2016年08月

リーチザクラウンの繋養先が社台SSへ◆青木義明の競馬一直線



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リーチザクラウンの馬主でもある西山茂行氏がリーチザクラウンの権利(1/2)を社台スタリオンステーションに売却、10月1日より繋養先が現在のアロースタッドから社台スタリオンステーションに変わる、と自身のブログで発表した。

2014年産駒が初年度産駒となるリーチザクラウンは7月31日終了時点のJRA成績では[5-1-1-7]勝率35.7%という高い数字を残している。

【西山さん、おめでとうございます☆】





さて、今週から戦術変更。

基本的にこんなコラボを考えている。

1.馬連+3連単
2.馬単+3連複

【1の例】

馬連・フォーメーション
01.02
01.02.03.04.05
7点×1000円

3連単・フォーメーション
01.02
01.02.03.04.05
01.02.03.04.05.06.07
40点×500円



【2の例】

馬単・フォーメーション
01.02
01.02.03.04.05
8点×1000円

3連複・フォーメーション
01.02
01.02.03.04.05.06.07
01.02.03.04.05.06.07
25点×1000円



馬券的中で持ち金を増やし、いくつもの大きな夢にチャレンジする。プロ馬券師としても名前を残したいという野心。はたして「有言実行」はなるのか。今後にご注目ください。



◆青木義明の競馬一直線
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長続きしない◆青木義明の競馬一直線



「もはや投げる球がない、と嘆かれているのが筒香や大谷、あるいは山田だ。」

昨日のメルマガでこのように書いたら昨夜の大谷は3打席3三振、筒香は肝心なところでバットが火を噴かず阪神に負け、山田だけは32号を一発かましてチームの勝利に貢献、という具合に「不安定さ」を露呈した。3000本まで2本のイチローも11打席ノーヒット。

勝負事なんてこんなものさ。好調も不調も、長くは続かないということです。いやいや、不調だけは長引くこともある。ヘボな馬券師はリズムを取り戻すのに時間がかかる。それからある程度の「長いスパン」で成績を俯瞰しないといけません。一喜一憂は身体に悪い。




さて、今週から戦術変更。

基本的にこんなコラボを考えている。

1.馬連+3連単
2.馬単+3連複

【1の例】

馬連・フォーメーション
01.02
01.02.03.04.05
7点×1000円

3連単・フォーメーション
01.02
01.02.03.04.05
01.02.03.04.05.06.07
40点×500円



【2の例】

馬単・フォーメーション
01.02
01.02.03.04.05
8点×1000円

3連複・フォーメーション
01.02
01.02.03.04.05.06.07
01.02.03.04.05.06.07
25点×1000円



馬券的中で持ち金を増やし、いくつもの大きな夢にチャレンジする。プロ馬券師としても名前を残したいという野心。はたして「有言実行」はなるのか。今後にご注目ください。



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有言実行◆青木義明の競馬一直線



もはや投げる球がない、と嘆かれているのが筒香や大谷、あるいは山田だ。特に全二者はいま最高に乗っているので手が付けられない。ピッチャーはどこへ投げても打たれる気がするらしい。


それに比べると「どこへ投げても打たれる気がしない」のが現在の小生の馬券リズムではないだろうか。馬連はおろか、ワイドでも3本当てられない有り様。

それがまたよりによって3連単などをやるという。ど真ん中のストレートを打てないのにフォークに手を出すようなものだ。

しかし、フォークを打とうとして大振りをしなくなり、ジャストミートを心掛ける効用もなくはない、とも言える。要は心構えの問題だろう。

馬券的中で持ち金を増やし、いくつもの大きな夢にチャレンジする。プロ馬券師としても名前を残したいという野心。はたして「有言実行」はなるのか。今後にご注目ください。



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「新味ない」「暴走の布陣」=内閣改造で批判の声-民・共



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2016年8月3日 12時2分
時事通信社



 民進党の小川敏夫参院議員会長は3日午前の党参院議員総会で、第3次安倍再改造内閣の顔触れについて「新味はない人事だ」と酷評した。安倍晋三首相が麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官らの留任によって内閣の骨格を維持することが念頭にあるとみられる。

