2016年01月

日銀導入「マイナス金利」 庶民の家計にプラス材料なし



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2016年1月31日(日)9時26分配信 日刊ゲンダイ



 市場のパニックが未来を暗示しているかのようだ。日銀の「マイナス金利」導入決定で、きのう(29日)は円も株も乱高下。黒田東彦総裁は決定後の会見で、「必要な場合にはさらに金利を引き下げる」なんて息巻いていたが、庶民生活にとっては“マイナス”どころか、ドン底にまでたたき落とされそうだ。

 そもそも黒田総裁は、先週21日の参院決算委で「現時点でマイナス金利を具体的に考えていることはない」なんて導入を否定していた。“舌の根も乾かぬうちに”とは、このことだろう。

「サプライズというか、詐欺的というか。それだけ黒田日銀が追い詰められている証拠です」(大手証券アナリスト)

 さらに黒田総裁は、マイナス金利には「プラス面とマイナス面と、いろいろある」と、自ら“副作用”があることを認めていた。金利低下による銀行の収益悪化もそのひとつだ。経済評論家の荻原博子氏が言う。

「いくら日銀から『お金を貸し出せ』とせっつかれても、需要がなければ民間の金融機関もどうしようもない。1部上場企業は内部留保がたっぷりあって、銀行から借りる必要がない。その必要がある中小企業は、銀行がリスクを嫌って貸したがらない。金利低下で収益力が下がるとなればなおさらです。貸し先がなくてお金がだぶつき、循環しなければ景気が刺激されるわけもない」

 ただでさえ昨年12月の消費支出は4.4%マイナスと、4カ月連続でダウンだ。消費は凍りついている。

「マイナス金利が景気を下押しする。そう見る市場関係者は少なくありません。さらに消費が冷え込み、経営者のマインドも冷え込む。円安・株高で春闘の賃上げムードを盛り上げたいという日銀の狙いは分かりますが、それどころではなくなるでしょう。今年の春闘相場は昨年よりやや後退しているうえに、マイナス金利で預金金利はますますゼロに近づく。銀行に100万円預けても利息は200円も付かなくなる。カツカツの年金暮らしの高齢者を直撃です。それなのに物価だけはジワジワと上昇……庶民に待っているのは地獄ですよ」(経済ジャーナリスト・岩波拓哉氏)

 そこに“円安”が追い打ちをかける。過去の円安局面で小麦や大豆が値上がり、食料品が高騰したことは経験済みだ。静岡大の土居英二名誉教授の試算によると、1ドル=130円になると、安倍政権がスタートした12年に比べ、約21万円の負担増になるという(2人以上世帯で年収600万円のケース)。

 それでなくても、昨年11月の毎月勤労統計調査(速報)によると、実質賃金は前年同月比で0.4%減、5カ月ぶりにマイナスに転じた。家計は完全にクラッシュだ。

「金利がさらに下がれば高齢者を狙い撃ちにした高利をうたった投資詐欺がますます横行する」(警察庁関係者)なんて指摘もある。

「黒田日銀の異次元緩和政策は失敗だったと認めるところからやり直すべきでしょう」(荻原博子氏)

 まったくだ。このままでは庶民は殺される。



◆青木義明の競馬一直線
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日曜日は有料情報だけです◆青木義明の競馬一直線

青木義明です。今週はメルマガ誌上公開予想はお休みします。日曜日の有料情報は下記のレースで勝負します。よろしければご利用ください。


★有料情報★
京都09R/大津特別/馬単20点、3連複10点
東京11R/根岸S/馬連6点、3連複15点

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Singer Songwriter アルバート・ハモンド
Albert Hammond

ビルボード東京

1/30(土)

1stステージ開場17:00 開演18:00

2ndステージ開場20:00 開演21:00

[.]70年代を代表するシンガー・ソングライター、アルバート・ハモンドの来日公演が決定!72年にリリースした「カリフォルニアの青い空」が、ターンテーブル・ヒットの典型として一世を風靡。その後発表した「フリー・エレクトリック・バンド」「落ち葉のコンチェルト」も、甘い歌声と聴く者の心を撃つソング・ライティングで日本でも世代を問わず愛された。また、作曲家としても目覚ましい才能を発揮し、カーペンターズの名曲「青春の輝き」をはじめ、レオ・セイヤーの「ウェン・アイ・ニード・ユー」など作曲し大ヒットへと導いている。そして、そのDNAは脈々と受け継がれており、息子であるアルバート・ハモンド.Jrはロック・バンド、ザ・ストロークスのギタリストとして活躍中。70年代の懐かしき記憶を呼び覚ます、今なお愛され続けるポピュラー・ソングの数々を堪能するファン心酔のステージ。

土曜日は有料情報だけです◆青木義明の競馬一直線

青木義明です。今週はメルマガ誌上公開予想はお休みします。土曜日の有料情報は下記のレースで勝負します。よろしければご利用ください。


★有料情報★
京都09R/梅花賞/馬連5点、3連複10点
京都11R/北山S/馬連9点

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沢田準さん、ありがとう☆服色の話◆沢田準の競馬を楽しく

高知で行われた全日本新人王争覇戦、下見所の様子をテレビで見ていておやと思う光景に気付いた。名古屋の八木直也騎手の服色である。見たことのないパターンのようなのだ。

ホームページで探すと、たしかに「胴白・緑ハート散らし、袖緑・白二本輪」とたしかに「ハート散らし」という珍しいパターンが使われているのである。

名古屋では女性騎手として活躍しテレビでもよく取り上げられる木之前葵騎手が「胴青・赤一本輪白ハート散らし、袖赤・白一本輪」でハートマークが使われているのはよく知られている。

しかしこれは木之前騎手が女性騎手ということで特例かと思っていた。しかし八木騎手は男性騎手だ。名古屋競馬では新人騎手には新しいパターンの服色も使えるようにするということだろうか。

ご存知のように地方競馬の服色は騎手により決まっている。騎手服は世界でも珍しく他には日本に倣った韓国の競馬くらいだろうか。

以前は東海地区は騎手服でもなく服色は馬番により決まっていた。1番から白、黒、赤、青、紫、黄、緑、えび茶、桃、茶だった。競輪のようなものである。帽色は現在と同じだから5枠5番、6枠6番など帽色と服色が違っていた。

また現在では騎手服でない場合がある。道営競馬では2歳戦、3歳以上のオープン競走、そして重賞では希望する馬主は馬主服を使うことができる。

騎手服の色やパターンは基本的には中央に倣っている。ところが道営では騎手服や馬主服の一部に中央とは異なるパターンが使われているのである。

例えばホームページを見ると岩橋勇二騎手は黒の胴に大きな白の星が一つ書かれている。これは「星」で英語ではstar、小さな星がたくさんあるのは「星散らし」でstarsだ。

中央と道営のいずれでも馬主である場合は道営でも中央と同じ服色にすると思うがそうでもない人もいる。ドクターコパこと小林祥晃氏は中央の黄赤一本輪ではなく大きな赤の丸にしている。英語ではdiscだ。

また日本では使われていない縁取りを馬主服に使ってる人もいる。英語ではseamsだが道営では「縫目」と表現しているのが面白い。

地方競馬の騎手は人数が限られているから騎手服色がダブることはないだろうと思われる。しかし金沢の平瀬城久騎手と名古屋の戸部尚美騎手が「胴黄・青一本輪、袖青」と同じなのだ。

しかも金沢と名古屋は笠松を含めて交流戦を行っている地区だ。当然騎手の交流もあり同枠に入ることも考えられる。そのために中央と同じく染分帽を用意しているのだろうか。

そういえば昨年の白山大賞典では5枠に中央のサンデーレーシングの馬が同居したが、なぜか馬番の若い馬にだが染分帽が使われていた。平瀬騎手と戸部騎手のためにもともと用意されていたものだろうか。

染分帽といえば道営競馬では同枠の馬番の大きい馬については必ず染分帽を着用している。これなら帽色だけで馬番を識別できるという便利なものだ。

同枠に3頭が入る場合がある中央では使えない方法だが、馬主服といい道営のアイデアには感心させられる。



◆沢田準【競馬を楽しく】
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今週もメルマガ誌上公開予想はお休みします◆青木義明の競馬一直線


軌道に乗りつつある有料情報に専念するため、今週もメルマガ誌上公開予想はお休みします。2月からは再開の予定です。あしからずご了承ください。


☆基本的な心構え☆(再掲載)

よく分かるレースだけに的を絞って勝負しよう。万馬券でなくても我慢しよう。安定的中こそ基本テーゼである。負けないことこそ「善」であり、そのための馬券戦術の工夫。

今週は生まれ変わったようなつもりで、初心に帰ろうと思う。そして、改めて勝利街道を驀進したい。


[成績表]

(累計)
◆07.25-01.24
戦 績 132戦52勝
投資額 346万6000円
獲得額 448万0030円
回収率  129.3%

◆01.23-24
戦 績 4戦4勝
投資額 11万7000円
獲得額 15万4000円
回収率 131.6%


◆青木義明の競馬一直線
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斎藤修さん、ありがとうございます☆2016年1月27日、川崎。◆斎藤修【馬と旅と酒の日々】


秋のJBC開催に向け、川崎競馬場がどんどん新しくなっている。

昨年来、工事中となっていた2号スタンド1階が正月開催にリニューアルオープン。かつて『佐々木竹見ギャラリー』として、ひとつの部屋に飾られていた7153勝ジョッキー、佐々木竹見さんの記念の品々も、いくつかのガラス張りのウインドウにディスプレイされ、そのほかにもファンが思い思いに競馬を楽しめるようなモダンな空間になっていた。

そもそも2号スタンドはそれほど古さを感じさせる建物ではなかったのだが、しかし調べてみると現在の2号スタンドが建て替えられて完成したのは1997年のことのようで、すでに20年近くも経っていたのだ。

ぼくが競馬場に通うようになったのは1990年代初期のこと。そのころの川崎競馬場といえば、階段が迷路のように入り組んだ、コンクリート打ちっぱなしの暗い建物で、まさに昭和の鉄火場という雰囲気だった。

それが3度めのJBC開催に向けてさまざまに改装され、来たる2月18日には、かつて3・4号スタンドだった跡地に、複合ショッピング施設『マーケットスクエア川崎イースト』がオープンする。中にはまだ入れないが、テナント店舗の看板などはすでに出ている。

平日は南関東の開催、週末はWINS川崎としてJRAの馬券発売があり、年間ほぼ365日稼働している競馬場と、コース脇にできたショッピング施設とで、どんな人の動きになるのかは楽しみだ。

川崎記念は最後の直線、人気を集めた2頭の一騎打ち。ホッコータルマエが3戦続けて先着されていたサウンドトゥルーをアタマ差でしりぞけ、川崎記念3連覇に加え、GI/JpnI・10勝という国内におけるGI級勝利の新記録達成となった。

川崎記念3連覇は、昭和の時代、1985~87年にカウンテスアツプが達成していたが、中央との交流になって以降では初めてのこと。GI/JpnI・10勝という記録も快挙であることは間違いない。何年にもわたってまず無事であって、その上で高い能力を保ちつづけていなければ達成することができない記録だ。

しかし、9連勝で並んでいたヴァーミリアンやエスポワールシチーだけでなく、カネヒキリやゴールドアリュールなどと比べると、ホッコータルマエはどうもインパクトに欠けるような気がしてならない。

ひとつには、ライバルと言える存在がコパノリッキーくらいしかいなかったということはあるだろう。GI/JpnI・10勝のうち、大井2000mが4勝に、川崎記念3勝と、活躍する舞台がわりと限られているということもあるかもしれない。とはいえ、帝王賞、東京大賞典を2勝ずつという馬は過去になく、これはこれでスゴイ記録ではあるのだが。

ただこれからは、サウンドトゥルーやノンコノユメなどもライバルとして戦っていくことになるのだろう。明けて7歳だけに、印象に深く刻み込まれるようなシーンはまだまだこれから見せてくれるに違いない。

この日は競馬を終えて行こうと思っていたお店があった。『松の樹』という四川中華のお店だ。たまたま昼間、川崎市内にいるときに、ランチで2、3度行ったことがあるだけ。中華のわりに、閉店が夜9時までだったか9時半までだったかと、わりと早いので、ナイター開催のあとでは入れないのだ。

今や川崎の昼間開催は、正月開催、1月下旬のこの川崎記念の開催、それに2月末から3月にかけてのエンプレス杯の開催だけ。正月は当然お店は休みで、競馬のあとに何人かで行こうと思えば、チャンスは1年のうちに2開催しかないのだ。

いつも南関東の競馬場で一緒になる同士を数名募り、いざ『松の樹』へ。夕方の5時過ぎだから一杯で入れないということもないだろう。

しかし。なんと。入り口には、「本日は予約で満席となっております」という貼り紙が。ががーん。それでも諦めきれず、扉を開けて中を覗き、念のため店員さんに聞いてみると、どうやら団体貸し切りの準備をしているふうだった。

「じゃあ、どこに行く?」と途方に暮れ、しかし全員の頭の中はすでに中華。そういえばと思い出し、以前に行ったことがある『萬福大飯店』という、横浜中華街に本店があるらしい川崎の支店に落ち着いた。まあまあ普通においしいです。

飲んだのは、温めてもらった紹興酒と、青島ビール。同行者によく怪訝な顔をされるのだが、ぼくは冬の寒い時期には、温かいアルコールで体を暖めてから冷たい飲み物にいく。日本酒の場合も、まず熱燗をいただいてから、冷酒。ヘン、ですかね?

