是枝監督「公権力と潔く距離を」林文科相の祝意辞退



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2018年06月08日 18時27分 日刊スポーツ



 今年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した「万引き家族」の是枝裕和監督が、林芳正文科相からの祝意を「公権力とは潔く距離を保つ」との考えから辞退を表明した。

 林文科相は7日の参院文教科学委員会で、是枝監督に面会を呼び掛け、祝意を伝える意向を明らかにした。

 これを受け是枝監督は同日、「『祝意』に関して」と題した文書を公式サイトに掲載。「もちろん、例えば敗戦からの復興の時期に黒沢明の『羅生門』がベニスで金獅子賞を獲得したことや、神戸の震災のあとに活躍したオリックスの球団と選手を顕彰することの意味や価値を否定するものでは全くありません」と前置きした上で、「しかし、映画がかつて、『国益』や『国策』と一体化し、大きな不幸を招いた過去の反省に立つならば、大げさなようですがこのような『平時』においても公権力(それが保守でもリベラルでも)とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞いなのではないかと考えています」とした。

 パルムドールを獲得した是枝氏をめぐっては、フランス有力紙フィガロが、日本政府による祝意が示されていないことを疑問視する記事を掲載、国際的にも波紋を広げている。是枝監督はこうした騒ぎを収束させるために今回、辞退を表明したと説明。「なので、このことを巡る左右両派!のバトルは終わりにして頂きたい」と呼びかけた。



巨乳・松岡茉優“世界が総勃ち”JK風俗嬢シーン映画



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2018年06月07日 23時00分 週刊実話



松岡茉優(23)といえば、今や飛ぶ鳥を落とすほどの勢いがある若手人気女優だ。その彼女が新作映画で、何とJK(女子高生)風俗嬢役を演じたとあってビックリ仰天。さらには、これまで根強くあった隠れ巨乳説がリアル巨乳であることも実証され2度ビックリ。そんな衝撃作がまもなく公開される――。

 注目の作品は『万引き家族』(6月8日より全国ロードショー)。
 「先頃開催された仏カンヌ映画祭で、1997年の『うなぎ』(今村昌平監督)以来の受賞となる最高賞のパルムドールを獲得し、是枝裕和監督の感極まった喜びの言葉などが連日報道されました。ジャーナリスト向けの試写も連日満員札止めで、話題独占、反響轟々でした。急きょ上映館を200から300超に拡大し、6月2、3日の先行上映も決まりました」(映画ライター)

 映画は、東京の下町を舞台に、祖母の年金と万引きを頼りに生活する一家、それも血の繋がりの薄い“疑似家族”を描き、現代日本の格差社会、家族問題を浮き彫りにしていく物語。
 ここで、松岡は息子と一緒に万引きを重ねる父親リリー・フランキー(54)の妻・安藤サクラ(32)の妹・亜紀という設定だ。彼女の収入源は、マジックミラー越しに客と接する、いま流行りのJK風俗店勤めというからエロい。
 「松岡は、ドラマ『水族館ガール』、『ウチの夫は仕事ができない』などで頑張り屋さんの清純派として人気が出ました。それがJK風俗女子を演じるとは…ファンが卒倒するか、歓喜の声を上げるかは微妙ですが、衝撃であることは間違いありません。まあ、昨年末に公開された映画『勝手にふるえてろ』のユニークな暴走ヒロインなど、演技力には定評のある松岡ですから、今回も単なる通過点にすぎない」(アイドル評論家)

 このJK風俗店の“お仕事シーン”で、松岡のヌードなどは残念ながら拝めず、着衣のままマジックミラー越しに接するのみ。ただ、意気投合した客とは、追加料金を払えば、ミラーを越えて直に接することも可能なシステムのようだ。彼女は“4番さん”と名付けた若い常連客(池松壮亮)に共鳴するものを感じたのか、直接ひざ枕をして交流するのだ。相手が松岡茉優だったらこの際、「ひざ枕だけでもイイ!」という読者も多いことだろう。

