町・タイヘイ牧場で繁殖馬となる予定。

 同馬は12年11月にデビューし、JRA通算25戦6勝。うち重賞は1勝。通算獲得賞金は1億7394万5000円。12月17日のターコイズS3着がラストランとなった。

小生好みのテーマで異なる意見の持ち主が議論するこの番組はこの半年で結構観るようになった。
司会進行の反町氏も優れた仕切り役だし、秋元優里アナには、じわじわと好感度が増した。

天皇誕生日の昨夜は御厨貴氏と石川健治氏の二人の憲法学者がゲスト。

「象徴」とは「価値」と説く石川健治氏の論理展開と憲法観には刺激を受けた。
前回出演時の「立憲主義」にも共鳴。

反右翼の素晴らしい憲法学者だ。

大魚を逃す◆青木義明の競馬一直線



金曜日の勝負は非情だった。いや、実力のなさを曝け出したというべきか。2レースとも3連複で下記のような買い目を組んだ。その結果は259.9倍と410.5倍の波乱になったが、どちらももう少しで当てられるところではあった。大魚を逃した気分だ。

特に阪神09R・千両賞は小生の配合馬で12番人気の01キョウヘイが直線猛烈に追い込んで2着に善戦、3連複は2万超のおいしい馬券になった。ところが5番人気で3着の04を買い目から抜いてしまっていた。とすれば「馬連」でも80.3倍だから、と戦術を悔やんでしまう。複勝も1000円。

また、阪神10R・クリスマスキャロル賞は人気薄の2頭が先に抜け出したところに軸馬の07ブライスガウが懸命に追い込んだが「ハナ差」届かず100.4倍の万馬券を取り損じた。中谷騎手がもう一歩早く仕掛けてくれれば、という印象だが、仕方ない。

まあ、この悔しさは明日の勝負で晴らしたいと思う。今のところ3連単と馬単で行く予定。


[金曜日惜敗]

阪神09R/千両賞

3連複・フォーメーション
05.13
01.05.11.12.13.14.15
01.05.11.12.13.14.15
25点×2000円

計50000円

・馬連(01-05)80.3倍買わず
・3連複(01-04-05)259.9倍不的中

----------

阪神10R/クリスマスキャロル賞

3連複・フォーメーション
03.07
02.03.06.07.13.14.15
02.03.06.07.13.14.15
25点×2000円

計50000円

・3連複(05-14-15)410.5倍不的中
・07がハナ差4着(3着ならば100.4倍的中)



(17週累計成績)
◆08.27-12.18
戦績  92戦42勝
投資額 477万2000円
獲得額 438万2550円
回収率 91.8%



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金曜日は3連複・フォーメーション◆青木義明の競馬一直線


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阪神09R/千両賞/3連複
阪神10R/クリスマスキャロル賞/3連複
【厳選2鞍】

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ハイランドリール◆沢田準の競馬を楽しく

ハイランドリールが香港ヴァースに出走したことでジャパンカップの存在価値を疑問視する向きがある。

香港国際の4レースの中で現在ではヴァーズの賞金はもっとも低くなり、1着賞金が約1億5000万円でジャパンカップの半分である。

ハイランドリールはジャパンカップと香港ヴァーズのどちらかに出走するかを検討し、賞金が安いにもかかわらず香港ヴァーズを選んだというのである。

ハイランドリールが本当にジャパンカップと香港ヴァーズを天秤に掛け、香港ヴァーズを選んだのかはわからない。

しかしこのことから外国馬にとってジャパンカップ、さらには日本の競馬にはいくつかの問題があり、これを解決しなければ今後外国馬は日本にはやってこないという意見である。