計5名で4時間近く。よくしゃべった。その内容は、もちろんここには書けません。


◆斎藤修【馬と旅と酒の日々】
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【中継】金銭授受疑惑で甘利明経済再生担当相が会見「閣僚の職を辞する」



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2016年1月28日(木)16時51分配信 THE PAGE



 金銭授受疑惑が報じられている甘利明経済再生担当相が28日午後5時から記者会見し、自身の疑惑について事実関係などについて説明。業者から計100万円が渡ったことを認め、「秘書のせいと責任転嫁できない。閣僚の職を辞する」と辞意を表明した。

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=GyhydCh_840

 金銭授受疑惑は週刊文春が報じたもので、千葉県の道路工事をめぐる千葉県の建設会社と都市再生機構(UR)のトラブルをめぐり、建設会社側が甘利側に口利きを依頼し、甘利氏と秘書が計1200万円の現金授受や飲食接待を受けていた疑いがあるという内容。甘利氏自身については、2013年11月に大臣室で、14年2月に神奈川県大和市の地元事務所で、それぞれ現金50万円を建設会社側から受け取ったと報じられている。

 今回の疑惑については、もし事実であれば、政治資金規正法やあっせん利得処罰法などに触れる可能性があるとの指摘が出ている。




◆青木義明の競馬一直線
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50年ぶりの◆青木義明の競馬一直線


NHKテレビで有働由美子アナウンサーを見るにつけ、ふと思い出す「顔」がある。九州の映画館のスクリーンに映し出された売り出し中の俳優をみて「あっ、この顔だ」と殺人犯人を思い出す松本清張の「顔」という小説があるが、小生のそれは「淡い初恋の顔」とでも言おうか。

昨夜、50年ぶりに、その彼女に電話した。最初は少し緊張したけど同級生の懐かしい名前などを話しているうちに「中学生の彼女」の笑顔が蘇ってきた。電話のきっかけは小生の高校時代の同級生からの年賀状だった。そこには「間質性肺炎がすすんで入退院を繰り返しています」と書かれてあって、すぐに電話したら酸素吸入をしているような状況だった。その彼の生家は彼女の近所だから、つまり二人は幼馴染だから知らせておこう、という動機である。我々は小学校も同じだった。

彼女の周りにいる女子同級生たちと一緒に競馬場に行けるといいね、みんなに話してみる、ということで30分間程度の電話は完了。いまの東京競馬場には新規競馬ファンを創出する雰囲気がある。娘たちを筆頭に過去に同行した全ての女性が、薄汚いギャンブルの場所というイメージを払拭してくれている。

さて、ときに50年ぶりもいいが「毎週」の方がもっといいものがある。それは、いうまでもなく馬券の安定的中、黒字収支である。

先週は4戦4勝、回収率131.6%、純利益3万7000円と、実に久しぶりの負けなし馬券で終わることができた。いずれも低配当だったから穴馬券を狙わないことには勇気がいるが、しかし、今週もあくまで基本姿勢を変えずに馬券と対峙したいと思う。いずれ縦横無尽に万馬券も狙っていける流れが生じるだろうし、それを実現させてこそ真の「プロ馬券師」と呼ぶことができるわけである。


☆基本的な心構え☆(再掲載)

よく分かるレースだけに的を絞って勝負しよう。万馬券でなくても我慢しよう。安定的中こそ基本テーゼである。負けないことこそ「善」であり、そのための馬券戦術の工夫。

今週は生まれ変わったようなつもりで、初心に帰ろうと思う。そして、改めて勝利街道を驀進したい。


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◆◆有料情報◆◆

1.1日厳選2レース提供
2.馬券は何でもあり
3.1レースあたりの投資額は特に定めない
4.情報料は1日2000ポイント(円)


※有料情報はメルマガ内のリンクからログインして特設ステージに移動し、ご購入ください。情報料は1日あたり2000ポイント(円)です。

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ポイントは銀行振込で購入していただけます。使用期限はありませんので、ご安心ください。ご送金は下記の口座へお振り込みください。

三菱東京UFJ銀行
神保町支店
(普)0001604
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[成績表]

(累計)
◆07.25-01.24
戦 績 132戦52勝
投資額 346万6000円
獲得額 448万0030円
回収率  129.3%

◆01.23-24
戦 績 4戦4勝
投資額 11万7000円
獲得額 15万4000円
回収率 131.6%


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金銭授受疑惑 甘利大臣秘書の“UR威圧録音”入手!



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(週刊文春 2016年2月4日号掲載) 2016年1月27日(水)配信



 甘利明TPP担当大臣(66)と秘書の金銭授受疑惑で、公設秘書二人のUR(独立行政法人都市再生機構)に対する口利きの詳細が、週刊文春の取材でわかった。

 二人は、公設第一秘書の清島健一・大和事務所所長と政策秘書の鈴木陵允氏。甘利事務所側は、道路建設を巡る補償交渉を巡り、千葉県内の建設会社の総務担当者から、約1200万円にのぼる金銭や接待を受けて、URに対し、口利きを行なっていた。

 週刊文春が入手した録音によれば、清島所長は、2015年10月27日に衆院議員会館を訪れたURの総務部長と国会担当職員を、鈴木秘書が「威圧した」と語っている。

〈開口一番威圧したんですよ。私たちは、今までこれほどこじれた話なんだから、現場ではなく、ちゃんと本社に持って帰る話だろうという話をしてたんです〉

〈最初にガツンと会った瞬間に「あんたたち、俺たちの顔立てるっつったよな、わかんなかったの?」って言ったから〉

 さらに、清島所長は12月1日には、URの総務部長と大和事務所で面談。

〈「駄目なら駄目なりにね、なんで値段上げられないのかね」って言ったら、「そうですよね」と〉

など、URに対し補償金額の話をした上で、

〈「大臣もこの案件については知っているんで、こっちもちゃんと返事を返さなくちゃいけないんですよ」と言った〉

と、甘利大臣の関与をうかがわせる発言もしていた。

 週刊文春では、甘利事務所に確認を求めたが、締め切りまでに返答はなく、URは「調査中」と回答した。

 URに対する口利きの詳細が判明し、あっせん利得処罰法違反の疑いが強まったことで、甘利大臣のさらなる説明責任が求められることになる。

文/「週刊文春」編集部





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甘利大臣ワイロ疑惑で新証言 “口利き”で補償金2億円増か



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2016年1月27日(水)9時26分配信 日刊ゲンダイ



 甘利明経済再生担当相のワイロ疑惑は拡大するばかり。永田町では、甘利大臣以外にも「ワイロをもらっていた大臣がいたのではないか」なんて声が飛び交い始めた。

 芋づる式で閣僚の醜聞発覚なんて事態になれば、安倍政権が吹っ飛ぶ一大疑獄事件になる。

 その発端となるかもしれない甘利大臣の疑惑について、民主党は25日、疑惑追及チームを発足させ、初会合を国会内で開いた。

 週刊文春の報道では、建設会社S興業(千葉・白井市)は13年8月、工事トラブルを巡り、独立行政法人都市再生機構(UR)から2億2000万円の補償金を受けたとされる。両者間の交渉を取り持った“謝礼”として、S興業の総務担当者は500万円を甘利大臣の事務所の秘書に手渡したという。

 この破格の補償金について、民主党の会合に出席した元検事の郷原信郎弁護士から、驚きの“新証言”が飛び出した。

「詳細は定かではありませんが、当初、URはS興業に対して2000万円の補償金を提示したといいます。それがいつの間にか2億2000万円に跳ね上がったらしい。もし、甘利大臣の事務所の口利きがあったとすれば、あっせん収賄罪に当たる可能性が出てきます」

 あっせん収賄罪は「公務員が請託を受け、他の公務員に不正な職務行為の遂行をあっせんし、見返りとして賄賂を収受・要求・約束する罪」と定められ、5年以下の懲役に処せられる。UR職員は都市再生機構法により「みなし公務員」だから、甘利大臣側がUR側に「不正な職務行為のあっせん」をして2億円も補償金を吊り上げ、500万円を受け取っていたならアウトだ。

 民主党の山井和則議員はこう言う。

「2億2000万円の補償金について、真実なら極めて悪質性が高い話です。今後、URなどにヒアリングし、事実を明らかにしていきます。関係者らを国会に参考人招致することも検討するのは言うまでもありません」

 URに「補償金吊り上げ」の件を問い合わせたが、広報担当者は「調査中」と口を閉ざしたまま。国交省の天下り団体として数千億円規模の税金が投じられてきたUR。甘利大臣と同様、頬かむりで逃げ切れると思ったら大間違いだ。





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アベノミクス、停滞懸念…「旗振り役」窮地で



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2016年1月27日(水)7時59分配信 読売新聞



 甘利経済再生相が違法献金疑惑で窮地に立たされ、政府・与党内からは内閣の経済政策が停滞することへの警戒感が出ている。

 アベノミクス関連施策を一手に担う甘利氏は、経済成長を重視する「リフレ派」の理念を安倍首相と共有する数少ない存在だ。疑惑が甘利氏の進退に発展した場合、「代役不在」に陥る懸念を指摘する声もある。

 「説明責任を果たした上で、強い経済の実現という目標に向けて取り組んでいただけると思う」

 世耕弘成官房副長官は26日の記者会見でそう述べ、甘利氏の続投に期待感を示した。政府・与党は、28日の調査結果公表後に甘利氏の進退を判断する方向だが、職にとどまるよう期待する声が根強い。

 自民党の谷垣幹事長は26日、2月4日のニュージーランドでの環太平洋経済連携協定(TPP)署名式に関し、「甘利氏に行ってもらうのがあるべき姿だ」と語った。政府高官も「交渉を大筋合意に導いた功績を考えれば、甘利氏しかいない」と強調する。

 甘利氏の担当施策はTPPに加え、景気回復や成長戦略、財政健全化など経済全般にわたる。甘利氏が取り仕切る経済財政諮問会議と産業競争力会議は、疑惑が浮上するさなかに今年の初会合を開き、議論をスタートさせたばかりだ。甘利氏に政策の推進役を期待してきた霞が関からは「甘利氏が辞任すれば、春までに打ち出す政策が滞ってしまう」(経済官庁幹部)と困惑の声も上がっている。

 アベノミクスは金融緩和や財政出動などで景気回復と経済成長を優先し、税収増によって財政健全化と両立させる「リフレ派」の理論が基本で、甘利氏がその旗振り役を務めてきた。財政規律を重視する財務省を束ねる麻生財務相と首相の意見が異なる場合、甘利氏が「緩衝材」の役割も果たしてきた。





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「ワイロは罠」と周囲は擁護 甘利大臣“被害者ヅラ”の厚顔



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2016年1月25日(月)15時2分配信 日刊ゲンダイ



 まるで「被害者」だと言わんばかりだ。自民党内から、甘利経済再生相のワイロ疑惑を擁護するような発言が相次いでいることだ。

 この週末、自民党の高村副総裁は「この事案は録音されていたり写真を撮られていたり、わなを仕掛けられた感がある。攻撃側が用意周到にストーリーを作ってきている」と唖然の発言。山東昭子参院議員も「(週刊文春に)告発した事業者のあり方も『ゲスの極み』。まさに『両成敗』という感じでたださなければ」と言った。揚げ句が、甘利氏本人まで「大臣室に秘密に録音機を持ってこられた。衝撃、ショックだ。どういう目的なんだろうか」と言って、被害者ヅラだ。

 この背景に何があるのか。ワナとはどういうことなのか。根拠のひとつは文春に実名告発した千葉県の建設会社「S興業」の一色武氏の“証拠取り”の手法だろう。ワイロをねだった公設秘書らといつどこで会ったかを細かく記録し、会話を50時間以上に及び録音。渡したピン札のコピーまで取っていた。一色氏にとっては「自分を守る手段」だったかもしれないが、シロートにはマネできない完璧さだ。こんな話もある。

「この件は最初は文春ではなく東京地検特捜部に直接持ち込まれたと聞いています。ところが、話を聞いた検事は事件化に消極的だった。証拠があまりに完璧なことに加え、動機がよくわからなかったからでしょう。そうこうして特捜部が事件を寝かせているうちに大新聞の社会部にも情報が伝わった。一色氏の背景などを調べているうちに、文春のスクープが飛び出たというのです」(捜査担当記者)

 今後、一色氏やS興業の“素性”を暴くような報道が出てくるかもしれないが、だったら、余計に甘利大臣の脇の甘さが問われる。2013年から2年分の甘利大臣の政治資金収支報告書を確認すると、一色武氏名義の献金が18万円あったのだ。「S興業」名義も合わせると、献金額は計394万円に上る。こういうのをズブズブの関係と言うのである。