 ここで気になるのは、この“お仕事シーン”、あるいは家族との絡みでの彼女のナマ乳房。着衣からでも丸分かりのふくらみ、実りである。
 「芸能界で隠れ巨乳といえば、『昔、上戸彩、今、松岡茉優』と言われるぐらい、松岡の“隠れ巨乳疑惑”はデビュー時からありました。それが本物巨乳であることがこの映画で立証されたと、もっぱらです」(芸能記者)

 それが文字通り、白日の下に晒されるのが、一家揃っての海水浴だ。海辺で無邪気に遊ぶ家族の中で、ひときわ目立つのが松岡のビキニ姿。花柄のようなプリントのブラに、下はホットパンツ風でやや丈が長い。ブラ越しとはいえ、その乳房の意外なボリュームにビックリ。もう形のよいピチピチの巨乳が、今にもブラからハミ出しそうで、おっぱいの色、艶、形はパーフェクトに近い。
 「推定86センチのEカップではないでしょうか。これからもっと肉体とともにセクシーさを増すでしょう」(スポーツ紙記者)

 彼女のおっぱいのドアップが圧倒的なのは、父親のリリー・フランキーがダメ押しのように「なあ、勃起したろう」と息子を茶化すほど。当然、オジサンならもっとエレクトするほどの“超絶巨乳”だ。
 「松岡は系列ながら事務所を移ったばかり。今回の出演作がカンヌで受賞したのは女優として励みになると思います。同世代で2月公開の映画『リバーズ・エッジ』で“完脱ぎ”を果たした二階堂ふみに対してライバル心がメラメラでしょう。この次、本格的な“脱ぎ”のオファーがあったら、内容次第ですが、きっと決断しますよ」(映画誌記者)

 一方、同映画で松岡以上に絶賛されているのが、安藤サクラだ。夫役のリリー・フランキーとの“真昼の営み”がエロいの何の、と評判を呼んでいる。
 夏の暑い日、冷房ナシ、扇風機のみの部屋でそうめんを食べながら、なし崩し的にソノ気になった2人。激しかったセックス後、布団の上に横たわる安藤のぬめり肌の全裸が猥雑で、汗の匂いも濃厚な牝臭が画面から漂ってくるようだ。
 むっちりと肉がついた丸出しのお尻、うつ伏せなので胸のあたりは暗がりだが、熟れた乳房が垣間見れる。リリーが「背中に、ネギついているよ」と口で愛撫するシーンも実にリアルだ。

 試写を見た映画評論家の秋本鉄次氏も、この新作と、松岡、安藤のエロス描写を高く評価する1人だ。
 「作品自体も“疑似家族もの”の傑作でカンヌ最高賞の栄誉にふさわしいですよ。是枝監督作品としては『海街diary』と甲乙つけがたいほど。松岡はエロス込みで、今後の“のびしろ”に期待できるし、安藤の裸は今に始まったことではありませんが、もはや貫禄です。“責任は全部私が取ります”というセリフがありますが、その“肝っ玉母さん”ぶりは圧倒的です。今回の審査委員長でハリウッドのトップ女優ケイト・ブランシェットが絶賛していたそうですが、さもありなんです」

 松岡の隠れ巨乳と安藤の全裸濡れ場は見逃せない!

香港No.1騎手モレイラがJRA騎手免許試験受験へ



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 香港競馬で現在3期連続リーディングトップを獲得しているジョアン・モレイラ騎手(34)=ブラジル=が、来シーズンの香港での免許更新を行わず、今秋のJRA騎手免許試験受験を決意したと7日、香港メディアが報じた。

 同騎手はブラジル、シンガポールでリーディングジョッキーとなり、香港に移籍。初めてシーズンをフルに戦った14/15年には香港のシーズン最多勝記録となる145勝をマークして首位を獲得。以降、170勝を挙げた16/17年シーズンまで3期連続で最多勝記録を更新している。