またこのこととは別だが、外国馬にジャパンカップの魅力を感じてもらうためにはさらに賞金を上げるべきという声もある。

だがハイランドリールにとって、賞金がレースに出走する最大のモチベーションだろうか。

ハイランドリールはキングジョージ6世&クインエリザベスステークスとブリーダーズカップターフを勝ち凱旋門賞2着という実績から、引退後の種牡馬入りは確実である。

そしてより高いシンジケートを結び、あるいは種付料を得るためには、競走馬としての成績が重要だ。

フランケルのような完璧な成績は求めないまでも、一つでもG1を勝っておきたいし、もちろん敗戦は大きなマイナスになる。

ジャパンカップと香港ヴァーズを、勝つという観点で比較すると、ジャパンカップより香港ヴァーズのほうがはるかに勝つチャンスが高そうだ。

というよりジャパンカップに出走した場合、今や強くなった日本馬に、しかも敵地では負ける可能性が高い。

そしてジャパンカップに出て負けてしまった場合、種牡馬としての価値が下がってしまうことになる。

ジャパンカップで大きく負けた場合、賞金が入らないばかりでなく、引退後の種付料が下がるというマイナスが発生してしまうのである。

ジャパンカップの賞金が香港ヴァーズの倍であっても、負けた場合のマイナスを考えれば昨年勝っている香港ヴァーズのほうがメリットが大きいということだ。

それだけにサトノクラウンにまさかの敗北を喫したのは大きな痛手だったに違いないのである。

日本ではレースは賞金を稼ぐことが目的と考えられているし、実際にレースの重要度と賞金はほぼ比例する。

しかしヨーロッパやアメリカの競馬主要国では、レースは種牡馬や繁殖牝馬としての価値を高めるためにあるという面が大きい。

特別なレースを除けば、Gレースといっても欧米の賞金は日本と比べるとかなり低いが、賞金は低くても価値の高いレースは多いのである。




◆沢田準【競馬を楽しく】
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◇競馬通信社◇
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NHK:不当労働行為を中労委認定 受信料労組と団交拒否



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2016年12月22日 11時22分 毎日新聞



 NHKが受信料を集金する地域スタッフらでつくる全日本放送受信料労働組合との団体交渉を正当な理由なく拒否したとして、中央労働委員会が不当労働行為と認定したことが22日、分かった。中労委はNHKに、団交に応じるよう命じた。

 命令は11月16日付。東京都労働委員会が昨年8月に不当労働行為と認定して団交を命じたことを不服として、NHKが再審査を申し立てていたが、中労委は棄却した。

 命令などによると、NHK名古屋駅前営業センター(名古屋市)で2010、11年、当時のセンター長が「あんなところ」と組合蔑視の発言をしたとして同労組が団交を申し入れたが、NHKは労組支部との団交に応じたのみで中央執行委員の出席する団交は拒否した。【早川健人】





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キタサンブラック1枠1番、サトノダイヤモンド6枠11番/有馬記念枠順



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 25日に中山競馬場で行われる、第61回有馬記念(3歳上・GI・芝2500m・1着賞金3億円)の枠順が、21日確定した。

 ファン投票1位に選出されたキタサンブラック(牡4、栗東・清水久詞厩舎)は1枠1番からのスタートとなった。

 また、今年の菊花賞を制したサトノダイヤモンド(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)は6枠11番、昨年の覇者ゴールドアクター(牡5、美浦・中川公成厩舎)は1枠2番に入った。

 その他、ジャパンCで2着に入ったサウンズオブアース(牡5、栗東・藤岡健一厩舎)は3枠6番、ジャパンCで3着のシュヴァルグラン(牡4、栗東・友道康夫厩舎)は7枠14番、春秋グランプリ制覇を狙うマリアライト(牝5、美浦・久保田貴士厩舎)は8枠16番となった。発走は15時25分。枠順は以下の通り。

 ( )内は性齢、騎手・調教師

1-1 キタサンブラック(牡4、武豊・清水久詞)
1-2 ゴールドアクター(牡5、吉田隼人・中川公成)
2-3 ムスカテール(牡8、中谷雄太・友道康夫)
2-4 ヤマカツエース(牡4、池添謙一・池添兼雄)
3-5 サムソンズプライド(牡6、横山典弘・杉浦宏昭)
3-6 サウンズオブアース(牡5、M.デムーロ・藤岡健一)
4-7 マルターズアポジー(牡4、武士沢友治・堀井雅広)
4-8 ミッキークイーン(牝4、浜中俊・池江泰寿)
5-9 ヒットザターゲット(牡8、田辺裕信・加藤敬二)
5-10 アドマイヤデウス(牡5、岩田康誠・橋田満)
6-11 サトノダイヤモンド(牡3、C.ルメール・池江泰寿)
6-12 サトノノブレス(牡6、V.シュミノー・池江泰寿)
7-13 デニムアンドルビー(牝6、M.バルザローナ・角居勝彦)
7-14 シュヴァルグラン(牡4、福永祐一・友道康夫)
8-15 アルバート(牡5、戸崎圭太・堀宣行)
8-16 マリアライト(牝5、蛯名正義・久保田貴士)