 政治評論家の伊藤達美氏が言う。

「私は一色武さんがどんな方か知りませんが、収支報告書の寄付者に名義がある以上、甘利さんは“知らない”では済みません。2年間にわたり、18万円も献金を受けたのです。献金した人の素性を把握しておくのは政治家として当たり前のことです」

 今さらワナも何もない。





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4戦4勝、純利益3万7000円、回収率131.6%◆青木義明の競馬一直線


◆01.23-24
戦 績 4戦4勝
投資額 11万7000円
獲得額 15万4000円
回収率 131.6%


日本人力士としては栃東以来、丸10年ぶりに大関・琴奨菊が優勝を果たした。14勝1敗。多くの相撲ファンもこれを祝福したが、小生も嬉しく思う。白鵬、日馬富士、鶴竜、あるいは朝青龍らのモンゴル勢の天下が長く続いたが、大相撲が国技である以上、日本人にも頑張って欲しかったところにトップ格の稀勢の里ではなく琴奨菊が割って入った。単勝で言えばかなりの人気薄だが、番狂わせはスポーツにはつきものである。琴奨菊の初優勝を祝福し、同時に来場所以降の安定性も期待したい。

さて、安定性と言えば小生の馬券にも求められたこと。そして、何とか実現できた。4戦4勝、回収率131.6%、純利益3万7000円。配当は馬連8.5倍、馬連13.5倍、馬連21.4倍、そして馬単11.9倍とすこぶる可愛いいものだった。

穴党にとって穴馬券を狙わないことは勇気がいるが、それには「忍耐力と競馬力」を必要とするものだ。今週もあくまで基本姿勢を変えず、そして若干、配当ラインを上げたいと思っている。いずれ縦横無尽に万馬券も狙っていける流れが生じるだろうし、それを実現させてこそ小生の持ち味が発揮できるというものだ。


☆基本的な心構え☆(再掲載)

よく分かるレースだけに的を絞って勝負しよう。万馬券でなくても我慢しよう。安定的中こそ基本テーゼである。負けないことこそ「善」であり、そのための馬券戦術の工夫。

今週は生まれ変わったようなつもりで、初心に帰ろうと思う。そして、改めて勝利街道を驀進したい。


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◆◆有料情報◆◆

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2.馬券は何でもあり
3.1レースあたりの投資額は特に定めない
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[成績表]

(累計)
◆07.25-01.24
戦 績 132戦52勝
投資額 346万6000円
獲得額 448万0030円
回収率  129.3%

◆01.23-24
戦 績 4戦4勝
投資額 11万7000円
獲得額 15万4000円
回収率 131.6%


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移設阻止方針を堅持=翁長沖縄知事



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2016年1月24日(日)22時22分配信 時事通信



 沖縄県の翁長雄志知事は24日夜、同県宜野湾市長選結果を受け、米軍普天間飛行場移設計画について「(辺野古移設阻止の方針は)変わらない。これまでの姿勢を堅持しつつ、県政の重要課題としてやっていく」と述べた。宜野湾市内で記者団に語った。 





◆青木義明の競馬一直線
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日曜日は有料情報だけです◆青木義明の競馬一直線

青木義明です。今週はメルマガ誌上公開予想はお休みします。日曜日の有料情報は下記のレースで勝負します。よろしければご利用ください。


★有料情報★
中山10R/東雲賞/馬連10点
京都11R/石清水S/馬単15点

青木義明の競馬一直線の有料情報は2000ポイントでご利用いただけます。情報は、ログインMENUの「特設ステージ」内にアップしてあります。よろしければご購入ください。
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土曜日は有料情報だけです◆青木義明の競馬一直線

青木義明です。今週はメルマガ誌上公開予想はお休みします。土曜日の有料情報は下記のレースで勝負します。よろしければご利用ください。


★有料情報★
京都09R/祇園特別/馬連9点
中山11R/アレキサンドライトS/馬連10点

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今週もメルマガ公開予想は休みます◆青木義明の競馬一直線


琴奨菊が単独トップとは、前予想の段階では5本の指に入らなかった存在。ブエナビスタを負かした宝塚記念の◎ナカヤマフェスタの単勝30倍みたいなものだ。こうなれば今日の同期の豊ノ島戦も軽く跳ねのけて全勝優勝を期待したい。

さて、競馬予想業界の◎(?)である小生の調子が下降したままだ。下記のように気持ちを切り替えることにしたが、大切なことは穴馬を探そうとする自分に打ち勝つことである。何としても「有言実行」を果たしたい。

そのため、有料情報に集中したいのでメルマガ誌上公開予想はお休みします。ご了承ください。


☆基本的な心構え☆


よく分かるレースだけに的を絞って勝負しよう。万馬券でなくても我慢しよう。安定的中こそ基本テーゼである。負けないことこそ「善」であり、そのための馬券戦術の工夫。

今週は生まれ変わったようなつもりで、初心に帰ろうと思う。そして、改めて勝利街道を驀進したい。


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[成績表]

(累計)
◆07.25-01.17
戦 績 128戦48勝
投資額 334万9000円
獲得額 432万6030円
回収率  129.2%

◆01.16-17
戦 績 4戦1勝
投資額 11万5000円
獲得額 3万3600円
回収率 29.2%


◆青木義明の競馬一直線
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沢田準さん、ありがとう(青木義明)天神乗り◆沢田準の競馬を楽しく

日本で最も特徴のある騎乗スタイルの騎手といえばまず大井の的場文男騎手があげられるだろう。追い出しに入ってからのアクションは他の騎手とは全く違った大きなものだ。

鐙のうえで立ち上がり、その次は腰が鞍に着かんばかり、もちろん手綱は追いまくり鞭も大きく打ち下ろす。あのスタイルでは馬に邪魔にならないかと思うが、実際には馬はどんどん伸びるのだから理に適っているのだろう。

的場騎手のように鐙の上で上体を上下に動かす追い方は、以前ジャパンカップにやってきた外国の、特にイギリスの騎手に見られたが現在では少ないようだ。

しかし的場騎手はいわゆる天神乗りではない。鐙は他の騎手と同じように短く、追い出しに入るまでは他の騎手と見分けがつかないのである。

天神乗りとは昔の騎乗スタイルで、鐙は長く騎手の姿勢は高い。鐙が短く騎手の背中が馬の背にほぼ平行なモンキー乗りとは見た目にも明らかに異なる。

いわば天神乗りが馬に跨る騎乗であるのに対しモンキーは馬の上に乗るというスタイルである。

モンキー乗りは昭和33年にハクチカラでアメリカに挑戦した保田隆芳騎手が日本に持ち込んだといわれる。

しかし日本でモンキー乗りはすぐに他の騎手に広がったわけではなく古手の騎手は天神乗りで乗り続けていた。

昭和36年のダービー、勝ったハクショウの保田騎手は膝が馬の背より高い位置にあるモンキーであるのに対し、大接戦の2着メジロオーの八木沢騎手は膝の位置が低く馬の体の脇にある天神乗りだ。

JRA発行の「日本ダービー50年史」にはこのダービーのゴール前の写真が掲載されているが、モンキーと天神乗りの違いがよく分かる写真である。

以前に競馬博物館で宝塚記念展が開催され、各種展示物の他に初期のレース映像が流されていた。

第1回宝塚記念は昭和35年。当時はどの騎手も天神乗りだ。鐙が長く姿勢が高い騎手ばかりのレースの画像を見るのは奇妙な印象だった。

先年シービスケットを描いた映画がアメリカで制作され日本でも公開された。

時代考証は厳格に行われただろうが、残念なのは騎手の騎乗スタイルがどの騎手もモンキー、それもアメリカンスタイルのかなり極端なモンキーだったことだ。

シービスケットがサンタアニタハンデを勝ったのが1940年。アメリカでもまだ天神乗りの時代である。

ローカルの競馬場のシーンで、ヘルメットもかぶっていない騎手が皆モンキーだったのには違和感が大ありだった。

現役の騎手が出場したと思われるが、普段モンキーで乗っている騎手には昔風の天神乗りでは乗れなかったのだろう。映画では当時の実写フィルムが1カ所だけ使われていたが、当然ながら天神乗りだった。

シャーロック・ホームズシリーズで、競馬が扱われたのが「白銀号事件」だ。

グラナダTVでのレースシーン、こちらは見事な天神乗りだったのはさすがイギリスのTVだと感心した。競馬の騎手ではなく乗馬のライダーを使ったのかと思われたのである。




◆沢田準【競馬を楽しく】
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キングマンボ26歳で死す エルコン、キンカメの父



サンスポ競馬
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 ミスタープロスペクター系の大種牡馬キングマンボが、繋養先の米国レーンズエンドファームで安楽死となった。26歳だった。20日に同ファームが発表したもので、老衰による衰弱が著しかったため、最後は安楽死の措置がとられた。

 キングマンボは父がミスタープロスペクター、母がGIを10勝した名牝ミエスクという良血馬としてデビュー前から期待を集め、3歳時にマイル路線で活躍。仏2000ギニー(プール・デッセ・デ・プーラン)、セントジェームズパレスS、ムーラン・ド・ロンシャン賞と3つのGIを制した。

 引退後は米国ケンタッキー州のレーンズエンドファームで種牡馬入り。その初年度に産まれたのがジャパンC、NHKマイルC、仏GIサンクルー大賞典を制し、凱旋門賞でもモンジューとの名勝負を繰り広げて2着に敗れたエルコンドルパサーだった。その後もレモンドロップキッド(ベルモントSなど)、キングズベスト(英2000ギニー)といった一流馬を送り出し、日本では再びキングカメハメハ(NHKマイルC、日本ダービー)という一流馬が登場。世界で計20頭のGI馬を送り出し、各国でキングマンボ系のサイアーラインも確立されている。また、母の父としても日本でスズカマンボ(天皇賞・春)が出ているほか、海外でもキャメロットやデュークオブマーマレード、ルーラーオブザワールド、ミッデイといったトップホースが出ており、その影響力は絶大なものがあった。

 レーンズエンドファームのホームページでは「牧場にとって非常にタフで悲しい損失です。彼は長くこの牧場にいて、偉大な成功をおさめてきました。そして、その存在が惜しまれていくことでしょう」と哀悼の意を表明している。





◆青木義明の競馬一直線
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もっと走り込むこと◆青木義明の競馬一直線


・もっと走り込むこと
・もっと投げ込むこと
・もっと素振りをすること

これは野球選手にとってレベルアップに必要な要素だ。走り込むことはアスリート全般に言えることで、足腰、基礎体力、心肺能力を高めることになる。



・もっと配合分析力を磨くこと



これは小生の常套句である。血統と配合でレースを分析し、個々のサラブレッドの特質を知るためには不可欠な作業だからである。競馬の根幹に血統と配合を据えねばならない。

そしてレースを予想し、馬券を組み立てる。何をいくら買うか。これが馬券師の仕事。

本当は、その上に立ってパドックを診られれば一番だ。6~7頭の馬券対象候補が2頭でも3頭でも除去できる。馬連3点で万馬券をまとめ買いして数百万円を持って帰ったことは数えきれない。

しかし、現在の早朝段階での「事前予想」では、出来るだけ網を広げるしかない。一頭をケチったおかげで万馬券を取り逃がすことも多い。現場におけるパドック馬券ではないから自分なりにそこは納得させるしかない。変に絞り込まないこと。

ともかくレース分析力が予想のベースで、それは「真理の探究」であり、学問ですらある。1着候補はどれか、穴に紛れ込む馬はどれか。その方法論は配合分析力だ。仮に1着候補が何頭もいたらどうするか。見送るか、ボックス買いがいいだろう。ハンデ戦で多頭数で道悪で展開も読めない。そしたら、波乱が期待できても見送ること。忍耐力。





よく分かるレースだけに的を絞って勝負しよう。万馬券でなくても我慢しよう。安定的中こそ基本テーゼである。負けないことこそ「善」であり、そのための馬券戦術の工夫。

今週は生まれ変わったようなつもりで、初心に帰ろうと思う。そして、改めて勝利街道を驀進したい。


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3.1レースあたりの投資額は特に定めない
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[成績表]

(累計)
◆07.25-01.17
戦 績 128戦48勝
投資額 334万9000円
獲得額 432万6030円
回収率  129.2%

◆01.16-17
戦 績 4戦1勝
投資額 11万5000円
獲得額 3万3600円
回収率 29.2%


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執行停止国提訴 知事冒頭発言・一問一答要旨



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2016年1月20日(水)13時9分配信 琉球新報

 国地方係争処理委決定を相手取り訴訟を起こすことを発表した翁長雄志知事と弁護士の記者会見の冒頭発言と一問一答の要旨は以下の通り。

冒頭発言
 県が国地方係争処理委員会に審査申し出を行った件について、同委員会は12月28日付で当該申し出を却下する決定をした。これを受けて対応を検討してきたが、国土交通大臣を被告とする訴えを福岡高裁那覇支部に提起することとした。今後、訴状や証拠書類が整い次第、裁判所に提出する。