 17年3月5日にはシャティン競馬場で1日8勝を挙げて香港の1開催日最多勝記録をマーク。短期免許で来日した16年8月27~28日には札幌競馬場でJRA最多タイ記録となる騎乗機会7連勝を記録している。

 また、モーリス、サトノクラウン、ネオリアリズムで香港G1を勝ち、ドバイではヴィブロスでVと、日本馬をG1勝利に導いており、日本での信頼も厚い。

 JRA騎手免許試験は例年9月に一次試験(筆記は英語での受験も可能)が行われ、合格すれば日本語で行われる翌年1月の二次試験へ。そこも突破すれば、15年のミルコ・デムーロ騎手、クリストフ・ルメール騎手に続く、3人目となる通年免許獲得となる。

 “マジックマン”の異名を持ち、香港では“雷神”とも呼ばれる超大物ジョッキーのJRA移籍なるか、今後の動向が注目される。

提供:デイリースポーツ

どこまで走るか新種牡馬ダンカーク産駒のニシノサトル◆青木義明の競馬一直線



2週目を迎えた新馬戦にはペーパー推奨馬の1頭で名牝シーザリオの息子サートゥルナーリア(牡、角居、父ロードカナロア)が日曜日の阪神05R(芝1600、9頭立て)に出走する。


名牝シーザリオ産駒のサートゥナーリアの配合的評価
http://keibatsushin.blog.jp/archives/24335743.html



その他のペーパー推奨馬は新種牡馬ダンカーク産駒のニシノサトル(牡、小桧山、母ニシノフィオーリ、母の父アグネスデジタル)も日曜日の東京05R(芝1800、16頭立て)に出走する。

小生の配合馬ではないがなかなか魅力的なところもあってラインナップに入れたものだ。ちなみに、ダンカークは西山牧場さんから打診されてシンジケート加入を勧めた馬なので走って欲しい。どちらかと言えば重、ダートに適性が高い可能性もあるが、これに似た血脈のエンパイアメーカーの産駒でも芝を走った馬がいるので、まずはニシノサトルの体型やレースぶりには要注目だ。(他に4頭を推奨してある)


◆どこまで走るか新種牡馬ダンカーク産駒のニシノサトル
http://keibatsushin.blog.jp/archives/24353496.html



【参考】
◆ペーパーで推奨したロードカナロア産駒6頭の母の父

(サートゥナーリア)
母父スペシャルウィーク 

母父シンボリクリスエス

母父タイキシャトル 

母父ファルブラヴ 

母父アグネスデジタル 

母父アグネスタキオン 



-----◆◆----- 2018POG推奨馬 -------


日本ダービーが終わり、新しいPOGが始まった。昨年は月曜日に発売された「週刊競馬ブック」を資料に突貫工事で一晩で選びだし、しかも「人気薄」の穴馬狙いに力点を置いた嫌いがある。それもあってか重賞勝ち馬は京都2歳Sのグレイル一頭にとどまった。

ところが、今年は違う。「青木さん、ダービー馬を探すのがゲームの本道ですよ」との知人の競馬記者からのアドバイスを受けて方針をガラリ一変、強い馬探しに約2週間の時間をかけた。

だから下記の53頭の中にダービー馬が含まれている可能性は高いと思っている。ディープインパクト以外にルーラーシップ、ハービンジャー、そして新種牡馬ケープブランコには特に注目しているし、意外な血統馬も潜んでいるかもしれない。

むろん、競馬には他のカテゴリーもあるので短距離馬やマイラー、ダート馬も視野に入れての分析作業だった。ダートにおいてはゴールドアリュール、サウスヴィグラスの後釜と踏んでいる新種牡馬ダンカーク産駒を4頭ピックアップした。また、キョウヘイを輩出したリーチザクラウン産駒も芝・ダートの特にマイル戦前後では見逃せない。今年は個人的にも大いに楽しみなゲームとなりそうだ。