※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。

 なお、今回の枠順は2014、15年同様に公開抽選が行われた。下記の流れで枠順が決定している。

1:馬番(1~16番)の入ったボールがルーレットでA~Pの枠に振り分けられる
2:スペシャルゲスト・NYヤンキースの田中将大投手が抽選ポットから馬名の入ったボールを選択
3:その馬の関係者がA~Pの枠に収まっているボールを選び、中に入っている数字で枠順が決定
4:全馬の枠順が決定するまで2・3の繰り返し

選ばれた順番及び枠順は次の通り。

最初の抽選にはマルターズアポジーが選ばれ、武士沢友治騎手がFのボールを選択、4枠7番に決定した。
続いてデニムアンドルビーが選ばれ、M.バルザローナ騎手がDのボールを選択、7枠13番に決定した。
3番目はサウンズオブアースで、M.デムーロ騎手がMのボールを選び、3枠6番に決定した。
4番目はムスカテールで、中谷雄太騎手がAのボールを選び、2枠3番に決定した。
5番目はシュヴァルグランで、福永祐一騎手がKのボールを選び、7枠14番に決定した。
6番目はサトノノブレスで、V.シュミノー騎手がJのボールを選び、6枠12番に決定した。
7番目はアルバートで、戸崎圭太騎手がHのボールを選び、8枠15番に決定した。
8番目はアドマイヤデウスで、岩田康誠騎手がPのボールを選び、5枠10番に決定した。
9番目はミッキークイーンで、浜中俊騎手がNのボールを選び、4枠8番に決定した。
10番目はサムソンズプライドで、横山典弘騎手がIのボールを選び、3枠5番に決定した。
11番目はヤマカツエースで、池添謙一騎手がGのボールを選び、2枠4番に決定した。
12番目はサトノダイヤモンドで、C.ルメール騎手がLのボールを選び、6枠11番に決定した。
13番目はキタサンブラックで、武豊騎手がBのボールを選び、1枠1番に決定した。
14番目はヒットザターゲットで、田辺裕信騎手がCのボールを選び、5枠9番に決定した。
15番目はゴールドアクターで、吉田隼人騎手がEのボールを選び、1枠2番に決定した。
そして最後のマリアライトは蛯名正義騎手がOのボールを選び、8枠16番となった。


のん、久々の『あさイチ』生出演 「あちゃー」「バルス!」披露に“神回”とファン歓喜



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2016年12月21日 11時00分 クランクイン!



 大ヒット中のアニメ映画『この世界の片隅に』にて主人公の声を務めた女優・のんが21日、NHKのトーク番組『あさイチ』に出演。同局の連続テレビ小説『あまちゃん』最終回前日以来の久々の生出演に、ネット上では「朝からのんちゃんが観れて幸せ」「今日のあさイチ、神回だな」と、反響が寄せられている。

 前日の自身のブログでも「のんちゃんねるで鍛えた生放送、大丈夫なのか?!是非ご確認あれなのです」と出演告知を綴っていたのん。本番組の「新年をスッキリ迎えましょうSP」と題されたこの日の放送にて、のんは新年に向けての願いとして「なんだろう?髪が重たくなってきたので(髪を切りたい)」と素朴な願望。さらに屋外での車載中継に対して見たい景色をたずねられ「富士山が見たい」とコメント。

 一方では近日話題となっている絵本『おやすみロジャー』の朗読や、視聴者からのリクエストで『この世界の片隅に』でのセリフの一つ「あちゃー」を披露。さらにこの日“ジャーナリスト”として登場したNHKのキャラクター、はに丸くんが『天空の城ラピュタ』のモノマネをすると言いだし、その際にのんも誘われ一緒に「バルス!」(劇中の有名なセリフ)と叫ぶなど、ノリの良いところも披露。

 SNS上では「特別じゃない“通常運転”ののんさんが出演してるのがすごいことだよね」「能年玲奈(のん)ちゃんが久しぶりにテレビに生出演!NHKあさイチよくやった!!」「今日のあさイチ、神回だな」「朝からのんちゃんが観れて幸せだ!あさイチありがとう」「まさか生で『あちゃー』が聞けるとは思いませんでした。素敵」と喜びの声が多く寄せられている。