 同委員会は、国土交通大臣の執行停止決定の違法性について実質的な判断をせずに却下決定に及んでおり、この点について不服があるため、訴えるべきだと判断した。沖縄防衛局長が国交大臣に対して行政不服審査法に基づき審査請求および執行停止申し立てを行うことそのものが違法であり、またそれに基づき国交大臣が行った執行停止決定も違法である。裁判所にその旨、主張・立証していく。

 私は、今後ともあらゆる手法を用いて、辺野古に新基地は造らせないとの公約実現に向け、不退転の決意で取り組んでいく。県民の皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げる。
 ―新たな提訴の理由は何か。

 竹下勇夫弁護士 抗告訴訟は起こしているが、これ(抗告訴訟)自体は執行停止を差し止めるという意味合いが強い。早期に判断してもらいたい。国地方係争処理委員会の決定に対する提訴というのは本来、地方自治法が予定している訴えで、かつ係争処理委員会が「一見、不合理」という新しい考えを持ってきて判断を示している。きちんと裁判所で判断してもらうべきだと弁護団として考えている。もちろん最終的な判断は知事だ。

 知事 あらためて裁判所にしっかりと判断してもらう。県の主張は大変正しいと思っている。しっかりと主張していきたい。

 ―会見のタイミングの理由は何か。

 知事 係争処理委の結果について、これまで高等裁判所に訴えた例はない。弁護士、行政法研究者の意見を踏まえ、どのように対応するか慎重に検討を重ねてきた。2月3日が期限だが訴状を準備するのに時間がかかる。この時期に発表したら期限内に物事が収まる。きょうこのような形で会見をさせてもらった。

 ―提訴の時期はいつか。

 竹下弁護士 2月3日が地方自治法上提訴できる期限の最終日なので、提訴するのであれば、それまでにしないといけない。一方でこの裁判自体も代執行訴訟と同じような短期の裁判だ。第1回口頭弁論期日が15日以内という制約もある中で、少なくとも代執行訴訟の期日も念頭に置きながらでないと、裁判所との期日の調整も難しくなる。1月の終わりか2月の初めになる。

 ―係争処理委の判断は審査の結果に当たると考えているのか。

 竹下弁護士 係争委の小早川光郎委員長が会見で「審査の結果と準じて」という言葉を使っていた。そもそも係争処理委が却下できるという明確な規定は地方自治法上はない。係争処理委の規則などで決めていると思う。それで「審査を経ていない」と言えるかどうか。少なくとも国地方係争処理委が「前置の要件」で、そこを経ていれば(提訴)できるという考え方も当然ある。小早川委員長の会見を見ても、裁判所に訴えを起こせる前提で話しているように受け止めている。(提訴を)やれると考えている。抗告訴訟も今回の訴えもいずれも「執行停止を取り消せ」ということになろうかと思う。その意味では一緒なのかもしれないが。今回は「固有の資格」なのかどうなのかというところが一番大きな争点だ。(抗告と)全く同じではない。

 ―発表時期は宜野湾市長選を判断材料にしたか。

 知事 市長選とは全く関係はない。記者会見がプラスになるのかマイナスになるのか全く読める話ではない。私もよく皆さんから「やりますか」というような質問をされるので。こういう風に心の中で百パーセント決まったことは早めに発表した方がいいと思い、きょうの報告となっている。

 ―裁判への思いは。

 知事 官房長官も法治国家という話をされているが、今はすれすれの法治国家ではないか。地方自治や民主主義が問われている。これについては逐一、こういう形で県側の主張をし、政府との間で何が問題になっているかを理解してもらうためにも、私たちが理解されていない場合は、しっかりと主張していかないといけないと思う。
 それが裁判の中で行われるのか、政治的な意味合いでやりとりがあるのかはそれぞれ違うと思うが、この件は国と地方自治の在り方をしっかり捉えてやらないと、将来に禍根を残すし、けじめをつける必要がある。その中でしっかりした判断をしてもらうというのが私の判断だ。

 ―今回の提訴の発表は市長選に影響があるか。

 知事 全く読めない。あくまでも訴訟は訴訟で、県の主張をより理解をしてもらう意味でやっている。

 ―訴えに抗告訴訟とは違いがあるのか。

 竹下弁護士 抗告訴訟は広がりがある。今回起こそうとしている裁判の主たる争点は、固有の資格なのか、そうでないのかというところが、まさしく争点だ。本来、係争処理委員会に申し立てた結論について、不服がある時にはこれを出すことができるという明文規定、自治法上の提訴権があるわけだから行う。抗告訴訟は係争処理委の判断がいつ出るのか分からなかったし、既にある執行停止について、何かしておかないといけないということがあった。その中の争点の一つとして、固有の資格なのかどうなのかということは当然入っているが、それ以外にも争点がある。本案の方は時間がかかるが、その前の執行停止の差し止めのところで早く結論を出してもらいたいということがあった。

 ―代執行の第18準備書面で、違法確認で県の主張が通らなかった場合、判決に従うという回答をした。

 竹下弁護士 裁判所がどういう趣旨でこういうことを知事に求めたのか真意を測りかねているところはあるが、代執行の要件の中でやるべきことは全てやらないといけないのではということを私たちは主張している。これは代執行訴訟の中で一番大事な肝になる部分だと思っている。裁判所がそれに理解を示してくれたと考えれば、当然、あの違法確認もできたでしょというようなことがあるわけだ。それについて、県は従いますかと聞かれれば、確定した判決に従わないという回答は法治国家として、三権分立の世界として、行政の主体としてあり得ないのではないか。

 ―県はあらゆる手法で阻止との姿勢だが、知事としてどう整合を取るか。

 知事 いま私が提訴をしているのは固有の資格についてとか、行政不服審査法で執行停止をさせてから、代執行をやるというのは、工事を止めておいて、別のところで工事をするのはどういうことなのかというようなこともある。法律の範囲内での客観的な公正な判断をお願いしたいということと、私が「ありとあらゆる手法」と言うのは、官房長官らが「16年前に知事が認めたじゃないか」「当時の市長が認めたじゃないか」と言うのは違いますよと。あの時はこうだったんですよというような話も、これは政治的な意味合いで、やり取りをしている部分がある。だから、そういった裁判と、民意を問うという意味では、宜野湾市長選も一つの考え方としては出てくる。それから、県民全体の総体としてもいろんな運動がある。県政を預かる者とすれば、この辺野古を埋め立てて基地を造るということは歴史的にも、いろんなことを含めて理不尽なものがあるので、あらゆる可能性を追求するという意味であらゆる手段でもって阻止をしたいということだ。

 ―国と三つの裁判で争う異例の構図だ。

 知事 「県民に寄り添って、県民の理解を得て物事を進めていく」と政府はずっと言っている。ただ、この件に関して、そういうものが見えてこない。私からすると強権的な手法、それが裁判にもなっている。歴史的な原点みたいなものをあらためて申し上げると、私たちが自ら提供した基地の土地はない。全部、強制収用で取られ、それが老朽化したから、また沖縄が負担しろ、それができないなら代替案を出せと言われること自体が地方自治、民主主義という意味で理解し難い。それを「法治国家だから」、前は「粛々と」という言葉を使いながらやっていた。

 そういったことを見るにつけ、県民を代表する知事、沖縄の政治家として、しっかりけじめをつけてやらないと、今日までの歴史的な経緯がこれからも長く長く沖縄に負担としてつながることになる。沖縄県で政治をやっている者はお互いの子や孫が平等に日米安保体制を支えていくことがなければ、大変厳しいものになる。今日までやっている行為はそういうことだ。




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株暴落でGPIF運用損 「消えた年金」は2週間で7兆円突破



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2016年1月20日(水)9時26分配信 日刊ゲンダイ



 平均株価の下落幅は、大発会からの10営業日で2000円を超えた。この間、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用損が7兆円を超えたというショッキングなデータが飛び出した。国民の年金はいよいよヤバくなってきた。

 金融評論家の近藤駿介氏(アナザーステージCEO)がこう指摘する。

「GPIFの2015年7~9月期の公表資料をベースに試算したところ、年初から先週末15日までの間に約7兆3800億円の損失を出した可能性が高いことが分かりました。日経平均の大幅安に加え、海外株や外債も値を下げているからです。7~9月期の運用損約7兆8899億円に迫る勢いです」

 約135兆円の運用資産を持つGPIFは昨年、基本ポートフォリオを大幅に組み替えた。国債35%、国内株25%、外債15%、海外株25%などで構成されている。

 近藤氏は7~9月期のポートフォリオを維持しているとの仮定で、昨年末時点の資産推計額をハメ込み、収益率のベンチマークごとに試算を行った。すると、GPIFの運用資産は年初から15日までの時点で5・26%も目減りしていたのである。

 国内市場の値動きを見ただけでも運用成績はヒドイありさまだ。国内株、外債、海外株は軒並みマイナスだし、円高も進行している。唯一プラスなのは、皮肉にも6割だった構成比率を一気に引き下げた国債だけだった。株安、円高がさらに進めばGPIFの損失はさらに大きくなる。

「安倍首相は国会答弁で〈民主党政権下の累積収益額は4.1兆円だったが、それ以降の収益は33兆円プラス〉〈年金運用は長期的に見てどれぐらい収益を上げているか〉などと強弁していましたが、問題は収益だけではありません。国民が知りたいのは、将来の年金支払額に対してGPIFの資産がどれほど残っているのかということ。保険料が引き上げられ、支給額が切り下げられている現状からいって十分な資産が残っているとは考えにくい。その状況でハイリスクな株式への投資割合を引き上げている場合なのか。野党はこのあたりをガンガン攻めるべきです」(前出の近藤駿介氏)

 これでGPIFの自主運用を認めさせたら、年金は藻屑と消えかねない。





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日経平均株価一時530円超下落…原油安などで



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2016年1月20日(水)13時26分配信 読売新聞



 20日の東京株式市場は、原油安と中国経済の減速への警戒感から売り注文が膨らんだ。

 日経平均株価(225種)は一時、前日終値より530円超値下がりし、日本銀行が追加金融緩和を決めた2014年10月31日以来、取引時間中で1年3か月ぶりの安値水準となった。午後1時現在、前日終値比501円66銭安の1万6546円71銭で取引されている。

 東京外国為替市場では、比較的安全な資産とされる円を買う動きが強まり、円相場は午後1時現在、前日(午後5時)比91銭円高・ドル安の1ドル=116円99銭~117円ちょうどで取引されている。

 前日のニューヨーク原油先物市場で、原油の供給過剰が続くとの見方から、原油価格は約12年4か月ぶりの安値水準となった。





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データ分析会社ユープロ(UPRO)のこと◆青木義明の競馬一直線


[再録]

2010.08.11.水曜日昼過ぎ、執筆


データ分析会社ユープロ(UPRO)のこと◆青木義明の競馬一直線

友人で競馬評論家の石川ワタル氏が今週号の「週刊競馬ブック」に刺激的な話を書いている。

石川ワタル氏の主な話は「総額馬券」の提唱だが、小生にとってはむしろ次のくだりの方が刺激的ではあった。


「国税当局から160億円もの所得隠しを09年10月に指摘された事件が全国紙を賑わせた。これは東京のデータ分析会社ユープロ(UPRO)が、07年3月までの3年間の払戻金を申告しなかったというものである。

このユープロには親会社があり、世界で最も成功した馬券師とされる豪州出身のアラン・ウッズ氏(08年1月に香港で客死、享年62歳)の必勝理論を踏襲しているらしいことが分かってきた。同氏は年間の馬券購入資金が1000億円、20年間で総額600億円の利益を香港競馬から得ていたとされる。

そのウッズ氏は馬の名前も、騎手や調教師も知らず、競馬場へも行かないが、コンピュータで難解馬券を攻略した。<コンピュータは賭事の未来である>と発言していたらしい。

ウッズ氏は亡くなったが、その流れを汲むと思われる外国人のコンピュータ馬券集団が、きょうも東京に近いウインズに陣取り、オッズを入力して買い目を出すと、日本人の買い子が窓口に一斉に走り出すという。巨額の資金で広く網をかけ、高配当馬券をせしめる…」


1点10円の総額馬券は石川氏の提唱に賛同するが、単価がいくらになろうと馬券に対する「戦略戦術」がしっかりしていなければ勝ちきれるものではない。小生としては配合分析力を高めるしかない。今週の予想に闘志を駆り立てられるものである。後世に残る予想家になることが目標である。



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(累計)
◆07.25-01.17
戦 績 128戦48勝
投資額 334万9000円
獲得額 432万6030円
回収率  129.2%

◆01.16-17
戦 績 4戦1勝
投資額 11万5000円
獲得額 3万3600円
回収率 29.2%


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エイシンヒカリが世界8位 昨年の最終ランク発表



サンスポ競馬
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 IFHA(国際競馬統括機関連盟)は19日、2015年の「ロンジンワールドベストレースホース」における最終ランキングを発表した。