【その1】情報料500円
ディープインパクト産駒13頭、ルーラーシップ産駒6頭、ダンカーク産駒4頭、そしてリーチザクラウン産駒3頭。計27頭。


【その2】情報料500円
ロードカナロア産駒6頭、ハービンジャー産駒6頭、新種牡馬ケープブランコ産駒3頭、その他としてハーツクライ、オルフェ―ヴル、ローズキングダム、タートルボウル、エンパイアメーカー、ディープブリランテ、セイントアレックス、ベルシャザール、ヨハネスブルグ、トーセンホマレボシ、シニスターミニスター産駒を各1頭。計26頭。



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名牝シーザリオの息子の配合的評価◆青木義明の競馬一直線


日刊スポーツのサイトに名牝シーザリオの息子サートゥルナーリア(牡、角居、父ロードカナロア)が今週にデビューしそうだと紹介されていた。

小生はクラシック級の産駒を期待できる種牡馬としてディープインパクトなどの他にロードカナロアにも注目し、今年のペーパーで6頭を選出したが、そのうちの1頭にサートゥルナーリアも入れておいた。

しかし、配合的には必ずしもクラシックを勝ち切れないだろうと評価をしている。それは9代クロス解析などから「決め手不足、勝負根性の希薄さ」を感じているからだ。だから、下記の記事のように仕上がりがよければ新馬戦は勝つかもしれないが、来春のクラシック頂上戦においては別な馬に◎を打ちたいと思っている。

とはいえ、日本の競馬シーンを盛り上げるには相応に頑張ってもらいたい。たとえばウオッカやダイワスカーレットやブエナビスタたちの産駒ような失望感だけは与えて欲しくないものだ。率直に言って配合的には確かにそれらを上回っているので大丈夫だろう。



名牝シーザリオ産駒のサートゥナーリアの配合的評価
http://keibatsushin.blog.jp/archives/24335743.html




名牝シーザリオの子サートゥルナーリア/新馬戦


日刊スポーツ
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<新馬戦情報>

 新馬戦の2週目で早くも注目の良血馬が登場する。名牝シーザリオの子でG1馬2頭をきょうだいに持つサートゥルナーリア(牡、角居、父ロードカナロア)が10日阪神の芝1600メートル戦でお披露目される。万全の調教過程を踏んでの早期デビューだ。


 栗東の調教スタンドが沸いた。先週水曜。安田記念の最終追いを行うペルシアンナイトの内で、2歳馬の緑色ゼッケンがはためいていた。他厩舎ながら、偶然同じ時間帯の調整となったサートゥルナーリアだ。さすがに先着はしなかったが、昨秋マイル王にデビュー前の若駒が食らいついた(6ハロン84秒7-11秒8)。「どこのステークスを勝とうか、という馬らしい」。評判は他厩舎の調教師にまで知れ渡るところとなった。


 それもそのはずの良血だ。05年オークス馬シーザリオの第9子。14年度のロンジンワールドベストホースランキングで2位に輝いたエピファネイア(※1位は今年産駒デビューのジャスタウェイ)、15年の2歳王者リオンディーズの半弟。父が希代の快速馬ロードカナロアとなり、角居師も「スピードが勝っている感じで、きょうだいとはまた違うタイプです」と胸ときめく新種の原石だ。


 潮流に乗る。「秋を待っていたら使えるチャンスはない。今は芝の長いところもずいぶんありますし、育成も早いうちからレベルの高い調教が出来ている。状態が良ければ使う」。当初はゲート試験合格が目的の入厩だったが「動きそうだということで」引き続き在厩。ここ2週は重賞覇者トーセンビクトリーに続けて胸を借り先着もした。「牧場でもずっと順調に来ていたし、だいぶ出来てきているのかな」。満ちる手応えとともに早くも出陣だ。馬名の由来は、古代ローマを代表する祝賀祭。まずは夏の阪神を熱狂で包んでみせる。【柏山自夢】