 またこの日は、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二も登場。同じく今年いっぱいで叶えたい希望をたずねられ「又吉(直樹)との格差を埋めていきたい」とコメント、笑いを誘っていた綾部は「とにかくビッグになろう」と英語を勉強するため、来年4月よりニューヨークへ渡る決意をしていることを明かす。

 一方でMCの有働由美子アナウンサーより「キャリアが空いてしまうことへの不安は?」とたずねられるも「もちろん不安もあるけど、『やっとけばよかったな』という後悔をするよりはいいかなって」と渡米に向けての思いを語った。





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小生も途中からだけど偶然に観た。
目がクリクリして何とも言えない表情が懐かしい。

松岡茉優ちゃんも出ないかな、あさイチに。

帳尻を合わせるためには3連単にも挑戦◆青木義明の競馬一直線


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(17週累計成績)
◆08.27-12.18
戦績  92戦42勝
投資額 477万2000円
獲得額 438万2550円
回収率 91.8%



競馬マンションで予想を展開して今週で18週目を迎える。その通算収支は上記のとおりで、最近の不調もあって赤字に転落している。その額39万円。東京電力ほどではない。

1レース平均して5万円の投資。今週は3日間競馬で公開予想が1レースあるから計7鞍、35万円の勝負となる。赤字額39万円を挽回するために35万円を投じるわけなので勝ち目がないわけではない。2倍でいい。

ただ、戦術を少し変えたいと思う。最近の方針は下記のとおりだった。


【当面の方針】

1.とにかく、1頭流しはやめよう。その中心馬◎が来ないとアウトという馬券は採用しないこと。

2.しばらく馬連か3連複をボックス馬券で組み立てよう。6頭でも7頭でもいい。当てないとリズムが好転しない。

3.その内、馬単にも3連単にも挑戦してホームランを連発する強い意思はある。



だが、ボックスには功罪がある。さすがに7頭と言うわけにはいかなくて、6頭ボックスは馬連で15点、3連複で20点だから、そのために「堅い配当のレース」は避けがちだった。そして波乱ムードのレースを狙ったものの中途半端で自滅もあった。大胆さが求められるときは思いっきり強気に出なくてはならない。


さて、結論を急ごう。

1.ボックスもやるが、フォーメーションもやる。
2.馬連と3連複もやるが、馬単と3連単もやる。


これで今年最後の戦いの勝利を目指す。少なくとも通算収支を黒字に転化させたいと思う。
馬券闘争に勝利しよう。自分の人生の価値を高らしめよう。お金はいくらあっても、誰の迷惑にもならない。負債総額3億円で破産することとは訳が違う。



(17週累計成績)
◆08.27-12.18
戦績  92戦42勝
投資額 477万2000円
獲得額 438万2550円
回収率 91.8%

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(17週目)
◆12.17-18
戦績  5戦2勝
投資額 25万0000円
獲得額 22万2600円
回収率 89.0%


(16週目)
◆12.10-11
戦績  5戦4勝
投資額 26万0000円
獲得額 19万5600円
回収率 75.2%



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マーティンボロ仏で種牡馬入り決定



サンスポ競馬
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 2014年の中日新聞杯、新潟記念と重賞2勝を挙げたマーティンボロ(栗・友道、牡7、父ディープインパクト)が引退し、来年からフランスで種牡馬入りすることが決定。20日、友道調教師が明らかにした。

 通算成績28戦7勝で、重賞2勝。総獲得賞金は1億6547万4000円。11月13日の福島記念7着がラストランとなった。現在は栃木・鍋掛牧場で検疫中。来年の1月11日に出国する。




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今夜のBSフジの「プライムニュース」は東電再編など電力業界の討論だったが、
途中で軽く質問した内容を見て、秋元優里アナはかなり問題意識を持っているとお見受けした。

