アホウ鳥の眼/2017-2018POG推奨馬【ディープインパクト編】◆レーシングアナリスト高井大輔【馬は、性能。】

●【注目】ディープインパクト編は本日19時公開!

いよいよ日本ダービーウィークを迎えました。栗東トレセンは一年で一番賑やかな週で、今朝方も通常の3倍以上の記者(カメラマン)が来場していました。明日の追い切りはしっかりと診てきますし、追い切り後の馬体診断にはぜひご期待いただきたいです。

さて、ダービーが終われば新馬戦がスタートします。2017-2018のPOGシーズンの到来です。POG馬体診断で過去20年以上に渡りに数々の名馬や重賞勝ち馬を推奨してきたアホウ鳥の眼が今年も良血馬をバッサリ斬ります。また毎年定評のあるアッと驚く穴馬(マイナー血統馬など)の推奨にもご期待ください。

【アホウ鳥の眼★主な穴推奨馬】
◆キタサンブラック
◆ゴールドシップ
◆レッツゴードンキ
◆サンツェッペリン
◆シーザリオ
◆エイシンフラッシュ
◆ジョーカプチーノ
◆スキップジャック
◆トールポピー
◆ディアジーナ

2017-2018POGの穴馬推奨は、今週金曜日に更新予定です。本日はアホウ鳥の眼が推奨するクラシックをガッツリ狙えるディープインパクト編(合計6頭)を午後19時より公開致します。皆様のドラフトに活かしていただけますと幸いでございます。


★有料情報★
ディープインパクト産駒推奨馬6頭
(1000pt)

情報は、ログインMENUの「特設ステージ」内にアップしてあります。よろしければご購入ください。
(↓ログイン↓)
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※ご購入後に情報メールが配信されます。仮に配信が遅れた場合は、ログインMENUの「ご購入履歴」を閲覧してください(タイムラグなし)。

◆レーシングアナリスト高井大輔【馬は、性能。】
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POG推奨馬を近日中にアップします◆青木義明の競馬一直線


今週の日本ダービーが終われば2歳新馬戦がスタートします。そして、2018クラシックに向けたPOGファンも本格始動。

そこで今年のシンザン記念優勝馬キョウヘイ(牡.リーチザクラウン)を配合し、高松宮記念の勝ち馬セイウンコウセイ(牡.アドマイヤムーン)を購入推奨した青木義明が独自の「9代クロス解析理論」に基づいて厳選した「オープン級」の2歳馬(約30頭予定)を近日中に公表します。



情報料は1000円です。ご利用を希望される方は下記口座あてご送金ください。ポイントを使っていつでも閲覧できます。ポイントは保存が可能です。

また、「共有クラブ募集馬」の推奨馬も募集に応じて随時、公表していきます。こちらは1クラブ・1000円です。


【ご送金口座】

三菱東京UFJ銀行
神保町支店(じんぼうちょう)
(普)0001604
株式会社競馬通信社


※IDと登録のお名前を付記してお送りください。
(例)50001 キョウヘイ

※ご送金後のメール連絡などは不要です




------------◎-------------


◆熱血解析2017 のプロモーション動画(YouTube)
https://youtu.be/zFoulXQJsj8



※好評発売中! 熱血解析2017!

1994年から開発・販売してきた血統表ソフトの新バージョン「熱血解析2017」が好評発売中です。新しいデータを随時追加していけるので、半永久的にお使いいただけます。引き続き日本のホースマン、血統ファンの皆様のお役に立ちたいと願っています。

【主な機能】
・5代血統表の画面表示、作成、出力
・5代血統表の配合シミュレーション、出力
・6代血統表の画面表示、出力
・8代血統表の画面表示、出力
・9代クロス解析表の画面表示、出力
・蓄積データ21万頭
・JRA-VAN Data Lab. データ取り込み対応



※別途、ご希望の方には「追加データ会員制度」(月額制)もご用意しております。JRA-VANからの取り込みが面倒な方や、海外・地方競馬の重賞勝ち馬のデータ補給をご希望の方にお勧めです。

【動作環境】
・対応OS:Windows 10/8.1/8/7
・空き容量:1GB以上
・備考:タブレットで使用される場合はWindows10搭載モデルをお使いください。iPadやAndroidのタブレットでは動作しません。

【最大の特徴】
「熱血解析2017」の諸機能のうち5代血統表などは他のサイトでも活用できますが、独自の理論と解析手法に基づいて作成された「9代クロス解析」は競馬通信社ならではのものです。