-----◆◆----- 2018POG推奨馬 -------


日本ダービーが終わり、新しいPOGが始まった。昨年は月曜日に発売された「週刊競馬ブック」を資料に突貫工事で一晩で選びだし、しかも「人気薄」の穴馬狙いに力点を置いた嫌いがある。それもあってか重賞勝ち馬は京都2歳Sのグレイル一頭にとどまった。

ところが、今年は違う。「青木さん、ダービー馬を探すのがゲームの本道ですよ」との知人の競馬記者からのアドバイスを受けて方針をガラリ一変、強い馬探しに約2週間の時間をかけた。

だから下記の53頭の中にダービー馬が含まれている可能性は高いと思っている。ディープインパクト以外にルーラーシップ、ハービンジャー、そして新種牡馬ケープブランコには特に注目しているし、意外な血統馬も潜んでいるかもしれない。

むろん、競馬には他のカテゴリーもあるので短距離馬やマイラー、ダート馬も視野に入れての分析作業だった。ダートにおいてはゴールドアリュール、サウスヴィグラスの後釜と踏んでいる新種牡馬ダンカーク産駒を4頭ピックアップした。また、キョウヘイを輩出したリーチザクラウン産駒も芝・ダートの特にマイル戦前後では見逃せない。今年は個人的にも大いに楽しみなゲームとなりそうだ。


【その1】情報料500円
ディープインパクト産駒13頭、ルーラーシップ産駒6頭、ダンカーク産駒4頭、そしてリーチザクラウン産駒3頭。計27頭。


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ロードカナロア産駒6頭、ハービンジャー産駒6頭、新種牡馬ケープブランコ産駒3頭、その他としてハーツクライ、オルフェ―ヴル、ローズキングダム、タートルボウル、エンパイアメーカー、ディープブリランテ、セイントアレックス、ベルシャザール、ヨハネスブルグ、トーセンホマレボシ、シニスターミニスター産駒を各1頭。計26頭。



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天皇賞馬レインボーラインが現役続行を断念、種牡馬入り



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 今年の天皇賞(春)を制し、レース後に故障が判明したレインボーライン(牡5、栗東・浅見秀一厩舎)が、現役を引退することがわかった。今後は優駿スタリオンステーションで種牡馬入りする予定。

 レインボーラインは父ステイゴールド、母レーゲンボーゲン、その父フレンチデピュティ。半姉に2010年のローズSを制したアニメイトバイオがいる血統。通算成績は22戦5勝。獲得賞金は4億5046万6000円。

 2016年のNHKマイルCで12番人気3着、同年の菊花賞で9番人気2着、2017年の天皇賞(秋)で13番人気3着と、昨年以前からしばしば大舞台での激走を見せていたレインボーラインだが、今年に入り阪神大賞典で約2年ぶりの勝利を挙げると、続く天皇賞(春)も優勝。いよいよ本格化と思われたところで無念の引退となったが、旅の続きは産駒に託される。

 なお、ステイゴールド産駒の現役種牡馬はオルフェーヴル、オーシャンブルー、ゴールドシップ、ドリームジャーニー、フェノーメノ、リヤンドファミユに次いで、7頭目となる見込み。