 昨年施行された世界の主要レースを対象としたランキングでトップに輝いたのは、134ポンドの評価を得たアメリカンフェイロー(アメリカ=ボブ・バファート厩舎、牡3歳=年齢はいずれも昨年のもの)。37年ぶりのアメリカ3冠制覇に加えて、GIブリーダーズカップクラシックを6馬身半差で圧勝したことで、圧倒的な評価を獲得した。前年は130ポンドのジャスタウェイが年間首位だったことからも、評価の高さがうかがえる。BCクラシック後の発表では133ポンドという評価だったが、1ポンドの上方修正が施された。

 2位は英ダービーと凱旋門賞を制して130ポンドを獲得したゴールデンホーン(イギリス=ジョン・ゴスデン厩舎、牡3歳)。ランフランコ・デットーリ騎手とのコンビで世界を沸かせた欧州の代表格が、“銀メダル”となった。3位は126ポンドでシェアドビリーフ(アメリカ=ジェリー・ホレンドーファー厩舎、セン4歳)、トレヴ(フランス=クリスチャン・ヘッドマレク厩舎、牝5歳)の2頭となっている。

 上半期からランクインしていたゴールドシップ、ドゥラメンテ、ラブリーデイの3頭が評価を伸ばせず、日本馬は前回(11月8日)の発表まで下位に甘んじていたが、香港カップで強豪を打ち破ったエイシンヒカリ(栗東・坂口正則厩舎、牡4歳)が123ポンドという高い評価を得て、8位タイに食い込んだ。

 その他、100位以内にランクインした日本馬は下記の通り。


27位タイ(121ポンド)
 ドゥラメンテ(美浦・堀宣行厩舎、牡3歳)
 ラブリーデイ(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)
 モーリス(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)

42位タイ(120ポンド)
 ゴールドシップ(栗東・須貝尚介厩舎、牡6歳)

59位タイ(119ポンド)
 ゴールドアクター(美浦・中川公成厩舎、牡4歳)
 ラストインパクト(栗東・松田博資厩舎、牡5歳)

75位タイ(118ポンド)
 リアルインパクト(美浦・堀宣行厩舎、牡7歳)
 サウンズオブアース(栗東・藤岡健一厩舎、牡4歳)
 ステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡4歳)

97位タイ(117ポンド)
 コパノリッキー(栗東・村山明厩舎、牡5歳)
 ジャングルクルーズ(美浦・藤沢和雄厩舎、セン6歳)
 キタサンブラック(栗東・清水久詞厩舎、牡3歳)




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第154回「芥川賞」に滝口悠生氏&本谷有希子氏



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2016年1月19日(火)19時5分配信 ORICON STYLE



 日本文学振興会は19日、『第154回芥川賞・直木賞(平成27年度下半期)』の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き、芥川龍之介賞に滝口悠生氏『死んでいない者』と本谷有希子氏『異類婚姻譚』を選出した。滝口氏は2度目のノミネートで受賞、本谷氏は4度目の候補で受賞を決めた。

 滝口氏は1982年東京都生まれ。埼玉育ち。2011年『楽器』で第43回新潮新人賞を受賞してデビュー。15年『愛と人生』で第37回野間文芸新人賞受賞。芥川賞はお笑いコンビ・ピース又吉直樹と羽田圭介氏が受賞した第153回で『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス』が候補作となっていた。

 本谷氏は1979年石川県生まれ。2000年より「劇団、本谷有希子」を主宰、作・演出を手掛ける。07年『遭難、』で第10回鶴屋南北戯曲賞を受賞。09年『幸せ最高ありがとうマジで!』で第53回岸田國士戯曲賞を受賞。11年小説『ぬるい毒』で第33回野間文芸新人賞、13年『嵐のピクニック』で第7回大江健三郎賞、14年『自分を好きになる方法』で第27回三島由紀夫賞を受賞。芥川賞は第135回の『生きてるだけで、愛』、第141回の『あの子の考えることは変』、第145回の『ぬるい毒』で候補作となり、4度目のノミネートで念願の受賞となった。『第18回三島由紀夫賞』候補となった「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」は佐藤江梨子主演で映画化された。石川県出身者の受賞は今回が初めて。

 芥川賞・直木賞は1935(昭和10)年に制定。芥川賞は新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品、直木賞は新聞・雑誌(同)・単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品の中から優れた作品に贈られる。前者は主に無名・新進作家、後者は無名・新進・中堅作家が対象となる。

 前回(第153回)は、お笑いコンビ・ピース又吉直樹の『火花』と羽田圭介氏の『スクラップ・アンド・ビルド』の2作、直木賞は東山彰良氏の『流』が受賞した。

 候補作は以下の通り(敬称略・作者名五十音順)。

■第154回芥川龍之介賞 候補作(掲載誌)/ノミネート回数

石田千『家へ』(群像7月号)/3回目
上田岳弘『異郷の友人』(新潮12月号)/2回目
加藤秀行『シェア』(文學界10月号)/初
滝口悠生『死んでいない者』(文學界12月号)/2回目
松波太郎『ホモサピエンスの瞬間』(文學界10月号)/3回目
本谷有希子『異類婚姻譚』(群像11月号)/4回目





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乗馬転身予定だったガルボが急転して種牡馬入り



サンスポ競馬
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 短距離戦線で重賞4勝を挙げ、昨年12月に競走馬登録を抹消されて乗馬に転身する予定だったガルボ(牡9歳、父マンハッタンカフェ、母ヤマトダマシイ)が、急きょ種牡馬入りすることが決まった。オーナーサイドから「ここまで頑張ってくれたので…」という要望もあり、関係者が協議。北海道新ひだか町のアロースタッドで、種牡馬入りが決まった。距離の長短を問わず、ダートでも活躍馬を送り出すマンハッタンカフェの後継種牡馬として、今週末にも同スタッドに移動する。

 ガルボは通算成績42戦5勝。重賞はGIIIシンザン記念(2010年)、GIII東京新聞杯、GIIIダービー卿チャレンジT(12年)、GIII函館スプリントS(14年)の4勝。獲得賞金は3億4432万1000円(付加賞含む)だった。






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続く低迷からどう抜け出すか◆青木義明の競馬一直線


またも勝負の流れ・リズムの悪さから抜け出せません。4戦1勝と先週も大敗北でした。レース選択も拙ければ、軸馬から相手が抜けるわ、と空振り三振ばかりです。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

公開予想の中京記念の万馬券的中でいい流れが始まり、秋華賞の8万馬券、セントウルSのアクティブミノル、スプリンターズSのサクラゴスペル、そしてチャンピオンズカップのサンビスタの馬単まで爆発的に当たっていた頃の勢いがどこかに飛んで行ってしまったまま。年明けの中山金杯を当てたものの勢いは回復しません。

こういう大スランプに陥った時の対応策をどうするか。過去にもスランプはありましたし、もうベテラン馬券師ですから、自分の立て直し方を分かっているはず。あとは有効な対策を実行するのみです。


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[成績表]

(累計)
◆07.25-01.17
戦 績 128戦48勝
投資額 334万9000円
獲得額 432万6030円
回収率  129.2%

◆01.16-17
戦 績 4戦1勝
投資額 11万5000円
獲得額 3万3600円
回収率 29.2%


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丹羽前中国大使 “国民のお金でばくちいけない”



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2016年1月16日(土)13時8分配信 TBS



 丹羽前中国大使は、TBS番組「時事放談」の収録で、最近の株価の乱高下を念頭に年金の積立金を株式で運用する割合を増やしていることについて、「国民のお金でばくちをしてはいけない」と厳しく批判しました。
 「官僚の方が経済のことも知らないのに株をやって、人の金だからって勝手にやって、彼らは職も失わない、給料も減らない。そういう人が株をやってはいけない」(丹羽宇一郎 前中国大使)

 丹羽氏はこう話した上で、「損をしたらどうやって責任をとるのか。国民に何と言うのか」と指摘して、公的年金の積立金を株式への投資で運用するのは危険だと強調しました。そして、「国民のお金でばくちをしてはいけない」と厳しく批判して、見直すよう求めています。(16日11:34)




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日曜日も有料情報だけです◆青木義明の競馬一直線

青木義明です。日曜日の有料情報は下記のレースで勝負します。よろしければご利用ください。


★有料情報★
京都10R/紅梅ステークス/馬単15点
中山11R/京成杯/馬連4点、3連複15点

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土曜日は有料情報だけです◆青木義明の競馬一直線

青木義明です。土曜日の有料情報は下記のレースで勝負します。よろしければご利用ください。


★有料情報★
京都10R/花見小路特別/馬連9点、3連複16点
中山11R/カーバンクルS/馬連5点

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小島友実さん、ありがとう☆「第9回 中山の馬場傾向に少し変化!?」◆小島友実【ターフ便り】


◆小島友実【ターフ便り】
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先週、このコラムで1月5の中山と京都の芝の馬場傾向をお伝えしました。

京都も中山も開幕週らしく、先行馬の台頭が目立っていましたが、先週の1月9日~11日までの3日間開催で少し傾向が変わってきた所があったので、今回はそのお話を中心にお伝えしたいと思います。


少し傾向が変わってきたのは中山競馬場です。
1月5日の中山の芝のレースは5つありましたが、すべて先行馬が勝利。中団と後方から馬券に絡んだ馬は2着に2頭、3着に1頭いるだけでした。


それが、1月9日~11日ではどうなっていたでしょう。




☆中山競馬場・2016年1月9日~11日 芝コース脚質別成績
~芝は3日間とも良。芝のレースは15~

・逃げ 3-1-1-13/18
・先行 5-8-5-40/58
・中団 4-5-6-66/81
・後方 3-1-3-64/71
・マクリ0-0-0-1/1

⇒中団馬が4勝、後方馬が3勝。初日に比べ差し馬の台頭が増えた。
⇒ただし、初日にはなかった逃げ切り勝ちが3頭

1月5日は明らかに先行馬向きの馬場でしたが、2週目に入って、展開やペース、そして明らかに力上位の馬は後方からでも十分届く馬場になっていました。

枠順別成績はどちらかというと、1枠から3枠の馬の成績が良いものの、6枠から8枠の馬も馬券圏内に絡んでいました。


ですから今の中山はあまり馬場にとらわれることなく、展開や能力を重視して予想するスタイルでも良いのかなという印象です。



一方、京都は中山ほど後方からの差しは届いていませんが、少しずつ中団からの差し馬も台頭してきています。

☆京都競馬場 2016年1月9日~11日 芝コース脚質別成績
~芝は3日間とも良 芝のレースは15~

・逃げ 3-1-5-6/15
・先行 3-4-7-34/48
・中団 8-7-1-69/85
・後方 1-3-2-66/72
・マクリ0-0-0-1/1

⇒初日にはなかった中団からの差し切りが8勝
⇒逃げ馬の勝率は20%、複勝率は60%と高め。逃げ馬は押さえるべし。

ただし、中山と少し違って京都の枠順別成績はやはり1枠から4枠の成績が良いです。これは引き続き注目すべきポイントでしょう。


それから、今週から中京開催が始まります。
中京は昨年12月20日まで開催があり、中3週での開催となります。

昨年12月の前開催はAコース使用でしたが、今開催はBコース(Aから3㍍外に移動柵)使用。

前開催から3週しか空いてなく、この中間はシートで養生はされて大きな傷みはカバーされているものの、まっさらな開幕週のような劇的に良い状況は望めないでしょう。


昨年の1月の中京開催の芝のレースの脚質別成績を掲載しておくので、参考にして下さい。

☆中京競馬場 2015年1月17日~18日 芝コース脚質別成績
~17日は稍重、18日は良。芝のレースは9つ、Bコース使用~

・逃げ 0-0-0-9/9
・先行 3-2-4-26/35
・中団 6-5-4-42/57
・後方 0-1-1-35/37
・マクリ0-1-0-0/1

枠順別成績は内枠と外枠が良かったですね。真ん中の4枠、5枠は不振傾向でした。どの競馬場でもこのような傾向は出ますが、特に中京は内枠と外枠の両極端になるケースが多い印象です。

この件については、時間がありましたら検証していきたいと思います。


さあ。今週の競馬も頑張りましょう!!