先日は、となりの反町さんに制止させられるシーンもちょっと映ったが、
不倫と言う生き方を見ても、彼女には「高み」を目指す姿勢が感じられる。

もしかしたら政治家にも向いているかもしれない。

まだ5%くらいしか、この彼女のことは知らないけど、勝負師の「直感」だ。


青木義明

「墜落」か「不時着」か 沖縄県議会、事故表現巡り協議決裂



http://news.nifty.com



2016年12月20日 12時16分 琉球新報



 県議会米軍基地関係特別委員会は20日、オスプレイ墜落や訓練再開に対する抗議決議、意見書の文案を協議したが、与野党で意見がまとまらず、決裂した。県政与党側が事故について「墜落」と表現すべきだと求めたのに対し、野党の自民が「不時着」として難色を示し主張が分かれ、折り合えなかった。オスプレイの「配備撤回」の見解を巡っても意見が一致しなかった。

 決裂を受け、与党は議員提案でオスプレイの配備撤回や在沖米海兵隊の撤退、在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官の更迭などを求める抗議決議、意見書を22日の本会議に提案する。


 県議会は与党が過半数を占めるため、与党提案の両案は賛成多数で可決される見通し。与党とは別に、野党の自民も抗議決議と意見書を提案する見込み。

 20日の委員会審議では、当初の委員長案に盛り込まれていた米軍普天間飛行場の「県内移設断念」について、全会一致の可決を優先し文案調整で削除されるなど与野党が歩み寄る動きもあったが、最終的に決裂した。
【琉球新報電子版】





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昨夜も「アバロン813」を聴いた。
「混浴もできる」とかいう、なんとかっていうハーフっぽいゲストの発言に対して
「私、清純派でとうしてんだから、そういう話しないで」と茉優ちゃんは拒絶。

22歳の娘盛り。

元気がよくて、少し憂いのこもった声に癒されてます、っしょい!!


青木義明

オスプレイ、午後に飛行全面再開=沖縄知事「言語道断」



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2016年12月19日 11時05分 時事通信



 在日米軍は19日午後2時から、停止していた新型輸送機オスプレイの飛行を全面再開させる。事故原因となった空中給油については当面の間、シミュレーションにとどめる。防衛省沖縄防衛局が同日午前、沖縄県に説明した。これに対し、翁長雄志知事は記者団に「言語道断だ」と述べ、強く反発した。

 防衛省は飛行再開に関し、「理解できる」との立場を示した。在沖米海兵隊は、トップのニコルソン四軍調整官の「安全に飛行できることに自信を持っている」とのコメントを発表した。

 オスプレイは13日に同県名護市沖に不時着、大破しており、事故から1週間足らずの飛行再開となる。

 在日米軍は防衛省に対し、事故は空中給油中に乱気流により、給油ホースと接触したプロペラが損傷したためで、機体構造やシステムが原因ではないと指摘。普天間飛行場(宜野湾市)所属の全機体の点検を行った結果、問題は発見されなかったと説明した。

 防衛省は、こうした説明を「合理性が認められる」と評価。飛行再開を容認するとともに、空中給油再開前に安全上の措置に関する情報を提供するよう米側に求めた。 





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土曜日2連勝、日曜日3連敗を猛省◆青木義明の競馬一直線



(17週目)
◆12.17-18
戦績  5戦2勝
投資額 25万0000円
獲得額 22万2600円
回収率 89.0%



土曜日は10万円投資で22万円を獲得した。珍しくも12万円余の黒字。翌日曜日は15万円の投資なので「よほどの下手を打たない限り勝ち越せる」と思ったのが甘かった。

こともあろうに日曜日を3連敗、公開予想もまたもやご迷惑をかけてしまった。信用失墜とはこのことだ。猛省したい。



また、土日に出走した小生の楽しみな配合馬のうちニシノキャプテンは惨敗。デムーロでも勝てないのだから馬の調子がよくないのかもしれない。気性も若く長い目で見るしかなく、馬券は損した。

そして、ニシノストーリーも5着どまり。4キロ減って400キロの小柄な牝馬。現状では平坦コース向きのマイラーとみるしかなさそうだ。しばらくは馬券を買って「馬」にプレッシャーをかけないようにしたい。

いろいろな意味で悔しい週末だったが、孫娘との食事会には救われた。著しい成長をみると可愛くて仕方ない。2人の孫娘のためにも、むろん会員様のためにも、何よりこの自分の人生の価値を高らしめるためにも、今週は最大級の努力を傾けよう。そして逆転勝利を勝ち取ろう。