下見所◆沢田準の競馬を楽しく


競馬といっても日本競馬と世界各国の競馬は違うことばかりで驚かされる。その一つに下見所で馬が歩く時間がある。

日本では一つ前のレースが出走する頃に装鞍所から下見所に馬が引かれてくる。その後馬は下見所でファンの前を歩く。ファンは馬体を観察し馬の調子を確かめる。

つまり馬を下見する場所、下見所というわけだ。そしてテレビやラジオでは解説者が馬の状態をファンに伝える。いわゆるパドック解説だ。

馬が下見所を歩いて回る時間はかなり長い。多くのファンが下見所に集まり馬を見ている。それが当たり前だった。

多くのファンは外国の競馬でも同じようなものだと思われていただろう。ところが外国のレースの様子が日本のファンに伝わるようになるとそうではないことが分かってきた。

外国の競馬場では日本のように早くから馬は下見所には出てこない。ようやく姿を見せ少し回ったらすぐに騎手が出てきて騎乗しトラックに出る。

ファンにしてもさほど多く集まっているわけではない。下見所は英語ではパレードリングだ。馬を見る場所ではないのである。

トラックに出た馬のレースまでの過ごし方も異なる。日本では返し馬、つまりしばらくキャンターをした後は待機場所で輪乗りをしながら集合合図まで待つ。

そしてようやくスタート地点に集まりスタートということになる。

外国ではトラックに出るとスタート地点までキャンターで走り、しばらくの輪乗りの後スタートとなる。日本のように待機場所で待つことはない。

つまり下見所に出てからスタートまでの時間が日本と比べてかなり短いのである。

ところでインターネットによる馬券の発売の比率が高くなるにつれて競馬場にやってくるファンの数が減少している現在、下見所で馬を見ているファンの数も少なくなったようだ。

主要レースではファンは集まるが一般レースでは下見所はがらがらといったレースが多い。そのような下見所を歩いている馬を見ると長い時間を歩かせることが必要なのかと思える。

そろそろ下見所で馬が歩いて回る時間を少なく、つまり下見所に馬が出てくるタイミングを現在より遅くしてもかまわないのではと思える。

それにファンが慣れてしまえば大レースでファンが多い場合でも問題はないと思われる。

一方トラックでの待機時間はファンが馬券を買う時間であり、こちらは残すことが必要だ。




◆沢田準【競馬を楽しく】
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新潟知事選で自公が自滅 「女性知事いらない」と応援演説



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2018年06月04日 15時00分 日刊ゲンダイDIGITAL



自民に大逆風か。10日投開票の新潟県知事選で、自公が推す花角英世候補の応援演説に批判が殺到している。

 5月31日の魚沼市での街頭演説。花角候補の応援に駆け付けた地元の商工会長が「新潟県に女性の知事はいらないんです!」と発言したのだ。対抗馬の池田ちかこ候補を意識しての発言だろうか、「女性蔑視だ」と反発を招いている。

 現地で取材するジャーナリストの横田一氏が言う。

「商工会長の発言は朝日新聞の新潟版でも報じられ、問題になっています。この発言について3日、長岡市で花角候補を直撃したら、隣で聞いていたはずなのに『知らない』と言われました。花角陣営は『女性、男性は関係なく、能力がある人が知事になるべきだという意味だ』と釈明して、火消しに躍起ですが、これで女性票が逃げるのは間違いない。実際、31日の応援演説を聞いていた花角候補の娘さんも『問題があるんじゃないかと思った』と話していました」

 花角陣営に謝罪の予定はないというが、苦戦が伝えられる中、女性蔑視発言が決定打になる可能性もある。

「自民も公明も数人の党職員を現地に常駐させる異例の態勢で臨んでいますが、自民の県連幹部と公明党の折り合いが悪く、選対内部で対立が激化してしまった。菅官房長官が頭を下げてきたので、公明党は和解に応じたものの、依然としてしっくりいっていません。自民内でも県連、花角を擁立した二階派、党本部職員の動きがバラバラで、この選挙はダメだという雰囲気です」(花角陣営関係者)

 自公が勝てば、安倍首相は「信任された」と胸を張り、3選の流れが決まる。国政を左右する知事選の行方に日本中が注目している。

磨かなければ光らない◆青木義明の競馬一直線



数日前、ソフトバンクの王貞治さんが入籍したというニュースが流れた。娘さんとの葛藤もあるようだけど、別な女性と籍を入れるということは相当な決断をしなければならない。財産のある人は特に相続問題が絡むから、その点も大変だ。