【9代クロス解析の効用】

◆9代クロス解析の効用により次の諸点を理解することができる

・能力はクロス血脈の質と量により変化すること
・欧米血脈の混淆により体質の強化が図れること
・名血の牡馬、牝馬のクロスあるいは継続クロスが識別できること
・クロスの量的出現パターンで距離適性、気性、脚質が分かること
・「緻密クロス型」は決め手は鋭いが、気性難を伴い、踏ん張りと底力を欠くこと
・異系血脈の強いクロスのプール、または新規取り込みが能力の向上に有効なこと


◆フジキセキの5代&9代(ブログで解説)
http://bit.ly/2mTesuN

◆リーディングサイヤーの5代&9代(ブログで解説)
http://bit.ly/2n8fc1t

◆往年の名馬の5代&9代(ブログで解説)
http://bit.ly/2mCEosL

◆販売価格 30万円(支払い方法など応相談)


◆お問い合わせ先
電話番号:03-3735-4430
メールアドレス:support@ktsn.jp



◆青木義明の競馬一直線
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公開予想は的中するも回収列82%の赤字で有料情報は先延ばし◆青木義明の競馬一直線

※また機会をみてチャレンジします


★公開予想★

大井08R/C1(18:25)

馬複・ボックス
01.04.05.09.10.12
15点×1000円

3連複・ボックス
01.04.05.09.10.12
20点×1000円

計35000円

【結果】

・馬複(04-10)8.5倍的中
・3連複(04-05-10)20.5倍的中
・獲得額 2万9000円
・回収率 82.9%



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的場文男騎手「この歳まで乗っていて本当に良かった」/7000勝達成共同記者会見



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 22日、大井競馬場で的場文男騎手の地方通算7000勝達成共同記者会見が行われ、的場騎手本人が喜びの心境を語った。

 ――記録達成から5日、改めて今の心境をお聞かせください。

「7000勝なんて夢みたいな数字が達成できたのは、競馬関係者の皆様、ご声援を頂いたファンの皆様のおかげだと思っています。本当に感謝の気持ちで一杯です」

 ――やはり大井競馬場で達成したかった、という気持ちはありましたか?

「そうですね。大井で育ってきましたから“7000勝もここで”という気持ちもありましたけど、観ているのは同じ競馬ファンですから。嬉しかったですね」

 ――7000勝達成直後、関係者の方々、ファンから掛けられた印象的な言葉はありますか?

「言葉というより、小久保先生の喜んでいた顔が思い出に残っていますね。少し前に管理されていたローズジュレップという馬が亡くなってね、僕も言葉を掛けていたりはしていたんですけど。小久保先生が表彰式で笑顔で迎えてくれて嬉しかったですね」

 ――当日は佐々木竹見元騎手も来場されていました

「僕が騎手になった時の憧れの人でしたから。一生懸命、真似をして、僕の師匠みたいな人ですから。竹見さんも喜んでくれたと思いますよ。まぁ記録(日本記録の7151勝)を抜いたらわからないけどね(笑)」

 ――ご家族から反応はいかがでしたか?

「女房は一番喜んでくれたと思います、長男もね。娘はあまり競馬に興味ないから(笑)。でも家族にも“本当にありがとう”ですね」

 ――この偉業はさまざまなメディアでも取り上げられましたが?

「この歳まで乗っていて本当に良かったなってね。一度きりの人生で、騎手になれてこれだけの成績を残せて。幸せな人生です」

 ――7000勝の中で印象に残っている騎乗はありますか?

「一番はコンサートボーイの帝王賞(1997年)ですね。何十年としのぎを削ってきた石崎(隆之)さんのアブクマポーロとのワンツーになって。武(豊)さんの馬が一番人気だったんですけどね。あとボンネビルレコードでブルーコンコルドを負かしたとき(2007年帝王賞)ですね。この2回は本当に嬉しかったですね」

 ――ライバルの存在はやはり大きかったですか?