(17週累計成績)
◆08.27-12.18
戦績  92戦42勝
投資額 477万2000円
獲得額 438万2550円
回収率 91.8%

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(17週目)
◆12.17-18
戦績  5戦2勝
投資額 25万0000円
獲得額 22万2600円
回収率 89.0%


(16週目)
◆12.10-11
戦績  5戦4勝
投資額 26万0000円
獲得額 19万5600円
回収率 75.2%



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公開予想は阪神09R◆青木義明の競馬一直線


★公開予想★
阪神09R/元町S(14:25)/馬連、3連複
(無料提供)

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★有料情報★
中山10R/南総S/馬連、3連複
中山11R/ディセンバーS/馬連、3連複
【厳選2鞍】

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敗因は気性的なものだと思われる。
戦法も追い込みがベターだろう。

乗りにくいのは母のリボーとミルリーフのクロスの長所と短所。
9代クロスが緻密で底力は◇、何より気難しい。だからダート平場の短距離で3勝のみ。
しかし、骨量を豊かにするロイヤルスキー3×4のキャプテントゥーレならまだ成長する目はあるが、
春のクラシックの夢は遠のいた。

馬を作り直すしかない。
もはや配合はやり直せないから。
ゴールドシップも常に勝たない配合馬だし。

越冬資金を馬券で叩きだす◆青木義明の競馬一直線

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中京10R/つわぶき賞/馬連、3連複
中京11R/中京日経賞/馬連、3連複
【厳選2鞍】

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プーチン大統領また“一本” 遅刻の次は国家演奏しないで…



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2016年12月17日 6時10分
スポニチアネックス



 プーチン大統領の大遅刻で始まった日ロ首脳会談は16日、東京で2日目が行われた。前日は3時間遅れて来日したプーチン氏が自身のペースに持っていったが、この日も揺さぶり作戦を展開した。

 16日午前、安倍晋三首相より1時間半遅れて、山口県長門市の高級温泉旅館「大谷山荘」を出発。この日の会談の会場となった官邸には午後1時48分に到着し、2分後には会談を始めた。

 官邸入り口では、会談が2国間の場合、歓迎式典では国歌が演奏されるのが通例。だがロシア側から「国歌の演奏はやめてほしい」と要望があり、取りやめになった。関係者は「ロシア側から、公式的なものにしてほしくないとの要望があったと聞いています」と話している。歓迎式典は規模が縮小され、両国の幹部らも出席しなかった。

 識者は「ロシア側としては、会談では日本側が望むような領土問題の大きな進展もなく、おおげさなものにしたくない意向があったのではないか」と指摘する。

 日本側は当初、首相の地元である山口県で2日連続で時間をかけて話し合う筋書きを描いていたが、プーチン氏側は首都・東京での会談を要請。オバマ米政権は東京での会談に反対していたが、日本側はロシア側の要請を受け入れた。そして、さらに国歌演奏で歓迎の意を表そうとしたにもかかわらず、拒否されるなど、主導権を握られっぱなしだった。

 会談後に行われた両首脳による共同記者会見では、北方四島での「共同経済活動」実現に向けた協議開始で合意したと発表された。平和条約締結に向けた重要な一歩になるとの認識でも一致した。だが北方領土の帰属問題では進展がなかった。安倍首相は「しっかりした大きな一歩を踏み出すことができた」と強調する一方で「解決にはまだまだ困難な道が続く」と述べた。自民党の二階俊博幹事長は党本部で記者団に「国民の大半ががっかりしていると、我々も心に刻む必要がある」と表明した。

 黒帯の柔道家でもあるプーチン氏はこの日夕、柔道の総本山・講道館(東京都文京区)を安倍首相とともに訪問。演武に見入った。その後は羽田空港に向かい、今度は予定を40分早めて離日。帰国の途に就いた。





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今週の個人的に楽しみな馬2頭◆青木義明の競馬一直線



今週は小生の楽しみな配合馬が2頭出走する。どちらも2歳未勝利戦だが、できることならすんなりと勝ち上がってクラシック戦線を賑わせてほしい。

1頭はニシノキャプテン(牡2歳、父キャプテントゥーレ、母ニシノミーチャン、その父キングカメハメハ)で明日の阪神04R・芝1800メートル戦に7枠14番。

5着→3着と来て今回が3戦目。しかも、鞍上はミルコ・デムーロに乗り替わった。ところが専門紙では人気がない。おそらく5番人気前後だろう。よく見るとディープインパクト産駒2頭などが人気を集めているので血統的には見劣るのは確か。だが、そこを配合の妙味でカバーしてくれると嬉しい。