小生には財産はないし、新たに籍を入れるような相思相愛の女性もいない。10年前の会社破産を機に別れたカミさんが未だに最愛の存在で、それと96歳で頑張って生きてくれている母親にはますます「愛」を感じている。母性愛、貧しいながらも高校時代までいろいろなことをしてもらった。母の愛情に優るものはない。

野球では大谷も清宮も苦しんでいる。素質は高いし、何より若いので、これからの磨き方次第では歴史的な野球人となれるはずだ。かつて、畳がすり減るまで自宅でバットを振って1本足打法のフォームを固めた王貞治さんの努力も、有名な千本ノックで守備力を鍛えた長嶋茂雄さんも、努力なしには決して一流にはなれなかった。どんな天才でも磨かないと光らない。

長年競馬の社会に生きている小生の馬券も停滞気味だ。大谷や清宮のような天性の素質はないので、ただひたすら鍛え続けるしかない。それで当たらないなら努力不足または才能不足だ。



公開予想は土日とも的中したけれど有料情報が冴えを欠いた。

日曜日の安田記念、小生の配合したニシノアモーレが出走したホンコンJCTも予想は外れた。サラブレッドの生涯成績は持って生まれた血統的・配合属性に規定されるところが大きいが、その後の育成やレースでの騎手の乗り方でハナ差、クビ差の明暗は分かれる。

そんな競馬に対して馬券で格闘するのは並大抵ではない。しかし、他に生きる道はないなら歯を食いしばってでも勝利を掴み取る努力を続けようと思う。大谷も清宮も表には出ない凄い努力をしているはずだ。6代血統表&7代血統表&9代クロス解析表は競馬の武器だが、肝心なのはその使い方のセンスと言えよう。井上靖「あすなろ物語」の精神で前進していきたい。



【日曜日の馬券】


東京11R/安田記念

◎01スワーヴリチャード(1番人気3着)

3連単・1着固定ながし
01→02.05.11.14.15
20点×500円

3連単・2着固定ながし
01→02.05.11.14.15
20点×500円

3連単(10-04-01)632.8倍外れ
(9番人気→5番人気→1番人気)



東京09R/ホンコンJCT

◎08ニシノアモーレ(5番人気2着)

3連単・1着固定ながし
08→02.04.05.09.10
20点×500円

3連単・2着固定ながし
08→02.04.05.09.10
20点×500円

3連単(06-08-03)1488.3倍外れ
(3番人気→5番人気→9番人気)



土曜日・阪神05Rの新馬戦(芝1600)に出走したペーパー推奨馬のスマートユニバンスは3番人気で2着だった。しかし、福永がもっとうまく乗っていれば勝ち馬との1馬身1/4の着差は逆転できたはず。道中では頭を上げたり、直線では進路が窮屈になってしまい、およそダービージョッキーらしい御し方ではない。

それなのに「実戦で良かったね。最後までしっかり伸びているし、上手に立ち回ってくれた」(週刊競馬ブック)と本人はコメントしている。本気でそう言っているなら、福永に明るい未来はない。ダービーをフロックで勝ったと言われないよう頑張って欲しいものだ。


新馬戦に出走するハービージャー産駒スマートユニバンス6代血統表&9代クロス解析表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/24252072.html



2018日本ダービー2着~5着馬5代血統表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/24239791.html

日本ダービー馬ワグネリアンの6代血統表&7代血統表&9代クロス解析表
http://keibatsushin.blog.jp/archives/24165067.html



-----◆◆----- 2018POG推奨馬 -------


日本ダービーが終わり、新しいPOGが始まった。昨年は月曜日に発売された「週刊競馬ブック」を資料に突貫工事で一晩で選びだし、しかも「人気薄」の穴馬狙いに力点を置いた嫌いがある。それもあってか重賞勝ち馬は京都2歳Sのグレイル一頭にとどまった。

ところが、今年は違う。「青木さん、ダービー馬を探すのがゲームの本道ですよ」との知人の競馬記者からのアドバイスを受けて方針をガラリ一変、強い馬探しに約2週間の時間をかけた。