「石崎さんとしのぎを削り合えたのは本当に良かったと思います。本当に励みになりましたし、お互いに大きくなれたと思います」

 ――体のケアなど勝ち続けられる秘訣があれば教えてください

「平和島に上手なマッサージ屋さんがいてね。でも上手だから、なかなか指名が取れないんですよ(笑)!」

 ――東京ダービー制覇、7151勝とまだまだ目標がありますね

「正直、東京ダービーはほとんどあきらめてます(苦笑)。乗る以上は頑張りますけど、2着9回なんで。逆に2着9回した人もいないと思うんでね(笑)。

 でも、7151勝という目的があるから、まだ頑張って乗れます。今回の7000勝でファンの方々の喜んでいる姿が目に映りましたんでね。ウイニングランの時、その光景にこちらが酔いしれました。これからもその期待に応えたいですね」



月曜日の大井競馬08Rを無料公開(18:25)◆青木義明の競馬一直線

※公開予想が当たれば明日から2日間くらい有料情報をご提供します。


★公開予想★

大井08R/C1

馬複・ボックス
01.04.05.09.10.12
15点×1000円

3連複・ボックス
01.04.05.09.10.12
20点×1000円

計35000円


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安倍政権に大激震 天皇「退位議論」「特例法」に強い不満



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2017年05月22日 15時01分 日刊ゲンダイDIGITAL




 天皇が安倍政権に「ノー」を突きつけた――。

 21日の毎日新聞1面を読んで驚いた人も多いだろう。「退位」をめぐる政府の有識者会議について、天皇が強い不満を表し、その考えは首相官邸にも伝えられていると報じたのだ。

 天皇が不満を強めている理由は、政府が退位を皇室典範改正で恒久制度化せず、特例法ですませようとしていることだという。天皇は〈一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない〉とし、〈自分の意志が曲げられるとは思っていなかった〉と話したという。

 ふだん自分の気持ちを表さない天皇がここまで不満を漏らすのはよほどのことだ。しかも、官邸にも伝えられたというから、深く考えた上での発言だろう。

 さらに、有識者から〈天皇は祈っているだけでよい〉との発言が出たことに天皇はショックを受けているという。毎日新聞によると、こうした発言を宮内庁幹部は〈(被災地などを訪れる)陛下の生き方を全否定する内容〉とし、天皇と個人的にも親しい関係者は〈陛下に対して失礼だ〉と話しているという。

 天皇が強い不満を漏らしたことに、さすがに安倍官邸にも激震が走っている。政府は先週19日に天皇退位の特例法案を閣議決定したばかり。その直後に天皇の不満が新聞の1面トップに掲載されたのだ。

 政界関係者が言う。

「このまま法案を通していいものか、与野党から賛否両論が噴き出すのは必至です。世論調査でも天皇の意志を尊重すべきという意見が多い。政府提出の原案通り、成立するか分からなくなってきました」

 そもそも天皇は右傾化を強める安倍政権を危惧しているという指摘もある。安保法が審議されていた15年8月の全国戦没者追悼式では、「さきの大戦に対する深い反省」との文言を初めて使い、日本の平和と繁栄を「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」と表現している。

 政治評論家の森田実氏が言う。

「平和主義者の天皇は安倍首相の動向を不安視していると思われます。憲法9条を国是として守ろうという気持ちも強いように感じます」

 安倍政権は特例法をこのまま強行成立させるのか。





◆青木義明の競馬一直線
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ハービンジャー産駒の判断ミス★今週から有料情報は2レースに◆青木義明の競馬一直線



◆東京11R/オークス

3連単・フォーメーション
02.14.15.16
02.08.14.15.16
01.02.07.08.14.15.16
80点×500円

計40000円


・着順
1着02ソウルスターリング(1人気、2.4倍)
2着01モズカッチャン(6人気、15.0倍)
3着16アドマイヤミヤビ(2人気、4.8倍)
4着07ディアドラ(9人気、27.6倍)
5着14リスグラシュー(3人気、5.9倍)
---------------------
16着08ホウオウパフューム(7人気、25.9倍)
18着15ヤマカツグレース(10人気、43.4倍)

・配当
3連単(02-01-16)201.3倍ハズレ


■反省

今年のオークスはフランケル、ハービンジャー、そしてハーツクライの活躍舞台だった。いかにもオークスらしい血統模様で、いい傾向と言える。

さて、馬券は、と言えば、上記のように馬券圏内に取り込んた馬7頭で決着したが3連単で勝負したのが仇に出た。

勝負ポイントはハービンジャー産駒の01モズカッチャンと15ヤマカツグレースの取捨にあった。配合的にはそれぞれ長短あるので、展開的に前に行く後者を穴に選択したが、当日のパドックではコズミがひどくてハナに立てなかった。

ただそれだけで明暗が分かれたのである。そして7頭のうち5着まで当たったので3連複にしておけば的中だった。馬券の組み立ては永遠の課題である。もっと読みを鋭くし最適の馬券戦術を採用しなければならない。