 小川氏は本格論戦が展開される秋の臨時国会に向け、「一丸となって行動していこう」と呼び掛け、対決姿勢を強調した。

 共産党の小池晃書記局長は取材に対し、「アベノミクスの今の(大企業重視の)路線を無修正のまま暴走しようとする布陣だ」と批判。首相が防衛相に稲田朋美自民党政調会長を起用することについても「憲法を改悪しようという安倍政権の意図を露骨に示す人事だ」と非難した。



間もなくリオ五輪の開幕だが、見たい種目が全くない。
仮になでしこが出ていれば女子サッカーは観る。

まあ、男子のサッカーに時間が合えばチャンネルを合わせるぐらいかな。
それも準決勝とか、決勝に行ったなら。

小生としては「夏の高校野球」の方がはるかに楽しめる。
球児たちの紡ぎ出すとんでもないドラマに酔いしれたい。

先週は配合馬3頭が快勝◆青木義明の競馬一直線


馬券の戦術変更については他の会員様からも歓迎のメールが届きました。特に3連単での一攫千金への期待、そしてこういう馬券を当てた方が予想家としても評判が高まる、との激励もありました。皆様の意志を受け止めて頑張ります。



さて、先週は西山牧場さんへの配合馬が一挙3頭も勝ち上がった。

1.ニシノキララコ(2歳未勝利、札幌芝1800、3戦1勝)
2.キョウヘイ(2歳未勝利、小倉芝1200、2戦1勝)
3.ニシノクローバー(4歳平場、大井ダ1200、3戦2勝)



ニシノキララコの血統は父アドマイヤムーン、母ビュアーフレーム、その父 Silver Deputy、祖母の父は A.P.Indy と、札幌の洋芝向きのイメージが強い。今回は人気薄だったが、次のコスモス賞(13日)で真価が問われる。

母系の奥にウォーアドミラル4本の異系クロスがプールしているし、自身はミスタープロスペクターとノーザンダンサーのクロスを5代内に持ち、芝中距離のプリンスキロ6本の継続クロスもあるので、これがいい脚を長く使えるサポート役となる。



キョウヘイの血統は父リーチザクラウン、母ショウナンアネーロ、その父ダンスインザダーク、祖母の父 Kris S. と軟弱ではない。加えて母には Graustark と His Majesty 5×4の同血馬クロスがあるので嵌れば大物が出ていい。

新種牡馬リーチザクラウンは中央に14頭の登録馬しかいない中ですでに5頭が勝ち上がった。少し前に「旋風を起こすか」と書いたがすでに風速15メートルくらいの風は吹き始めた印象。これでキョウヘイの小倉2歳S、ニシノオウカンの新潟2歳S、そしてニックアップルパイの札幌2歳Sのいずれかが勝利したら「評価はうなぎのぼり」となる。配合した手前からはキョウヘイに一番頑張って欲しい。旋風は間近だ。



ニシノクローバーは6ヵ月の休み明けで3戦目を迎えたせいか6キロの体重増とパドックでのチャカつきが少し目立った。しかし、牝馬で500キロはなかなかの馬体で、先行して抜け出したレースぶりも性能の違いを見せた。もう1勝すれば中央移籍の権利が取れるし、母系の奥にはオークス馬テンモン(1978、父リマンド)などがおり、ダービー馬バンブーアトラスの血脈も入るので芝でこそ、その特質が発揮できるはず。移籍の日がより早く来ることを楽しみに待ちたい。



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3連単などの戦術変更について◆青木義明の競馬一直線


長くご利用をいただいている会員様から下記のようにご要望がありました。


「今の馬券戦術を変えていただけませんか。馬連とワイドのボックスでは物足りません。やはり、馬連も10点以下、そして3連複や3連単も希望します。それを青木先生はできる人だと思いますし、過去に実績もあり小躍りして喜んだことも思い出されます。ぜひとも戦術変更をお願いします。なんだか味気ない気分です。」





分かりました。ご要望にお応えいたします。そもそも「勝負のリズム」が好転したら元に戻すつもりではいました。ここで会員様からご要望を頂けば気合を入れ直して、今週から3連複や3連単にもチャレンジします。今後ともよろしくお願いします。



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やあ、みんな、おはよう☆
雨が上がってよかったね☆

明け方の雷と驟雨(しゅうう)は凄かった。
バリバリと強烈な音が何度も何度も。
ママは出かけるのに大丈夫だったかな??