だから下記の53頭の中にダービー馬が含まれている可能性は高いと思っている。ディープインパクト以外にルーラーシップ、ハービンジャー、そして新種牡馬ケープブランコには特に注目しているし、意外な血統馬も潜んでいるかもしれない。

むろん、競馬には他のカテゴリーもあるので短距離馬やマイラー、ダート馬も視野に入れての分析作業だった。ダートにおいてはゴールドアリュール、サウスヴィグラスの後釜と踏んでいる新種牡馬ダンカーク産駒を4頭ピックアップした。また、キョウヘイを輩出したリーチザクラウン産駒も芝・ダートの特にマイル戦前後では見逃せない。今年は個人的にも大いに楽しみなゲームとなりそうだ。


【その1】情報料500円
ディープインパクト産駒13頭、ルーラーシップ産駒6頭、ダンカーク産駒4頭、そしてリーチザクラウン産駒3頭。計27頭。


【その2】情報料500円
ロードカナロア産駒6頭、ハービンジャー産駒6頭、新種牡馬ケープブランコ産駒3頭、その他としてハーツクライ、オルフェ―ヴル、ローズキングダム、タートルボウル、エンパイアメーカー、ディープブリランテ、セイントアレックス、ベルシャザール、ヨハネスブルグ、トーセンホマレボシ、シニスターミニスター産駒を各1頭。計26頭。



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中央はエプソムC&マーメイドS、地方は北海道スプリントC&ダービーシリーズに注目/今週の競馬界の見どころ



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 先週の安田記念で春のGIシリーズも一段落。今週はGIはなく、日曜日に東西で2つの重賞が行われる。

 東京競馬場で行われるエプソムC(3歳上・芝1800m・1着賞金4100万円)には、OP特別3勝のダイワキャグニー(牡4、美浦・菊沢隆徳厩舎)、昨年のきさらぎ賞と毎日杯2着のサトノアーサー(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)、阪神競馬場で行われるマーメイドS(3歳上・ハンデ・芝2000m・1着賞金3600万円)には、福島牝馬Sを優勝したキンショーユキヒメ(牝5、栗東・中村均厩舎)、重賞で善戦が続くトーセンビクトリー(牝6、栗東・角居勝彦厩舎)などが出走予定だ。

 地方では、JpnIIIの北海道スプリントC(3歳上・門別・ダ1200m・1着賞金2200万円)と各地で行われるダービーに注目。海外では、アメリカのベルモントパーク競馬場で、米三冠レースの最終戦・ベルモントS(3歳・米G1・ダ2400m・1着賞金80万米ドル)が行われる予定。

 その他、今週の主な見どころ・スケジュール・イベント等は以下の通り。

▼6月5日(火)
・東海ダービー(SPI・名古屋)

▼6月6日(水)
・東京ダービー(SI・大井)

▼6月7日(木)
・北海道スプリントC(JpnIII・門別)
・兵庫ダービー(園田)

▼6月9日(土)
・ベルモントS(米GI・ベルモントパーク)

▼6月10日(日)
・エプソムC(GIII・東京)
・マーメイドS(GIII・阪神)
・岩手ダービーDC(MI・水沢)
・佐賀ヴィーナスC(佐賀)

▼達成間近の記録
(騎手)
・松山弘平騎手(JRA・栗東):JRA通算500勝まであと1勝
(調教師)
・須貝尚介調教師(JRA・栗東):JRA通算300勝まであと1勝
・平田修調教師(JRA・栗東):JRA通算300勝まであと1勝
・西橋豊治調教師(JRA・栗東):JRA通算200勝まであと1勝
・吉田直弘調教師(JRA・栗東):JRA通算200勝まであと1勝
・松山将樹調教師(JRA・美浦):JRA通算100勝まであと1勝

※当ニュースの内容は3日時点。

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