もう1頭はニシノストーリー(牝2歳、父ディープインパクト、母ニシノナースコール、その父ブライアンズタイム)で日曜日の中山03R・芝1600を予定。こちらも田辺騎手に乗り替わったので前進は見込めるはず。前走のパドックでは小柄でもいい馬体をしていたし、ノーザンダンサー、ヘイルトゥリーズン、そしてサーアイヴァーの5代多重クロス馬だからマイラー配合と言える。直線一気の追い込みが理想ではないかと思うが、中山マイルは枠順次第だ。田辺騎手がどう乗ってくれるか、楽しみ。




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領土問題ゼロ回答へ 安倍首相“プーチン恫喝”に大ショック



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2016年12月16日 10時26分
日刊ゲンダイDIGITAL



 15日からスタートする日ロのトップ会談。プーチン大統領の日本到着が遅れることになり、山口県長門市や政府関係者はやきもきだが、実は会談が始まる前から「声をかけられないほど」(官邸事情通)、安倍首相は落ち込んでいるという。

 来日直前、読売新聞のインタビューに応じたプーチン大統領が、北方領土の引き渡しについて「ロシアに領土問題はない」と言い放ち、さらに安倍政権を恫喝までしているからだ。もはや、領土問題は「ゼロ回答」に終わり、経済支援だけ食い逃げされるのは確定的である。

 来日直前に発したプーチン発言は強烈だ。

〈第2次大戦の結果は、しかるべき国際的な文書で確定している〉と、北方領土は国際的にロシア領として認められていると強調。しかも、日本が経済支援をしても譲歩しないつもりだ。安倍首相が提案した8項目の経済協力プランについて〈(平和条約締結の)条件ではない。必要な雰囲気づくりだ〉と、領土引き渡しには直接結びつかないと明言している。領土問題を「棚上げ」し、経済支援だけ頂戴しようという魂胆なのは明らかだ。

「領土引き渡しが進まないことは覚悟していましたが、さすがに会談直前のプーチン発言には官邸もショックを受けています。でも、“地球儀俯瞰外交”を自慢し、プーチン大統領との信頼関係をウリにしてきた安倍首相は、いまさら日ロ会談を失敗させられない。形だけでも整えるしかない。実際、ロシアが望む経済支援は予定通り進めることになります。5月に首相と会った時、プーチン大統領は領土問題の進展に前向きだったのに、土壇場でちゃぶ台返しをされた格好です」(外交関係者)

 その上、プーチンは安倍首相を恫喝までしている。ウクライナ問題をめぐって日本がG7と一緒に経済制裁していることに対して、〈日本はロシアへの制裁に加わった。制裁を受けたまま、どうやって経済関係を高いレベルに発展させるのか〉と制裁解除を要求し、〈日本が日米同盟で負う義務の枠内で日ロの合意をどのくらい実現できるのか、我々は見極めなければいけない〉と、日米関係の見直しまで迫っているのだ。

■何のための日露外交なのか?

 領土問題に焦る安倍首相の足元を完全に見透かしている。安倍首相はプーチンの策略にはまったのか。元外交官の天木直人氏はこう言う。

「すべての原因は、安倍首相が功を焦ったことです。領土が引き渡される客観的な状況がないのに“歴史に名前を残す”と前のめりになった。解決するメドもないのに突っ走った“拉致問題”と同じです。安倍外交は、国際情勢も把握せず、いつも情緒で動いている。最悪なのは、北方領土問題は、引き返せるチャンスがあったのに暴走したことです。ロシアは日本に対して『北方領土に米軍が駐留する可能性はあるのか』と、何度なく聞いています。これは、日米関係を見直さないと北方領土は渡さない、というロシア側のメッセージです。北方領土に米軍が駐留することは、ロシアにとって死活問題。彼らにとって北方領土は経済問題ではなく安保問題なのです。日米安保が存在する限り、北方領土を渡すつもりがない。なのに、安倍官邸も外務省も、ロシアのメッセージに気づかず、自ら経済支援を提案しているのだから、どうかしている。プーチン大統領に騙されたというより、これは自爆ですよ」