今日も暑いけど、あと2週間もすれば涼しさがやってくるのでガンバロー!!

セールの馬選び、「デキ」か「指標」か◆須田鷹雄【野次ウマ競馬】

 東京馬主会の会報で、栗山求さんと対談の仕事をさせていただいた。

 その中で語ったのが、馬主はもっと客観的な指標を参考にしたほうがよいのではないかという話である。

 例えば中央でデビューした馬のうち何パーセントが勝ちあがっているか、1頭あたり平均賞金はいくらか、中間値はいくらかといった話でさえ、即答できる馬主さんはほとんどいないと思う。これがさらに価格帯別の成績となったら、話はさらに難しくなる。

 セリでの価格より逆算してみてもよい。1000万円の馬を買うとして、引退までの総経費はいくらくらいか。それだけの賞金や手当てを稼ぐためにはどの程度の出世が必要なのか。そういった見積もりは、安価な馬を買って使い倒すタイプの馬主さんはかなり細かくやっているのだが、ハイエンド寄りにいくほどおおざっぱになるというか、見積もりそのものがなされなくなりやすい。

 馬に対する評価もそうだ。競馬の世界では「デキ」という概念が幅をきかせている。デキが良ければ競る価値がある、という考え方だ。もちろんデキや肢勢も重要なのだが、血統の持つ価値に目を向けることや、それを数値化しようという試みはほとんど行われていない。むしろ、客観的に指標を参考にしようというと「馬を知らないシロート」呼ばわりされかねない業界である。

 競走馬の場合、サンプル数が集まらないとか、データの切り分け方が難しいとか、分析するうえで難しい事情がいろいろある。それがメジャーリーグでいうところのセイバーメトリクスのような手法が育たない理由でもあるだろう。ただ、以前に比べるとネット上で入手できるデータは格段に増えており、そちらに目を向ける馬主がもっと出てきてもよいと思う。

 逆に、「デキ」という概念について、私は年々懐疑的にもなってきている。例えば「セレクトセールはミーハー、日高のセリはプロや通のセリ」という意見がこの業界にはあるが、日高で「プロ」が吟味した結果はどの程度のものか。

 例えばセレクションセールで3000万円以上(税込み)で取引された馬は現3~7歳世代に17頭いるが、デビューしたのは16頭、勝ちあがったのは4頭、1頭あたり賞金601万円という状況である。しかも現役を続けているのは4頭のみなので、この数値が大きく改善されることはない。同期間のセレクトセール2500~3000万円(税込)馬は勝馬率52.4%、1頭あたり1619万円となっていて、価格的にはこちらのグループのほうが少し安いのに成績は完全に上である。

 セレクション側のサンプル数が少ないので公平な比較ではないが、これを見ただけでも「血統の付加価値」と「デキの付加価値」では前者のほうが重要なのではないかという想像は生まれる。ちなみに「サマーセール1500万円以上」と「セレクトセール1200~1500万円」で比較しても、1頭あたり賞金は後者がほぼ倍。こうなると、「デキによって付いたプレミアム」とは何なのかということになる。
 
 いくら私がこのようなことを書いたところで、この業界が「デキ信仰」を捨てることはない。それゆえ逆に、客観的指標は武器になりうると私は考えている。この原稿を読んでいる読者の中に馬主さんがどれだけいるか分からないが、もし関心があったら一度意見交換などをしてみたいと考えている。


◆須田鷹雄【野次ウマ競馬】
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クイーンSの馬連41.2倍的中も…◆青木義明の競馬一直線


先週の有料情報は4戦3勝、3万7800円の赤字、回収率68.5%だった。クイーンSの馬連41.2倍は的中したが、日曜・札幌10Rがカスリもしなかったのが悔やまれる。しっかりと結果を反省して今週の戦いに生かしたい。



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