■今週から有料情報は2レースに

オークスは外れたが公開予想は取り紙ながらも的中した。ただし、3連複ではなく馬単なら2倍の利益を得られたので戦術ミスを反省。

さて、オークス以外のレースでは新潟、京都のメインレースも的中だった。東京の12Rも簡単に当たった。オークスにこだわらなければ、との思いもある。

そこで、今週から1日2レースに戻し、情報料も2000円とさせていただきます。よろしければご利用ください。




◆青木義明の競馬一直線
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05.21の公開予想は京都09R/御室特別(14:15)◆青木義明の競馬一直線


★公開予想★

京都09R/御室特別

3連複・ボックス
03.05.06.09.10
10点×4000円

計40000円


★有料情報★

東京11R/オークス/3連単80点


青木義明の競馬一直線の有料情報は1000ポイントでご利用いただけます。情報は、ログインMENUの「特設ステージ」内にアップしてあります。よろしければご購入ください。
(↓ログイン↓)
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※ご購入後に情報メールが配信されます。仮に配信が遅れた場合は、ログインMENUの「ご購入履歴」を閲覧してください(タイムラグなし)。

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加計学園問題まとめ 「要注意発言」で振り返る



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2017年05月20日 07時00分 文春オンライン



内閣府
「官邸の最高レベルが言っている」
「総理のご意向だと聞いている」
朝日新聞 5月17日

 今週、もっともインパクトのあった言葉はこれ。学校法人加計(かけ)学園が獣医学部を新設する計画について、文部科学省が内閣府からこのようなことを言われたとする記録を文書として残していたと5月17日の朝日新聞が報じた。

「獣医学部新設に係る内閣府からの伝達事項」と題された文書には「平成30年4月開学を大前提に、逆算して最短のスケジュールを作成し、共有いただきたい」「これは官邸の最高レベルが言っていること」と早期の開学を促す記述があった。「(文科)大臣ご確認事項に対する内閣府の回答」と題する文書には「設置の時期については(中略)『最短距離で規制改革』を前提としたプロセスを踏んでいる状況であり、これは総理のご意向だと聞いている」と書かれていた(毎日新聞 5月17日)。また、文科省が内閣府から「『できない』という選択肢はない」と言われていたことも記載されていたという(朝日新聞 5月18日)。かなり強い言い回しだ。

■安倍首相の「腹心の友」、昭恵夫人との接点

 加計学園の一体何が問題になっているのか? 日本中を騒がせている森友学園問題との共通点は何か? 『週刊文春』4月27日号が詳しく報じている。

 加計学園が経営する岡山理科大学の獣医学部は、安倍政権が2015年に国家戦略特区として指定した愛媛県今治市に開設される予定。時期は2018年4月。37億円相当の市有地が無償譲渡され、事業費192億円の半額、96億円を県と市が負担する。また、過去50年以上認められていなかった獣医学部の新設が、官邸主導で進められた経緯も問題視されている。

 加計学園は、安倍晋三首相の長年の友人で「腹心の友」と呼ぶ加計孝太郎氏が理事長を務める学園。2人の出会いは安倍首相が米国に留学していた時代にまで遡る。それ以降、ゴルフや会食などの付き合いが続いており、別荘もすぐ近く。かつて安倍首相は関係者に「加計さんは俺のビッグスポンサーなんだよ。学校経営者では一番の資産家だ」と語っていたという。

 安倍昭恵首相夫人も加計孝太郎氏とは関係が深い。2人はたびたびワシントンやロサンゼルスを訪問して現地の学校法人などを視察している。昭恵夫人が力を注ぐミャンマー支援も加計氏が現地まで同行してサポートした。

 昭恵夫人は加計学園が神戸市で運営する認可外保育施設「御影インターナショナルこども園」の名誉園長を務めており、15年9月には政府職員2人を連れて施設のイベントに参加している(朝日新聞 5月17日)。同園のことを森友学園の籠池泰典氏と妻の諄子氏に「すごく良い教育をしている学校があるから見学に行ってみてはどうですか」と紹介したこともあった。

 あまりにも関係が深い安倍首相夫妻と加計学園。その関係の深さは、もはや森友学園の比ではないだろう。

■「不思議ですよね。なぜ大臣が代わることでこんなに進むのか」

 加計学園から獣医学部を新設したいという申し出を受けた今治市と愛媛県は07年から8年間で15回も認可を申請したが、日本獣医師会の抵抗もあって申請は却下され続けてきた。ところが第二次安倍政権が発足した12年12月以降、明らかに対応が変わる。