 領土は1ミリも動かず、巨額の税金だけ奪われることになる。一体、安倍首相は、誰のために外交をしているのか。




香港国際の将来◆沢田準の競馬を楽しく

今年の香港国際レースは日本馬2勝、香港馬2勝という結果になった。昨年も2勝しており日本馬の活躍が著しいこの2年である。

しかし過去に日本馬が最も活躍したのはいうまでもいなくステイゴールドがヴァーズ、エイシンプレストンがマイル、アグネスデジタルがカップと実に3勝した2001年である。

だが2001年当時とこの2年では日本馬の香港での出走の様子はかなり異なっているのである。

日本馬が初めて香港で出走したのは1993年。4月の1400メートルのボウルに出走したが最下位、同年12月のボウルとカップに2頭が出たがやはり大敗した。

1994年にはヴァーズ、ボウル、カップに各1頭が出走、2頭が4着とある程度の成績を上げた。

そして95年、前年に4着していたフジヤマケンザンがついにカップを勝ったのだった。

従来はローカルグレードだったボウルとカップがこの年から国際G2に格付けされており、フジヤマケンザンは日本馬で国際パターンレースを勝った初めての馬となったのである。

この年にはスキーキャプテンがケンタッキーダービーに、ダンスパートナーがヴェルメイユ賞に挑戦しているがいずれも敗退、外国の主要レースで日本馬が勝つのはまだまだ先のことと思われていただけに、日本の関係者、ファンは大いに驚き、また喜んだのである。

その後の香港では98年にミッドナイトベットがカップを、2005年にはハットトリックがマイルを勝つなど日本馬が勝つのは珍しくなくなった。

このころにはエルコンドルパサーが凱旋門賞に2着する(99年)など、国際レベルで日本馬がある程度通用することがわかってきたのである。

しかし香港国際の各レースへの日本馬の出走はそれぞれ1頭か2頭であり、2001年に6頭、2006年に7頭と日本馬が出走したことがあったが、その他の年は多くても5頭で2頭の年もあった。

ところが2014年に日本馬が4レースに9頭という多頭数、しかもマイルに4頭、スプリントに3頭と一つのレースに日本馬が集中した。この年はマイル、スプリントの3着が最高だった。

しかし翌2015年にはスプリントに3頭、マイルに3頭、カップに4頭と合計10頭でマイルをモーリスが勝ち、カップはエイシンヒカリとヌーヴォレコルトで1、2着を独占した。

そして今年である。日本馬はさらに増えて13頭。この日本馬の増加は出走馬の分布に大きな変化をもたらした。

2012年から2016年のこの5年。日本馬は順に5頭、3頭、9頭、10頭、13頭。一方日本以外の外国馬は取消を含めて22頭、24頭、14頭、19頭、14頭と減少傾向にある。

しかも今年、カップは香港馬6頭、日本馬5頭に対しその他の国はフランス馬の1頭のみ、マイルは香港馬10頭、日本馬3頭に対しその他はアイルランド1頭と、この両レースはほとんど香港対日本というレースになってしまった。

スプリントは香港、日本以外から5頭出走したが、4着までを香港馬が占めた。

この5年、スプリントは香港馬3勝、日本馬2勝、マイルは香港馬4勝、日本馬1勝、カップは香港馬3勝、日本馬2勝と、香港と日本がその他の国に対して圧勝しているのである。

ヴァーズだけはここ5年、イギリス、香港、フランス、アイルランド、日本と各国の馬が勝っている。

これは香港馬は有力な長距離馬が少なく、また日本はジャパンカップと有馬記念の間になるため有力馬の出走が少ないためだろう。

それだけに今年、断然人気で連勝を狙ったハイランドリールが日本でも実績の低いサトノクラウンに差されてしまったのは大きなショックに違いない。

ハイランドリールでも負けてしまうのなら、わざわざ遠い香港まで負けるために遠征する必要はないと考えるのはむしろ当然である。

サトノクラウンが勝つのならチャンスはありそうだと、今後は日本からもヴァーズへの出走が増えるかもしれない。

いずれは日本以外から香港のレースに出走する外国の馬はさらに減ってしまうのではないだろうか。いわば香港国際レースのジャパンカップ化の可能性である。





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