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今週はメルマガ誌上公開予想をお休みします◆青木義明の競馬一直線


勝負の流れ・リズムの観点から、今週は土日ともメルマガ誌上公開予想はお休みします。先週の3連敗のようなことは二度と許されませんから、ご了承ください。

その分、有料情報に専念します。


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[成績表]

(累計)
◆07.25-01.11
戦 績 124戦47勝
投資額 323万4000円
獲得額 429万2430円
回収率  132.7%

◆01.09-11
戦 績 6戦3勝
投資額 19万8000円
獲得額 12万0200円
回収率 61.1%


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西山牧場 2016年度 最終配合確定馬一覧◆青木義明の競馬一直線


追加分を含めた西山牧場さんの今年度の配合診断が最終的に完成した。年末も年始もなく、ひたすら相手種牡馬探しに時間を費やした甲斐もあり納得のいく結論を得られたと思っている。

大局的には芝馬、ダート馬の峻別。あるいはスプリンターからマイラーから中距離馬までを視野に入れて、単年度でオールラウンドな分野で活躍できるように腐心したこと。

さらに、ここから生まれる産駒のその先までを見据えていること。つまり、次世代以降の配合的指針を勘案しての種牡馬選択である。

分かりやすく、これを色に例えてみよう。白の種牡馬を青赤緑などの繁殖牝馬に交配するパターンが一つ。さらには青の種牡馬を白赤緑の繁殖牝馬に交配したり、赤の種牡馬を白青緑の繁殖牝馬に、という具合である。

そして、次世代においては「白赤」と「青緑」の産駒同士の組み合わせ、または「青白」と「緑赤」の産駒同士の配合で、いずれは「白の3×4」や「赤の4×4」の近親交配を目途とするものである。こうした次の世代以降の配合も視野に入れないと永続的な馬産や牧場経営はうまく行かない。

ということで、今年度の配合計画が決まった。このうち少なくとも半数はオープン・重賞が期待できると自負している。後は無事の出産、育成、調教を経て競馬場に姿を現すことを心待ちにしたい。今年3歳、あるいは2歳、当歳の馬たちについても同様である。このところ西山牧場さんには不運が続いていて、ニシノラッシュもニシノジャーニーも戦線を離れざるを得なくなったし、昨日は小生の配合した3歳馬ニシノダブルムーンが調教中に骨盤の骨折という知らせも。

残念だが耐えるしかない。今が「底」だと考え、今年の2歳戦線からの大飛躍を期待している。この世代には小生の配合した馬も多く、より可能性は高いと考えているが、機会を見て妙味ある配合馬をご紹介したい。


☆☆☆

西山牧場 2016年度 配合確定馬一覧

1.エコーズインザウィンド=リーチザクラウン

2.カナエチャン=エビファネイア

3.セイウンクロエ=ヒルノダムール

4.セイウンヒマワリ=ダンカーク

5.ニシノアカツキ=ゴールドシップ

6.ニシノシルエット=ノヴェリスト

7.ニシノステディー=リーチザクラウン

8.ニシノテキーラ=ケープブランコ 協会

9.ニシノナースコール=リーチザクラウン

10.ニシノブルームーン=エスケンデレヤ 協会

11.ニシノマナムスメ=ワークフォース

12.ニシノメルモ=ジャングルポケット

13.ニシノモレッタ=ヴィクトワールピサ

14.ニシノモンクス=ナカヤマフェスタ

15.ニシノラフィーネ=ルーラーシップ

16.ニシノワン=カジノドライヴ

17.バラッドローズ=ヨハネスブルグ 協会

18.ヒカルマナムスメ=バゴ 協会

19.リップル=ハービンジャー

20.セイウンデライラ=リーチザクラウン

21.ニシノリコルディ=ダンカーク



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ニシノジャーニー脚部不安で休養 16日に手術



サンスポ競馬
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 ベゴニア賞を勝ったニシノジャーニー(美・根本、牡3)は、右前脚球節部の骨膜の剥離が判明した。16日に手術を施され休養する。根本調教師は「無理すると大事に至るのでしばらく休養させる。今後はダービーを目指したい」。





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古舘伊知郎 「報ステ」降板の真相は妻が突きつけた離婚届



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2016年1月14日(木)7時0分配信 NEWSポストセブン



 3月末で『報道ステーション』(テレビ朝日系)のメーンキャスターを降板することになった古舘伊知郎(61才)。2015年12月24日に開いた記者会見では、「ものすごく不自由な12年間でございました(中略)大変な綱渡り状態で一生懸命、頑張ってまいりました」と、2004年4月以来のキャスター生活を“古舘節”で振り返った。『報ステ』はそのまま続き、後任にはテレビ朝日の富川悠太アナ(39才)が抜擢された。

 古舘自身は会見で「12年をひと区切りにして」「卒業というより、辞めたいなと思って辞めさせていただくというのが正直なところ」などと語ったが、肝心のなぜ辞めたいのかという説明はなし。そこで、古舘降板はさまざまな憶測を呼んでいる。

「『報ステ』は制作も古舘プロが請け負っており、テレ朝の支払いは古舘のギャラも含めて年間数十億円に上る。コスト削減のために古舘を切ったのでは」(テレビ関係者)

「古舘さんの反権力、とくに反原発の姿勢が、安倍政権と近いテレ朝の幹部に受け入れられなかった」(テレビ朝日関係者)

 などと、放送局とのすれ違いを降板理由に挙げる声もあった。ところが、古舘に近いあるテレビ関係者はこう明かす。

「実は古舘さん、奥さんから“もう今年限りで辞めて”と迫られていたんです」

 古舘と愛妻・Aさん(56才)が結婚したのは1987年7月。AさんはJALの元キャビンアテンダントで、古舘が仕事でハワイに行った時に機内で出会ったという。『報ステ』キャスターの妻として、12年間の生活は過酷なものだった。夜遅くの生放送なので、月曜日から金曜日まで平日の夫の帰宅はいつも深夜。自宅に帰れない日も少なくない。土日も資料の読み込みや取材、他の仕事などで家を離れることも多かった。

「しかも、影響力の大きい人気報道番組のキャスターの仕事は想像を絶するほどのプレッシャーです。帰宅するときの古舘さんはいつも疲労困憊だったそうです。とても家のことを顧みるような余裕はなく、家のことはすべてAさんが背負うしかない。しかし、夫の大変さを知っているだけに、Aさんは悩みがあっても古舘さんに相談することもできなかった」(前出・テレビ関係者)

 何よりAさんにとって、夫の健康状態やストレスは大きな心配のタネだった。

「Aさんは意を決して、“もうキャスターは降板してほしい”と迫りました。しかし古舘さんは“久米(宏)さんは18年間やった。自分はまだ12年。東京五輪までは続けたい”と言って聞かない。それで、とうとうAさんの堪忍袋の緒が切れたんです」(古舘夫婦の知人)

 そこでAさんが持ち出したのは「離婚」の2文字だった。その時ばかりは、怒濤のしゃべりで知られる古舘も絶句。しかもAさんは、自分がサイン、捺印した「離婚届」まで突きつけたという。

「さすがの古舘さんも折れ、今年3月末で『報ステ』のキャスターを辞めることを約束しました。それでもAさんは“本当はまだ続ける気なんじゃないか”と疑い、古舘さんにもその離婚届にサインさせたそうです。“もし報ステでキャスターを続けるなら、この離婚届を提出しますよ”という、Aさんの強烈な意思表示でした」(前出の知人)

 そうした一悶着の末、古舘がテレビ朝日に降板を申し入れたのは、昨年夏頃のことだったという。しゃべりの天才・古舘が、降板発表の記者会見でしゃべらなかったこと。それは「家族を大切にしたい」という思いだった。

※女性セブン2016年1月28日号





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絶好調の佐藤洋一郎さん、ではこの自分は何をなすべきか◆青木義明の競馬一直線



小生にとって競馬を職業とすることになった「恩人」でもあるサンスポの佐藤洋一郎さんが絶好調だ。先ほど配信されたメルマガを読むと下記のように好配当をズバズバ当てておられる。



(1月5日中山2R)
1着△05コスモカナディアン2着○15ナポレオンズバード3着◎07マイネルトゥラン
3連複12万9710円。3連単64万1680円。

(1月9日中山4R)
1着11△クアッドアクセル2着10◎ペイシャンゴンジュゼ3着14○ヘイローフォンテン
3連複9万570円。3連単99万6220円。

(1月10日中山7R)
1着◎16アンジェラスベルラス2着★10スカーボロフェア3着02△パパラヴズマンボ。
3連複24万9240円。3連単241万8230円。

(同京都7R)
1着◎11コスモボアソルテ2着★06スマイルフォース3着△02マコトグランンドゥ。
3連複54万8670円。3連単250万1810円。



3連単でいえば64万、241万、250万と場外ホームラン級である。もとと佐藤さんは、同じく知人で小生と同い年の水戸正晴記者と並んで「穴党」だが、それにしても凄い好調期に入っている。うらやましい限りだ。

また、このメルマガの中には「今回は自分で馬券を買わないと決めて予想した」と書いてある。ときどき見かける競馬場の馬券売り場での佐藤さんの姿だが、期するところがあって今回は「買わない」と心に決め、そしたら「ピュア―な気持ち」になれたらしい。職業に徹する気構えとして参考になる。



しかし、小生は自分で買う馬券を探している。隙あらば大勝負をかましたいと思っている。ところが、最近はかすりもしないメルマガ予想であったり、当たっても内野安打レベル。

だから、どこを「自己改造」したらいいのかを考えねばならない。

一つだけ言えることはアスリートのように常に人一倍練習することである。換言すれば「血統分析」を的確に行うことだ。今週は中京が始まり、三場開催。おのずと予想対象レースは増すが、逆に「しっくり来る」レースも多いはずだ。

そのためにも的確で鋭い分析力を発揮しなければならない。レーニンがいうように「常に準備」しなければならない。これからまだ出力してない特別戦に対処するが、今のところ京成杯は妙味があるように思われる。枠順が決まって配合を精査して、勝負レースに選ぶ可能性も低くない。


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(累計)
◆07.25-01.11
戦 績 124戦47勝
投資額 323万4000円
獲得額 429万2430円
回収率  132.7%

◆01.09-11
戦 績 6戦3勝
投資額 19万8000円
獲得額 12万0200円
回収率 61.1%


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佐藤洋一郎さん、ありがとうございます☆皇紀2676年 申も午に乗る◆佐藤洋一郎【馬馬鹿 馬鹿馬日記】


馬馬鹿 馬鹿馬日記(5)


(1月5日中山2R)
1着△05コスモカナディアン2着○15ナポレオンズバード3着◎07マイネルトゥラン
3連複12万9710円。3連単64万1680円。

(1月9日中山4R)
1着11△クアッドアクセル2着10◎ペイシャンゴンジュゼ3着14○ヘイローフォンテン
3連複9万570円。3連単99万6220円。

(1月10日中山7R)
1着◎16アンジェラスベルラス2着★10スカーボロフェア3着02△パパラヴズマンボ。
3連複24万9240円。3連単241万8230円。

(同京都7R)
1着◎11コスモボアソルテ2着★06スマイルフォース3着△02マコトグランンドゥ。
3連複54万8670円。3連単250万1810円。

空を飛び、万札をばら撒く初夢を見た新しい年の競馬3元日で、その日の最高配当3本が、サンケイスポーツ紙上とウマニティのサイト(予想コロシアム)で的中した。5日の中山2R64万、9日の中山4R99万、10日は中山と京都の7Rでの240万、250万超と、夢でも見られないような、競馬予想史上最高(おそらく)の3日連続最高配当的中のハットトリックが、自らの予想によって、期せずして達成された。信じられない。というより、こういうこともありうることを、他人事のようにクールに受けとめている。

ひとつには、3連休は競馬場に行かず、馬券は買わないと決意して挑んでいたからだった。馬券を念頭にした、邪心や欲のからんだ予想が的中するときもあるが、落ち込んでいるとき、低迷しているときには、起死回生の一発予想を頼りに馬券勝負して、当たったためしがない。生きるか死ぬか、伸るか反るかの命運を賭けての混じりっ気のないピュアな予想のステージで何を得なければならないか。

ただ一つ、誰も手の届かない超穴的中で自分にも克(勝)つこと。これしかない。この勝負に勝てば、馬券(億券)は先々、必ず転がり込んでくる。いや、確信を持って略奪できるようになる。

40数年前、紋切型のアホ、バカの既成予想をあざけり、それよりさらなる貪欲(ハングリー)で阿呆(フーリッシュ)なキ印(無印、クレイジー)のテロ予想で殴り込んだ瘋癲(フーテン)時代の初心に戻る。暗中模索(にもならない浮遊状態)のなかで、そこに一縷の突破口を期待して吉兆を占った賽の目が、幸運にも3連単ハットトリックという望外のラックとなって結実した。

最後の10ドルを注ぎ込んでハンドルを引いたラスベガスのホイール・オブ・フォーチュン(幸運の車輪)が、目まぐるしく回転したあげくにピタリと止まって1500ドル!澳門競馬で儲けた7000ドルをカジノでほとんど失い、ポートワイン(強い)をラッパ飲みして、マックスベットでハンドルを引いたスロットのに狐やらツタンカーメン(?)やらのなにやらの絵柄が画面いっぱいに数珠繋ぎになってオーマイガァ~の4万ドル!