 14年には官邸が主導する国家戦略特区の会合で獣医学部の新設が具体的な議論になり、15年6月4日に今治市と愛媛県は国家戦略特区制度を利用して獣医学部の新設を提案、6月末には「獣医学教育特区」の設置が閣議決定された。翌年12月には新設を「一校限り」で認めることが決定、同様の提案を行った京都府と京都産業大学の申請は却下された。

 16年8月まで国家戦略特区担当大臣だった石破茂氏は、「不思議ですよね。なぜ大臣が代わることでこんなに進むのか。(中略)世間で言われるように、総理の大親友であれば認められ、そうじゃなければ認められないというのであれば、行政の公平性という観点からおかしい」と疑問を呈している。

 これまで野党から「首相の友人が利益を受けている」と追及されてきた安倍首相は、今年3月の参院予算委員会で「私はもし、働きかけて決めているんであれば、やっぱりそれは私、責任取りますよ、当たり前じゃないですか」と関与を強く否定してきた(FNNニュース 5月19日)。しかし、今回、報じられた書類の内容が事実であれば、内閣府が大学設置権限を持つ文部科学省に対して「官邸の最高レベルが言っていること」「総理のご意向だと聞いている」と圧力をかけたことになる。

■問題の文書に官邸側はどう反応したか?

菅義偉 官房長官 
「出所も明確になっていない怪文書みたいな文書だ」
テレ朝news 5月17日

 朝日新聞の報道を受けて同日に記者会見を開いた菅義偉官房長官は、文書の内容を否定して「怪文書みたい」と切り捨てた。

「どういう文書か。作成日時だとか、作成部局だとか明確になってないんじゃないか。通常、役所の文書はそういう文書じゃないと思う」などと述べ(朝日新聞 5月18日)、「こんな意味不明のものについて、いちいち政府が答えることはない」とも回答している(信毎web 5月17日)。

 松野博一文科相は「特区に関する対応に向けた文書は作成された可能性はあると思う」と述べ(信毎web 5月18日)、すでに担当部局の職員に対して文書を作成したことがあるかなどの聞き取り調査を始めたことを明らかにした(NHK NEWS WEB 5月19日)。

 文書には複数の首相官邸幹部やある省の副大臣の名前が記され、具体的な日付があるものもあれば、ないものもある。文書の中に実名が登場する北村直人日本獣医師会顧問(元自民党衆院議員)は「文書に書かれていることは事実だ」と語った。文書には「(北村氏が)政治パーティーで山本(幸三)国家戦略特区担当大臣と会って話をした」などと書かれているが、これも事実だという(朝日新聞 5月18日)。

■「第二の『永田メール事件』になりはしないだろうか?」

 自民党の和田政宗参院議員は自らのブログで「仮に文科省内の人物が作ったとしてもメモ程度のもので、記憶違いもあるし、付け加えたり改ざんがいくらでも出来る」として、「第二の『永田メール事件』になりはしないだろうか?」と警告している(5月17日)。

 新藤宗幸千葉大名誉教授(行政学)は「(役所では)今回のように内部で情報を共有するためのメモ的な文書は頻繁に作られ、情報公開法の対象でもある。他の省庁とのやり取りを記録に残すのは役人の普通の行動だ」と指摘。国の「行政文書の管理に関するガイドライン」では、個人的な資料や下書き段階のメモであっても「国政上の重要な事項に係る意思決定が記録されている場合、行政文書として適切に保存すべき」と定められている(朝日新聞 5月18日)。

■重要人物の萩生田官房副長官と義家文科副大臣の発言は?

萩生田光一 官房副長官
「本件について、ここまで詳しいやりとりをしたという記憶は私はございません」
FNNニュース 5月19日

 問題の文書の中に登場する重要人物が、学部設置の認可を判断する文部科学省の義家弘介副大臣と、萩生田光一官房副長官だ。

 5月18日、日刊ゲンダイが計8枚に及ぶ文書を全文公開している。文書によると、松野博一文科相からの「ご指示事項」には「教員確保や施設設備等の設置認可に必要な準備が整わない」として懸念が示され、「31年4月開学を目指した対応をすべき」と記されている。松野文科相は早期開学に否定的だったのだ。

「義家副大臣レク概要」と題された文書には、「平成30年4月開学で早くやれ、と言われても、手続きはちゃんと踏まないといけない」「やれと言うならやるが、閣内不一致(麻生財務大臣反対)をどうにかしてくれないと文科省が悪者になってしまう」と記されている。義家副大臣も松野文科相と同じく、早期開学には否定的だった。