断崖絶壁に立たされたり、ヤクザに追われてビルの屋上に追い詰められて、空を泳いで逃げ延びる悪夢(?)が、ひょっとすると永遠の生命力、予想力をもたらす女神、守護神の権化なのだろうか。

(^^♪ ケセラセラ、なるようになる、先のことなどわからない~のは百も承知のうえで、とりあえず競馬、予想から継続、持続することの意味と勇気をもらいました。馬馬虎虎、謝謝。



◆佐藤洋一郎【馬馬鹿 馬鹿馬日記】
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エーシンモアオバーが種牡馬に



netkeiba.com
http://www.netkeiba.com/



 ダートグレードレースを4勝したエーシンモアオバー(牡10歳・沖厩舎)が13日付けで競走馬登録を抹消し種牡馬となる予定と、JRAから発表された。

 エーシンモアオバーは父マンハッタンカフェ、母オレゴンガール(母の父Rubiano)と言う血統の牡10歳。2008年11月にデビューしてから勝ちあぐねていたが、翌年6月に初勝利を挙げると一気に5連勝。その後は先行力を武器にダート戦線で息長く活躍し、12年に名古屋グランプリ、13年に白山大賞典、14年に白山大賞典と名古屋グランプリを制した。
 去年12月の名古屋グランプリ(5着)が最後のレースとなった。JRAでは33戦8勝、地方で21戦4勝。通算獲得賞金は3億3959万7000円。

 今後は北海道浦河郡浦河町の栄進牧場で種牡馬となる予定。

提供:ラジオNIKKEI





◆青木義明の競馬一直線
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ラストインパクトは角居厩舎に転厩 豪州遠征案も



サンスポ競馬
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 昨年のジャパンC2着馬で、重賞3勝を挙げているラストインパクト(栗東・松田博資厩舎、牡6歳)は、管理する松田博調教師が2月いっぱいで定年することを踏まえて、角居勝彦厩舎に転厩することが分かった。同馬が所属するシルクホースクラブのホームページで12日に発表された。

 有馬記念12着後は滋賀県のノーザンファームしがらきで調整中。具体的な帰厩の時期などは決まっていないが、同クラブでは「距離適性などを踏まえて、オーストラリア遠征もプランの1つとして考えております」としている。





◆青木義明の競馬一直線
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謹賀新年◆斉藤空也【22世紀の競馬を望む】

師走の最終週にメルマガを出すこともいかがかと思いましたので、今月は競馬開催同様に変則で本日に回顧とあわせて行います。来月からは反省し20日前後の月曜日を目安にメルマガを発行する予定です。本年もよろしくお願いします。

さて、この業界に携わった当初から当時の師から「評論家になるな、ジャーナリストであれ」と学び、今も実践しています。これは何かというと、基本的に我が国のメディアは後出しジャンケンで相手のミスや失敗を批判し、問題解決そっちのけで弱い者いじめを炎上させていくことに執着する気質が強いという前提から来ています。
かつてジェフ市原監督時のオシムさんにこんなエピソードがありました。

シュートを外した選手に対し記者が「ミスしましたね」と質問を投げかけたところ、オシムさんが「君は今までミスをしたことがないのか!?」と返したのです。

実は、その選手はチームのチャンスに50m以上の長い距離を自陣から疾駆して数少ないチャンスを演出し、シュートのシーンを作っていたのです。そこで、オシムさんはこう周囲に問いかけたわけです。
「なぜ、彼が走ってそのチャンスをつくったプロセスを評価しないのか?と。ミスは誰にもある。試合全体の中で彼がそのチャンスをつくったことにこそ価値がある」

ともすれば日本のメディア、あるいはファンもそんなことはプロなんだから当たり前だ。結果こそプロが問われるところと理屈を言います。でも、結果としてこういう理屈による真価に盲目な報道こそが「挑戦者」を減らしていくのだとオシム監督は日本の病巣を見抜いていました。

挑戦しない方がこうした批判にさらされるリスクを減らせる。そのようにプレイヤーが無意識に判断してしまうと挑戦する人よりも挑戦しない人の方が、より評価を高める結果となってしまいます。挑戦せず、責任も取らず、理屈だけはうまい。そんな人が高いステータスを保持すれば、サッカーはつまらなくなり存在意義そのものが消失してしまうでしょう(日本の政治や行政、いわゆる政官がつまらない存在としてクローズアップされるのもこの価値観とは無縁ではないのです)。

そんなことから、常にどんなに出来の悪いものでもいいから一つ解決策や提案を自分で考えて提示していくジャーナリストたれ。全に利するものであれというスタイルを貫いてきました。みなさんがどちらの生き方を好むかは個々の選択ですが、挑戦者が輝き、より楽しいコンテンツ、より面白い世の中へ進んでいくことを期待したいと思っています。

さて、昨年の回顧をするとまずは香港の件は外せないでしょう。モーリスとエイシンヒカリです。
モーリスはマイルCSが休み明けでフレッシュであったとはいえ来年が楽しみになりました。年度代表馬には異論もあるようですが、個人的には文句なしだといえます。

選定は「数」より「質」でなくてはなりません。国内で春秋マイルG1を制し、海外マイルG1勝ち。アジア最強のマイル王ですから、宝塚+天皇賞(秋)という真のチャンピオンレースではないG1・2勝のラブリーデイより上位に見るのが筋。もちろん距離不安がありながら長い距離にラブリーデイが挑戦したことは評価されるべきです。
ただ、最優秀4歳以上の牡馬、牝馬タイトルが年度代表馬の次点扱いのようになっている現況は見直しの余地があります。独立したタイトルであれば、ダブル受賞こそがスタンダードであるべきという視点は必要でしょう。

そして新年の課題としては、最優秀短距離馬タイトルは長年の懸案事項であり、早急な改善が必要ということです。

そもそも短距離馬≒1200m~1600mというカテゴリーの認識は現在の生産状況にマッチしていません。現代競馬における1600mという距離は明らかに1600~2000というカテゴリー適正の馬達に優位性があり、マイルとスプリントの両方を制した歴史的名馬を振り返ってもニホンピロウイナー、ヤマニンゼファー、タイキシャトル、デュランダル、ニシノフラワーらは1600mに軸足をおいて1200mを制していることは明らかでしょう。ロードカナロアの真の適正を別とすれば、短距離という用語の使い方が矛盾を生じさせているのは明白です。

個人的には1600、2000、2400のインターナショナルクラシフィケーションの最上位馬をマイル、ミドル、クラシックの3部門で表彰し(W受賞もOK)、スプリントと長距離の2カテゴリーは傑出した内容を示した馬にのみ特別賞を交付して対応すれば十分と考えます(対応ケースとしては、短距離なら海外G1勝ち、圧倒的内容での春秋連覇。長距離なら春・天皇賞(or菊花賞)+有馬記念、海外G1といったケースが想定されるでしょう)。

その「なぜ?」に関しては国際的水準。つまり、世界で戦えるクオリティとしてスプリントと長距離の2部門は日本馬のクオリティが客観的に秀でたものではないという基準でよいと思います。そもそも、春・天皇賞を至上とした生産を行ってきたメジロ牧場が亡き後、こうした距離をターゲットに生産している牧場は皆無といえることを含めて道理といえる筈です。

その2部門を賞の賑やかし的な扱いでただ形式的にG1をあてはめるような表彰をすれば、そのことが他の賞の価値を下げていきます。表彰は競馬の根幹を守るという意味でも重要なディテイルです。内輪で賞を増やして、賞の持ち回りのようなことを始めると、競馬の価値そのものが下がることは自覚すべきでしょう。


◆斉藤空也【22世紀の競馬を望む】
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日経平均、479円安で取引終了・・・上海株は持ち直しも積極的な買い入らず



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2016年1月12日(火)15時6分配信 サーチナ



 3連休明け12日の日経平均株価は前週末比479円00銭安の1万7218円96銭と6日続落して取引を終えた。6日続落は15年8月18-25日以来。原油安や日本市場が休場だった前日の中国株安を嫌気した売りが先行した。きょうの上海総合指数は一時3000を割り込んだあと持ち直したが、日経平均は後場寄り直後に下げ渋ったものの積極的な買いは入らず、再び下値模索の展開となって下げ幅を一時500円超に拡大した。

 東証業種別株価指数は、全33業種が下落し、鉱業株、石油・石炭株、海運株、非鉄金属株、鉄鋼株が値下がり率上位となった。(編集担当:宮川子平)




◆青木義明の競馬一直線
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どこを自己改革するか◆青木義明の競馬一直線


◆01.09-11
戦 績 6戦3勝
投資額 19万8000円
獲得額 12万0200円
回収率 61.1%


3日間競馬は散々だった。まず、メルマガの公開予想が3連敗したこと。いずれもひどい荒れ方で、かすりもしない。正月明けの冬のダート競馬と言えばそれも一因になるとしても、予想の内容がひどすぎた。皆様のご期待に添えないことで気分は沈みがち。

そして有料情報も似たようなもの。6戦3勝ではあったが、逆にこちらはいずれも低配当。それだけ的中を重視したとはいえるが、日曜日に一つ「馬単勝負」にして、狙い馬が2着に敗れて外した勝負があった。これなどは土曜日に負けた焦りの証拠といえる。おとなしく「馬連」にしておけば何のことはなく、そこを当てておけば翌月曜日は改めて別な角度からレースを選べたことになる。

金杯の日は辛うじて黒字ではあったが、どうもまだ本調子にない。一度リズムを狂わせてしまったときに取るべき対応策。これで本物のプロに脱皮できるかが問われる。自己改革を年頭テーマに掲げたが、どこをどう改革するか、その中身を真剣に考えないといけない。このままでは終われない。

皆様には御迷惑をお掛けしました。


-------------◎---------------


◆◆有料情報◆◆

1.1日厳選2レース提供
2.馬券は何でもあり
3.1レースあたりの投資額は特に定めない
4.情報料は1日2000ポイント(円)


※有料情報はメルマガ内のリンクからログインして特設ステージに移動し、ご購入ください。情報料は1日あたり2000ポイント(円)です。

--------------

ポイントは銀行振込で購入していただけます。使用期限はありませんので、ご安心ください。ご送金は下記の口座へお振り込みください。

三菱東京UFJ銀行
神保町支店
(普)0001604
株式会社競馬通信社

お振り込みの際には、お名前の後ろにID番号を付記してください。
例/デムーロ50020


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[成績表]

(累計)
◆07.25-01.11
戦 績 124戦47勝
投資額 323万4000円
獲得額 429万2430円
回収率  132.7%

◆01.09-11
戦 績 6戦3勝
投資額 19万8000円
獲得額 12万0200円
回収率 61.1%


◆青木義明の競馬一直線
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古舘伊知郎は再びバラエティ界を席巻できるのか?



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2016年1月11日(月)8時40分配信 ORICON STYLE



 昨年末、テレビ朝日は2016年3月末をもって古館伊知郎キャスターが『報道ステーション』を降板することを発表し、後任に同局の富川悠太アナウンサーが決定した。放送開始から丸12年経ちながら、平均視聴率10%台後半をキープする人気番組だけに、降板報道は大きな反響を呼んだ。昨年3月にはコメンテーター・古賀茂明氏との生放送中のバトルが話題になり、「偏向報道している」として官邸からお呼びがかかるなど、何かと物議をかもした同番組。古舘本人は会見で、「不自由な12年間だった」と振り返る一方で、「4月からやりたいことは、とにかくしゃべり倒すこと」と、かつての“しゃべり屋・古舘”の復活に向けた意欲を隠さない。報道一本に絞ってきたために“ブランク”を危惧する声もあるなか、果たして古舘はバラエティ界を再び席巻することができるのだろうか。

◆バラエティこそが古舘の本来の住処、島田紳助の引退でMCポジションが空席

 今回の古舘の『報道ステーション』降板に関して、芸能界周辺では歓迎されているようである。『サンデージャポン』(TBS系)では、爆笑問題・太田光が「古舘さんは笑いに飢えていたと思う」「(2014年に復活した古舘のトークライブ)トーキングブルースで、トークってこんなに面白かったんだと気づき、そっちに戻りたいって意識が強くなったんじゃないか」などの自説を展開したほか、古舘のルーツとも言えるプロレス実況における“同志”アントニオ猪木は、「番組の中に縛られている部分、自分らしさを出せなかった部分もあると思う。われわれ古舘ファンからすれば、古舘節がもっともっと表に出てもらいたいと思うこともあった」とコメント。さらにヒロミも、「プロレスとF1を見やすくしたのは古舘さんのおかげ」と評するなど、“バラエティこそが古舘の本来の住処”といった認識は、芸能界の一部では共通しているようだ。

 また、古舘シンパとしては、2011年に引退した島田紳助もよく知られており、紳助自身、古舘を尊敬していることを公言。本格的に司会業を始めるにあたっては、見本にしたのは古舘のスタイルだと語っている。そして古舘が報道に移った後に、そのポジションを紳助が受け継ぎ『クイズ!ヘキサゴン』などのヒット番組を送り出したが、その後紳助が引退。そして今回、古館が再びバラエティに戻ってくるかもしれないという、興味深い展開にもなっている。

 しかし、いかんせんバラエティから離れて12年。本人も「報道ではラーメン店、バラエティではラーメン屋」と言うように、“報道”にどっぷりとつかってきたことによる影響はないのだろうか? かつて古館は、1998年のアントニオ猪木引退試合、2002年の『Dynamite!』などで、格闘技の実況に復帰はしているものの、視聴者からは“往年のキレはない”という評価だった。何しろ1980年代の新日本プロレスブームを支えた古舘の実況は、プロレス実況というよりは古舘独壇場の“しゃべくり”披露の場で、「ひとり民族大移動」(アンドレ・ザ・ジャイアント)、「掟破りの逆サソリ」、「仮面の告白」(S・S・マシン)等々のフレーズは古館ならではのもので、「試合を正確に実況する」というスポーツ実況のセオリーからは外れていたかもしれないが、多くのファンを狂喜乱舞させたことは間違いない。実際、古舘の実況は、“過激なプロレス”を標榜する新日本プロレスだからこそ許されたとも言え、新日の人気上昇とともに相乗効果で古舘の評価も上がっていった。

◆苦境に立たされているフジテレビ、古舘のバラエティ復帰が“起爆剤”に!?