■「腹心の友」という首相発言が生まれたイベント

 ただし、義家氏と萩生田氏はここから事態を動かしていく。「10/4義家副大臣レク概要」と題された文書には、義家氏の言葉として「私が萩生田副長官のところに『ちゃんと調整してくれ』と言いに行く。アポ取りして正式に行こう。シナリオを書いてくれ」という一文が記されている。また、「10/7萩生田副長官ご発言概要」と題された文書には「平成30年4月は早い。無理だと思う。要するに、加計学園が誰も文句が言えないような良い提案をできるかどうかだな。構想をブラッシュアップしないといけない」と萩生田氏が語ったという一文が記されている。

 当初は誰しも否定的だった早期開学だったが、実現に向けて徐々に動き出していく様子が文書から窺える。そして、昨年11月に国家戦略特区の諮問会議で獣医学部の新設が52年ぶりに認められ、今年1月に加計学園によって今治市に新設される方針が正式に決定したという流れだ。

 18日、衆議院・農林水産委員会で野党からの追及を受けた義家氏、萩生田氏は文書の信ぴょう性が疑わしいと口を揃え、内容についても否定した。

 なお、加計学園が04年に開校した千葉科学大学の客員教授には、当時落選中だった萩生田氏や第一次安倍政権で首相秘書官を務めた井上義行氏らが名を連ねていた。この大学の開設にあたっても、今回の獣医学部と同様、銚子市から市有地を無償貸与された上、約78億円もの助成金を提供されている。先の「腹心の友」という言葉は、この大学の開学10周年式典の式辞で安倍首相が述べたものだ。

■麻生副総理発言に見る「権力の構図」

麻生太郎 副総理兼財務大臣
「だから認可しなきゃよかった。俺は反対だったんだ」
『週刊文春』 4月27日号

 こちらは少し前の発言。文書の中には「閣内不一致(麻生財務大臣反対)」と記されていたが、国会で加計学園問題が追及されるようになってから、麻生副総理がこのように発言していたと『週刊文春』にて報じられている。安倍首相は麻生氏の発言に対して「あの人は分かっていないよ」と不満を露わにしていたという。

 麻生副総理が獣医学部新設に反対しているのは、獣医師の定員の問題がかかわっている。日本獣医師会が50年以上にわたって獣医学部新設に反対してきたのは、国内の獣医師は不足していないという見解に基づくものだ。そして、麻生氏は日本獣医師会とかかわりが深い。2013年に開催された日本獣医師会の蔵内勇夫会長就任記念祝賀会では、麻生氏が発起人を務めている。

 東洋経済オンラインでジャーナリストの安積明子氏は、加計学園問題の背後には「麻生vs.菅」の構図が見え隠れしていると指摘している。文書の中で松野文科相と萩生田副長官は、2016年10月23日の衆議院福岡6区補欠選挙の後で加計学園問題を処理するべきだと主張していた。このときは、鳩山邦夫衆議院議員の次男・二郎氏をかつて邦夫氏と交流があった菅義偉官房長官が応援し、麻生氏は対立候補の蔵内謙氏を応援していた。麻生氏は選対本部長に就任するほどの力の入れぶりだったが、蔵内謙氏の父が、県議を8期務めた蔵内勇夫県連会長である。先にも触れたとおり、蔵内氏は日本獣医師会の会長でもあるのだ。

 加計学園の獣医学部を新設したい安倍首相と菅官房長官、それに反対する麻生副総理と日本獣医師会という構図は確実だろう。文書の流出もそのあたりの文脈から発生しているのかもしれない。折しも麻生副総理は7月にも党内第2の規模となる新派閥を結成すると発表したばかり(産経新聞 5月15日)。「ポスト安倍」を見据えて影響力を拡大したい考えを持つ麻生氏が加計問題の鍵を握っている――?

(大山 くまお)





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05.20の公開予想は京都10R/シドニーT(15:00)◆青木義明の競馬一直線


★公開予想★

京都10R/シドニーT

馬単・フォーメーション
03.07.09.14
02.03.07.08.09.14
20点×3000円

計60000円


★有料情報★

京都11R/平安S/3連複25点


青木義明の競馬一直線の有料情報は1000ポイントでご利用いただけます。情報は、ログインMENUの「特設ステージ」内にアップしてあります。よろしければご購入ください。
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