 そんな古舘が、バラエティに戻ってくるとすればどの局だろうか。一部では、フジテレビがもっとも有力だと言われている。「各局から引く手あまただと思いますが、是が非でも欲しいのがフジテレビです。そもそも、古舘さんがフリー転向後に担当したF1中継も『夜のヒットスタジオ』もフジであり、いずれも全盛期を支えた番組です。苦境に立たされている現在のフジとしてみれば、古舘さんの話題性、ネームバリューは相当な魅力でしょう」(テレビ誌ライター)。古舘自身も、自身の出世作を生み出したフジテレビに対して少なからず恩義を感じているはずなので、同局の窮地に助け舟をだす可能性は十分にある。「場合によっては、いまだ苦戦が続く『笑っていいとも!』の放送枠を古舘さんにまかせることだって考えられますよ」(先述のテレビ誌ライター)。

 では実際に、今のバラエティ界で古舘はどのような立居振る舞いをするのだろうか? ここ最近では『報道ステーション』がらみで何かとバッシングを受けることも多かった古舘だが、2012年に『週刊文春』(文藝春秋)が発表した「嫌いなキャスターランキング」でも、2位のみのもんたに大差をつけて堂々の1位。とは言え、嫌われる=低視聴率ということでもないのがテレビ業界。古舘自身も、「今日もずっとインターネット(の反応)を見ていたら、『古舘降板だってさ。やったぜ!』っていうのがありまして、一番印象に残りました(笑)。そういう人には『よかったですね』と言いたいですし、『育ててくれてありがとう』とも言いたい」とコメント。むしろこの12年間で、バッシングを楽しむ余裕さえ培ってきたかのようだ。

 そうした古館が持ち合わせている反骨的なマインドと、本来の才能でもある、豊富なボキャブラリーから万華鏡のように繰り出されるトークが健在であれば、バラエティでも何でも古館ワールドを構築する実力は十分にあるはず。ただ、これまでわれわれがそれに触れることができなかっただけだし、また本人も『報道ステーション』で手一杯だったのだと思われる。今後の古舘には、今までのうっぷんを晴らすような“掟破り”のMCを期待してやまない。

(文:五目舎)



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「古舘降板」で過熱するテレビ報道「偏向論争」 キャスターの「意見」どこまで許される?



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2016年1月10日(日)16時21分配信 J-CASTニュース



古舘伊知郎さんが2016年1月4日の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で、3月末にキャスターを降板することを自ら視聴者に語った。8日にはNHKの報道番組「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターが3月いっぱいで降板する方向で調整が進んでいると新聞各紙が報じた。「NEWS23」(TBS系)の岸井成格さんにも降板が決まった、との一部報道がある。テレビ番組で安倍政権に批判的な発言が取りざたされたキャスターばかりで、「政府からの圧力があったのでは」と指摘する報道が出ている。

一方、放送法の規定などから、テレビ番組での「偏向報道」は許されないという見解も根強い。報道番組のキャスターや出演者の姿勢はどうあるべきなのか。夏の参院選が予定されるなかで、テレビ報道と政治をめぐる議論が高まっている。

「ニュースキャスターは反権力」と明言した古舘氏

古舘さんは番組降板発表の際、

「ニュースキャスターは反権力、反暴力で、表現の自由を守る側面もある。キャスターが意見を言ってはいけないことはない」(15年12月24日、降板発表後の会見)
と、政権に反対する姿勢を明示していた。

また、岸井さんは、安保法案の採決が迫った15年9月16日放送の「NEWS23」で、「メディアとしても廃案に向けて声をずっと上げ続けるべきだ」と「意見」を述べていた。

ほかにも、「報ステ」に出演していた古賀茂明さんは、15年1月の放送で「I am not ABE」と安倍政権を批判し、3月に降板。ジャーナリストの青木理さんは、「ミヤネ屋」(読売テレビ)のコメンテーターだったが、リベラルなスタンスをたびたび示していたところ、15年10月に降板した。

そんな中、東京新聞は「政権批判がテレビから消える日」と題する記事を15年12月26日に掲載した。

「『圧力』で反対意見封じ」
「メディア支配を強める安倍政権」
といった見出しを使い、

「政権の顔色をうかがう『忖度ジャーナリズム』は、もはや国民の代弁者たり得ていない」(服部孝章・立教大名誉教授)
「いずれテレビから政権批判が消えれば、日本はもう民主主義国家ではない」(永田浩三・武蔵大教授)
といった識者の見解も載せている。

この記事に賛意を示したのが評論家の小林よしのりさんだ。15年12月26日のブログで

「古館氏にも岸井氏にも同意できない部分があるのだが、それでも全否定はできない。間違っている意見は徹底的に批判するが、圧力で意見を述べる場まで奪ってしまおうとは思わない」
「権力による『圧力』に屈する姿が、古舘氏・岸井氏の降板に影響しているのなら、確かにジャーナリズムは死ぬのかもしれない」
と案じた。

16年1月10日の朝日新聞は、社説でテレビ報道への圧力を取り上げ、「「偏っている」 この言葉が、現政権と異なる考えや批判的な意見を強く牽制する道具になっている」と、を批判する論説を載せた。

「メディアは本来、さまざまな見解を伝えるもの」

しかし、新聞などと違って、テレビは公共の電波を独占的に使用しており、放送法で、

「放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、次の各号の定めるところによらなければならない」(第4条)
「政治的に公平であること」(第2号)
「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」(第4号)
と定められている。

この放送法の規定が、「倫理規範」なのか、免許制に伴う「法的義務」なのかについては、「クローズアップ現代」(NHK)でのやらせ取材をめぐる騒動の時も、自民党・総務省と放送倫理・番組向上機構(BPO)との間で見解が分かれている。

任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」は、「一方的な意見を断定的に視聴者に押し付けることは放送法に明らかに抵触する」として、「NEWS23」の岸井氏の発言を批判する意見広告を15年11月14日付の産経新聞、15日付の読売新聞に掲載した。同団体の小川栄太郎さんは、

「メディアは本来、さまざまな見解を伝え、事実と国民を媒介するものではないか。われわれの主張を全テレビ局が90%、賛成したり称賛したりするような状況も異常だ」(15年11月26日、同団体会見)
と、「報ステ」や「NEWS23」などに両面からのバランスのとれた報道を要求した。 産経新聞も、「報ステ」を「高視聴率の一方で偏向報道指摘する声も」(2015年12月25日)などと報じて批判している。

古舘さん自身は、

「私は偏っているし、偏っていない人はいない。放送法の問題はあるが、放送法も法的規範なのか、倫理規範なのかの議論がある。いろいろ考えるが、基本的には『偏らない放送はできない』という思いでやってきた」(前出、降板会見)
と、偏向を自認している。

ジャーナリストの田原総一朗さんは、

「テレビ朝日全体がバランスが取れていればいいので、それぞれの番組は偏向していなくては面白くない」(2015年12月25日、ツイッター)
と、各番組の自由な言論を促している。

「報道機関」なのか、「娯楽機関」なのか

前出の青木さんの「ミヤネ屋」降板については、読売テレビの親会社であり、政権寄りの論調をもつ読売新聞社からの圧力だ、などと指摘するネットでの報道もある。

青木さん自身は、15年12月26日、日刊ゲンダイのインタビューで、政府に批判的な人物が続々とテレビから姿を消している現状を憂慮している。

「結果を見れば政権側の思うツボだし、官邸にとっては好都合の状況が醸成されつつあると思う。このままいくとマジメに取材する報道番組が次々と消え、毒にも薬にもならないエンタメ番組ばかりになるでしょう。すなわちテレビ局が報道機関から娯楽機関に成り下がるということです。それでいいのか。重大な問題をはらんでいると思います」
実際、民放テレビ局は「視聴率」や「スポンサー」を無視することはできず、報道番組にも幅広く視聴者を楽しませる「エンタメ」要素がある程度求められる点は否定できない。そのために番組が方針転換することもあり得る。それが政府からの圧力なのか、自らの経営判断なのか、外からはわからない。

ホリエモンこと堀江貴文さんは、今回の古舘さんの降板に対し、

「そもそも長期政権すぎるし、一部の視聴者に媚びたいだけなのかもしれないが感情論が多かった印象。辞めるのには基本的に賛成です」(2015年12月24日、ツイッター)
と言及し、「視聴者に媚びる」という表現で、民放の報道番組の限界を指摘。古舘さんを「感情論が好きな世間の代弁者」と位置付け、「対外的にはあくまで論理で勝負」という自分のスタンスとは相容れなかったとして、「偏向」とはやや違った文脈で批判している。

テレビ報道の姿勢についてはネット民の間でも意見が分かれている。

「メディアごとにスタイルがあっていいと思うがな 中立である必要などないよ」
「局というより日本全体でバランスとれてりゃそれでいいだろ。基本的にテレビで何を主張しても問題ない。今は異常に自己抑制しすぎ」
と、それぞれの姿勢を容認する声もあれば、

「(偏向報道とされる番組を指して)報道バラエティーといった方がいい」
「作り手の思想がモロに出てるよなあ 俺たちが教導してやる感が強い」
と、偏向が過ぎて信頼感を失ってしまっていると指摘する声もある。





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NHK高笑い 富川・報ステに対峙する新「クロ現」の勝機



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2016年1月10日(日)9時26分配信 日刊ゲンダイ



 古舘伊知郎の3月降板に続いて、NHKの看板番組「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスター(58)もとうとう降板――。これはNHKにとっては願ってもない最良の展開だ。

「クロ現」は4月以降は現在の月~木曜の19時30分からの放送時間を22時に枠移動させ、番組名も「クローズアップ現代+(プラス)」にするという。後任は局アナを軸に検討中。テレ朝と同じパターンに落ち着く可能性が高くなった。

「反安倍政権的な信条の国谷がNHK局内で孤立し、昨年から降板の雰囲気はできあがっていた。NHKの場合、夏ごろから4月改編の作業が始まるのですが、『クロ現』は10月には枠移動と国谷降ろしで、話が進められていました」(放送ジャーナリストの小田桐誠氏)

 NHKにとっては、官邸サイドから横やりも入る国谷を飛ばすという目的のひとつがクリアできたが、さらにタナボタだったのが「報道ステーション」古舘の降板。「クロ現」改編で、21時54分スタートの「報ステ」と時間帯がモロにかぶり、勝ち目はないと踏んでいたのだが、思いもかけない降板で現場は俄然やる気になっているという。

「NHK21時からの『ニュースウオッチ9』は伸び悩んでいます。そこに国谷がいなくなった『クロ現+』をくっつけてもどうかと不安視する向きもあった。そこに古舘の降板のニュース。NHKにとっては“敵失”のようなもので、後任が富川悠太なら勝機がある。成功すれば、21時から22時台が報道枠という民放にはない独自色を打ち出すこともできるから一挙両得です」(放送関係者)

 朝ドラ「あさが来た」は絶好調、さらに報道もNHKの天下? 民放に打つ手なしか。



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01.11(月)のメルマガ誌上公開予想は京都08R/4歳以上1000万下◆青木義明の競馬一直線

青木義明です。月曜日のメルマガ誌上公開予想ならびに有料情報は下記のレースで勝負します。よろしければご利用ください。


【誌上公開予想】
京都08R/4歳以上100万下(14:00)

馬連・フォーメーション
06.07
02.06.07.11.13.14
9点

3連複・フォーメーション
06.07
02.06.07.11.13.14
02.06.07.11.13.14
16点

★有料情報★
京都10R/新春S/馬単15点、3連複20点
京都11R/大和S/馬単20点、3連複10点

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01.10(日)のメルマガ誌上公開予想は中山07R/4歳以上500万下◆青木義明の競馬一直線

青木義明です。日曜日のメルマガ誌上公開予想ならびに有料情報は下記のレースで勝負します。よろしければご利用ください。


【誌上公開予想】
中山07R/4歳以上500万下(13:15)

馬連・ボックス
01.05.07.08.13
10点


★有料情報★
京都09R/北大路特別/馬単10点、3連複16点
京都10R/寿S/馬連5点、3連複10点

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01.09(土)のメルマガ誌上公開予想は京都07R/4歳以上500万下◆青木義明の競馬一直線

青木義明です。土曜日のメルマガ誌上公開予想ならびに有料情報は下記のレースで勝負します。よろしければご利用ください。


【誌上公開予想】
京都07R/4歳以上500万下(13:30)

馬連・ボックス
01.05.06.08.13
10点


★有料情報★
中山11R/ポルックスステークス
京都11R/淀短距離ステークス

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